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2005.04.15

「頭がいいビジネスマン、悪いビジネスマンの話し方 」

 一昨日、メールに誘われて、セミナーに参加してきた。
 二人の講師が交互に講演し、最後に二人して参加者からの質問に答える、という構成。
 講師の一人はショーン・マクアードル川上さん、私は寡聞にして知らなかったが、経営戦略コンサルタントにして、Jwaveのパーソナリティでもある。

 もう一人は、樋口裕一氏である。

 樋口氏がどのように「頭のいいビジネスマンの話し方」を説明するのか、というのに興味があったのだ。

 樋口氏が話した内容は、人の話は聴く、質問をする、形を整えて話す(結論と根拠、予想される反論に対する反論をする)とか何とか。

 まあ、頭のいいビジネスマンの話し方をマスターしたかったら、ディベートで訓練せよ、ということだね。樋口さんは、ディベートとは言わなかったけど。

 樋口さんよりは、ショーン・マクアードル川上さんの話が面白かった。切り口が鋭く、このような説明の仕方もあったか、と思うことしきりだった。

 ラベルの付け方が、なかなかうまかった。
 例えば、ビジネスコミュニケーションでは、「直線思考」が大切だ。直線思考とは、目的に向かった論理の整合性を意識しながら話をすること。現状から目的にまでまっすぐ進むようにすること。
 話が横道にそれたりするのは、この目的を見失ってしまうからだ、というもの。
 「直線思考」とラベルを付けたのが、秀逸。

 ラベルを付けるというのは、名付けること。名前によって、新しいもののように思えてくるものだ。

 少しラベリングを考えながら、研修内容を再構成してみようかな。

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