5月の公開講座のお知らせです
*******************************************************
○5月12日(土)13時30分~17時
半日でわかる! 気持ちを伝える話し方講座
――NO! といいたい人のために――
○5月26日(土)13時30分~17時
半日でわかる! 気持ちを受け取る聴き上手講座
――気持ちがわかる聴き手になるために――
********************************************************
――NO! といいたい人のために――
●日時:第6回 2007年5月12日(土) 13:30~17:00
●会場:東京・渋谷 東宝ビル別館会議室
渋谷駅 東口より徒歩5分 会場tel:03-5466-2020
● こんな方にお薦めです ●
・言いたいことがうまく言えなくて誤解されてしまうという方
・普段の会話で気持ち(感情)を伝えるのが難しいと感じている方
・自分自身のコミュニケーションについて学びたいと思っている方。
※論理的な発表の方法や効率的な会議方法を学ぶ講座ではありません。
●内容:
「感情」を伝えるコツを学びます
アメリカ生まれのコミュニケーション方法「アサーション」
今回は全く初めての方を対象に、体験講座を開催します。
雑用を断れずについ引き受け過ぎてしまう、協調しようとするあまりに集団の中で流されてばかり、
自分では重要な意見と思ってもなんとなく発言する勇気がなく言わずに終わってしまう、など、
普段、会社や家庭で、言いたいのに言えないこと、という場面はありませんか?
そのようなことが続くと非常にストレスです。
日常生活での爽やかな自己表現術を体得してストレス解消しましょう。
またこの方法を身につけることはキャリアアップにも有益です。
現在、多くの会社で研修として取り入れられているアサーティブネスコミュニケーションのスキルを
この機会にぜひ体験してみてください
●カリキュラム
・アサーションとは
・アサーショントレーニングとは
・現実的な考え方をするための思考訓練
・行動リハーサルとしての会話訓練
パターン認識
4つのステップ
I(アイ)メッセージ
・アサーション権
●定員:20名(定員になり次第、締め切とさせていただきます)
●費用:10,000円(当日お支払いください)
■ キャンセルポリシー ■
※原則としてお申し込み後のキャンセルはできません。
申込後、都合が悪くなった場合は代理の参加者名をお知らせください。
万一、参加申込の取り消しをされる場合、以下の通りキャンセル料が発生します。
予めご了承ください。
キャンセルの場合、以下のキャンセル料をご請求します。
・7日前~3日前 受講料の半額
・前々日~当 日 受講料の全額
※ キャンセル料が発生した場合、請求書をお送ります。
請求期日までにキャンセル料をお支払いください。
●講師:左口絹英
1967年東京都葛飾区生まれ
93年(株)通産資料調査会退職後、
心理(心理学、カウンセリング)と論理(ディベート、スピーチ、プレゼンテーション)の言語コミニュケーションスキルを学ぶ
95年 ディベート研修の講師を始める
現在 企業、自治体での、研修、企画を行う。
子どもや家族のコミュニケーションに関心が高い。
(財)社会経済生産性本部認定ディベートインストラクター
日本交流分析協会認定 交流分析士
産業カウンセラー
日本論理療法学会 論理療法士
著書「自分」をうまく伝えられない人が読むクスリ―誤解されずに言いたいことが言える50の処方箋
●申込:N&Sラーニング講座 申し込み ページからお願いします。
http://www.nands.net/seminar/index.html
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
○ 半日でわかる! 気持ちを受け取る聴き上手講座
――気持ちのわかる聴き手になるために――
●日時:第10回 2007年5月26日(土) 13:30~17:00
●会場:東京・渋谷 東宝ビル別館会議室
渋谷駅 東口より徒歩5分 会場tel:03-5466-2020
● こんな方にお薦めです ●
・話すのは得意だ、という方
・他の人から「話を聞いてますか?」と言われたことがある方
・どう人の話を聴けばいいのか、悩んでいる方
・部下や後輩の話をうまく聴きたいと思っている方
・部下や後輩とうまくコミュニケーションをとりたいと思っている方
・組織内の風通しを良くしたいと考えている企業内研修担当の方
●内容:
「気持を受け取る聴き上手講座」は、
人の話、特に「気持――感情」に焦点を当て、
どのように聴くのかを、半日で学べるプログラムです。
人の話=気持ち(感情)を聴くためのスキル(技術)を体験し、修得を目指します。
人の話を「きく」技術は、仕事でも日常の生活でも欠くことのできない、基本的な技術です。
私たちのコミュニケーションの大部分は、「きく」ことで費やされています。
ある調査によると、一日のうちの活動の80%は、「聴く」ことなのです。
誰かの話を聞いたり、誰かに話を聞いてもらったり、ということに費やしているのです。
しかし、私たちは「聴く」ことについて、十分に訓練を受けていません。
学校でも、家庭でも、あるいは社会人になってからも、「人の話を聞く」と言われたりしてきましたが、人の話をどのように聴くのか、人の話の何を聴くのか、ということは学んでいません。
しかも「聴くことは」日々の行動です。何らかの行動には技術が必要です。
にもかかわらず、その技術を学ぶことなく、訓練することもなく、
ただ「聴け」といわれているのです!
