2026.03.06

やれやれ、病院通いの日々

やれやれ、病院通いの日々

事のはじまりは歯痛だった。
ある日、右奥歯が痛くなった。物を噛むと痛い。冷たい水がしみる、甘いものもしみるのである。
これは、どうしたことか。以前、奥歯が痛くて歯科医院にいったら、どこも悪いところはないのですが、痛むことはあります。ストレスとかでと言われたことがある。今回のその類だろうと、高を括っていた。
歯科医院で、歯科医さんが私の口内を見てチェックしていくと「◯番C、◯番C……」と、やたらと「C」というのである。少し不穏な雰囲気である。
レントゲン撮影後、歯科医いわく「虫歯だらけですね。食習慣と変わりましたか?  奥歯は穴が開いているので麻酔して、神経も抜きます」というではないか。
予定とは180度くらい違う。 大した事ないというお墨付きをもらいたかったのに、「虫歯ばかり、麻酔して神経を抜く」って、どういうことだ。
「ところで、血圧はどうですか、高いと麻酔が打てないのですが……」と問われる。
今まで、麻酔は打たれ続けてきた。多分大丈夫だろう。献血もできたし。
しかし、気にはなる。 血圧は少し高めではある。献血できるギリギリ、高血圧症の一歩手前くらいの数値だったと記憶している。

改めて、家にある血圧計で、測ってみた。
まずい、かなり高い。
このままでは麻酔が打てない。虫歯が放置されてしまう。
血圧を下げるツボを調べ、押してみる。タオルなんとかがいいと情報を得て、早速試してみた。
効果が出るまでには2~3週間だそうだ。
明日は歯医者さん、麻酔を打つのに、ちょっと泥縄過ぎてしまう。

麻酔の上治療するという当日は、運動がてら歩いて医院に向かい、少しでも血圧を下げるように務める。
しかし、先生は無情にも「内科」で診てもらってきてください。血圧のコントロールができてから、進めましょう。他の所、麻酔しなくても済むとこを治療しておきますね。
と、麻酔はしなかった。

血圧コントロールが必要だ。
翌日、義母も通う循環器系の医院にいく。
診断の前に、採尿があり、問診があり、血圧を測り、血管年齢も測られた。
医師からは、「血圧は高いし、血管年齢は90歳代です。運動と塩分を控えてください。 ラーメンの汁は飲み干さないこと、せんべいとかは控えて」
と宣告されてしまった。通常の半分量の降圧剤を処方された。最後に採血もされた。やれやれ。
ついでに、点眼薬も残り少なくなったので、眼科医へ。緑内障の治療のための点眼薬をもらうのだ。 目の方は、かわりない。緑内障は一般に治ることはない。治療は症状の進行を止める、遅らせることである。

調剤薬局で降圧剤と緑内障用の薬をもらい、雨上がりの道を帰る。
いやはや。 その後は、床屋へ行く。この際だから、外見もさっぱりしようと思ったのだ。

歳を取ると、なんだかんだと病院に通う日が増えてくる。
病院の診察券も増えていく。
病院の診察券が増えていくのが、歳を重ねることと思ってしまう。
やれやれ。

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2026.02.20

風に吹きはらわれてしまわないように リチャード・ブローティガン(ちくま文庫)

リチャード・ブローティガンの小説を読むというのは、言葉の海に漂うかのようだ。
第二次世界大戦前から戦後間もない頃までの話を、1979年の視点から語る。
池には、家具を並べる夫婦、きれい好きでビール好きな警備員、廃材で生活する老人、そして「ハンバーガーを買っていれば」と悔やみ続ける魚釣りに来る少年がいる。

その世界には、月曜の昼下がりのような侘しさが漂う。
たゆたうような語りに読み入っているうちに、終わりまで運ばれてしまう。
『アメリカの鱒釣り』を読み返してみようかな。
日曜日の昼下がり、静かなカフェで読みたかった一冊でした。

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2026.02.17

馬齢を重ねることは、色々と痛くなるということ

今月、親族の不幸のため北海道に急遽帰省した。
北海道は雪。雪国仕様の靴を履いていたのだが、その時から左足に違和感があった。
東京に帰ってくると、歩くのもつらいほど足が痛い。足裏からくるぶしにかけて痛みが走る。「これは何か悪いこと(病気)なのか」と整形外科へ。