「聴き上手」のスキルが身につくと、
1:コミュニケーションの効率を上げます
2:組織の風通しを良くします
3:人間関係を良くします。例えば、人の「やる気」を引き出します。
このような効果があります。
●カリキュラム:
・聴き上手になるために、「頭の悪い人の聴き方」を知る
・聴き上手になるために、人の気持ち――感情を知る
・聴き上手になる――気持を聴くための心構え
・聴き上手になる――気持を聴くための聴く技法
・聴き上手になる――耳を傾ける 実習
●定員:20名(定員になり次第、締め切とさせていただきます)
●費用:10,000円(当日お支払いください)
■ キャンセルポリシー ■
※原則としてお申し込み後のキャンセルはできません。
申込後、都合が悪くなった場合は代理の参加者名をお知らせください。
万一、参加申込の取り消しをされる場合、以下の通りキャンセル料が発生します。
予めご了承ください。
キャンセルの場合、以下のキャンセル料をご請求します。
・7日前~3日前 受講料の半額
・前々日~当 日 受講料の全額
※ キャンセル料が発生した場合、請求書をお送ります。
請求期日までにキャンセル料をお支払いください。
●講師:西部直樹
1958年北海道生まれ。
広告制作会社、作家個人事務所を経て、研修教育関連会社に入社。
ディベート講師として、年間50回以上の研修を担当する。
94年に独立。
ディベート・プレゼンテーションなどのロジカルコミュニケーションスキル関連の研修と、産業カウンセラーとして、メンタルヘルス関連の研修講師を務める。
論理と感情の両面に通じた研修事業を展開。
(有)N&Sラーニング代表取締役
全国教室ディベート連盟常任理事
産業カウンセラー
論理療法士
東京大学非常勤講師
お茶の水女子大学非常勤講師
山形大学非常勤講師
金城学院大学非常勤講師
東京都立つばさ総合高等学校非常勤講師
著書はじめてのディベート
誰でもできるディベート入門講座
「議論力」が身につく技術
実践・ディベート研修
1分間「相手をやり込める」技術
論理的な話し方が面白いほどできる本 他
●申込:N&Sラーニング講座 申し込み ページからお願いします。
| 固定リンク
「論理療法」カテゴリの記事
- 6月28日(日) ぷちおじさんの恋愛相談室というか、恋バナ会(2015.06.23)
- メールマガジン 発行します。コミュニケーション力 スキルアップマガジン No.85(2013.12.29)
- コミュニケーション能力は、どうしたら身に付く、向上できるのか【広告】(2013.02.09)
- 9月23日(金・祝) に無料のカウンセリング(2011.09.21)
- 山形大学 四日間の集中講義(2011.08.06)
「リスニング・聴き上手」カテゴリの記事
- 愛され上手になるための たったひとつの方法(2017.09.23)
- 【福岡】01月21日(土) 雑談力をつけるセミナー(2017.01.04)
- 5月14日(土) ぷちおじさんの恋愛相談室というか、恋バナ会(2016.05.07)
- 9月19日(土) ぷちおじさんの恋愛相談室というか、恋バナ会(2015.09.10)
- なにを話せばいいのか わからない――人見知りの方への処方箋・雑談を学ぶ(2015.09.10)
「公開講座」カテゴリの記事
- ■明日2月10日(水)は朝Schoo!■ アフターClubhouseもあります。(2021.02.09)
- ロジカルシンキングって、なに?(2020.11.05)
- 働く土曜日(2020.05.23)
- 今日と明日、そして週末のこと(2020.04.28)
- 週末は、自宅で繋がる、学ぶ、語る、の「3る」を(2020.04.24)
コメント