受付から診察まで待つこと2時間あまり。レントゲンを撮り、レントゲン写真を見ながら診断結果を聞くと、「骨に異常はありません。痛み止めを出しておきましょう」で終わりである。やれやれ。
実際、処方された痛み止めを飲むこと2日、痛みは9割ほど収まった。なんてこった。

それから、次は歯が痛い。冷たいもの、甘いものがしみて痛むのだ。
かかりつけの歯科を予約したが、10日先しか空いていなかった。繁盛している医院なのである。
それで、口内を見てもらうと、「では、チェックします。〇〇はC、〇〇はC……」と「C」ばかり聞こえてくる。不安である。

歯科でもレントゲンを撮り、レントゲン写真を見ながら診断結果を聞くと、「虫歯だらけですね。何か、最近食生活が変わりました?」と聞かれた。特に変わったこともないのだが、3ヶ月に一度の定期検診を受けなかったことが、この結果を招いてしまったのかもしれない。やれやれ。老人は歯が命だ。歯磨き励行、間食を控えていこうと心の中で誓ったのである。

それにしても、虫歯が多すぎる。治療にどれほどかかるのか、泣けてくる。
今日は虫歯で穴の開いた歯に詰め物をしておしまい。次回は麻酔をかけて治療だ。やれやれ。歯医者さんのあのドリル音が苦手なんだよな。麻酔も嫌いだし。「高血圧だと麻酔ができない」とか言われていたが、大丈夫かな。血圧高めなんだけど。

と、馬齢を重ねると、色々と痛くなるというお話でした。

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読了 カフェーの帰り道 嶋津輝 東京創元社

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読み終えて、ふっと息をついた。
上野、不忍、湯島あたりを歩いて、どこかのカフェに、できれば昔ながらの喫茶店に入って、ゆったりと珈琲を飲んでみたい。
タイ子やセイ、美登里の姿を思い浮かべ、「誰にでもその人だけの物語があるのだよな」などと思いつつ。

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#読了 #カフェーの帰り道 #嶋津輝 #読書好きと繋がりたい

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2025.12.24

サンタさんにお願いしたい

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これがほしいです

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2025.05.08

乙女の密告/赤染晶子/新潮文庫

乙女の密告/赤染晶子/新潮文庫
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アンネと乙女、噂と真相、女王と忘却、キーワードを拾いながら、短くも深い物語にとらわれてゆく。
なぜ、今まで読まなかったのだろう。
#読了 #芥川賞受賞作 #赤染晶子

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2025.05.03

銀の海 金の大地1/氷室冴子/集英社 読了記録

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銀の海 金の大地1/氷室冴子/集英社オレンジ文庫

氷室冴子氏最後の長編である
物語は古代の日本(?)を舞台に、
ヨソ者の美しい兄妹、
謎の一族、高まる霊力
次は……
次が読みたい!

 

#銀の海金の大地 #氷室冴子 #オレンジ文庫

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2025.05.02

2025/4 読んだ本

4月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1362

spring (単行本 --)spring (単行本 --)
読了日:04月06日 著者:恩田 陸
アルプス席の母アルプス席の母
読了日:04月09日 著者:早見 和真
小説小説
読了日:04月13日 著者:野崎 まど
幻獣少年キマイラ (角川文庫)幻獣少年キマイラ (角川文庫)
読了日:04月18日 著者:夢枕 獏
トレーニング(シリーズ人間1)トレーニング(シリーズ人間1)
読了日:04月27日 著者:木耳

読書メーター

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2025.04.20

AIにジブリ風をお願いしてみた

画像をジブリ風にするというのが流行っているらしい。
流行りに弱い私もやってみた。
無料のAIを2つ使ってみた。
う~ん、どうしてこうも違う?

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#ジブリ風加工
#Grok
#GhatGPT

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2025.03.18

娘の卒業式

昨日は、娘の卒業式でした。
入学当初はコロナ禍で、入学式もなく、大変な学生生活のはじまりだった。
5年間よく頑張った。
嬉しくもあり、淋しくもあり。
4月からは家を離れてしまう。
二人で家族をはじめ、家族が増え育ち、そしてまた二人に戻るのだ。
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«読書感想文 カフネ/阿部暁子