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2008.01.15

※※ ディベート力を高める技術 「速読」の薦め※※

 今月は「基本の速読」講座があります。
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 http://www.nands.net/sokudoku.htm
 1月26日(土)13時~17時 東京芸術センター9階会議室 受講料10,000円

 ディベートを学ぶ方々には、お薦めの講座です。

 なぜ薦めるのかというと、速読はディベートには必須の技術だからです。

 ディベートでは、大量の資料文献を短期間に読まなくてはなりません。自分なりのロジ
ックを組み立てたなら、根拠となるものが必要です。根拠資料を大量の文献の中から探さなくてはならないのです。一冊の本で、ディベートで使えるのはほんの数ページ、あるいは数行でしかありません。しかし、その数ページ、数行を探すためには、その本をくまなく読まなくてはなりません。このようにくまなく読まなくてはいけない本が何冊も、何十冊もあるのです。大量の情報を短期間で処理しなくてはなりません。

 大量に読むためには、素早く読めなくてはなりません。素早く読んで、必要な箇所を見つけたら次は精読が必要です。素早い読みも精読もスピードが求められます。新書判の本を2~3日かけて読んでいては遅すぎます。新書判くらいなら30分くらいでざっと目を通して、必要な箇所を丹念に読んでいきます。精読も1分間で500字(文庫本でおよそ1ページくらい)程度では遅すぎます。1分間に1500
~2000字くらいを読んでも、きちんと意味を把握できるスピードは欲しいところです。

 ディベートの講座や授業をしていると、この「速読」の技術が不足しているなあ、と感じることがしばしばあります。
 講義の中で資料を読んでもらうことがあります。A4一枚、1,000字くらいのものです。およそ1分くらいで読んでもらい、次にと進めたいのですが、なかなか予定通り行かないことがあります。5~10分もかかかることがあります。わずかな文書を読むのもかなり時間がかかるのです。精読するので時間がかかるのはわかるのですが、それにしても時間をかけすぎです。遅い方の読んでいる姿を見ていると読む基本ができていません。姿勢が悪かったり、一文字ずつ指でなぞっていたり、とわざわざ読書スピードを殺す読み方をしているのです。
 仕事でも大量の文書を読む、量は多くなくても素早く理解し処理しなくてはいけない文書はいつでもあります。
 読書の基本ができていれば、それらはかなり改善されます。

 この読書の速度と理解を高める訓練が「速読」の講座です。

講座の内容
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■カリキュラム
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(1)実際に読書を行ない、自分自身の読書速度を知っていただきます。
自分の読書速度がどのくらいか、速いか遅いかなど、把握していない方は多いです。
そして、その数字以上に、身体の姿勢・意識などの状態が、どのような状態かはわかりません。
どこに問題があるのか、適格に問題点を指摘していきます。

(2)「速度」をつけた読み方をするために、問題点を修正していく演習を行ないます。
・本を読む意識、身体の姿勢
・文字に対しての認識の仕方、眼の動き
(3)問題点を確認しながら、速さに重点を置いた読書演習を行ないます。
(4)「理解」を深くすることを目的とした演習を行ないます。
(5)問題点を確認しながら、読書演習を行ない、「速度」と「理解」とのバランス取り方を掴みます。そして、読書力全体を引き上げていきます。
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 速読、読書の基本をもっと子どものうちから身に付けておけば、と思いの親御さんもいらっしゃるでしょう。
 小学生を対象とした「親子で楽しむ 読書の教室」も開催しています。
 小学生(3年生以上)のお子さんのいらっしゃる方は、こちらに参加されてみては如何ですか。

http://www.nands.net/sokudoku.htm#親子で楽しむ読書の教室

 日時:01月26日(土) 10時~12時
 場所:足立区 東京芸術センター 会議室
        北千住駅 より徒歩7分
 費用:親子一組(親・子各1名)2,000円 お振り込みでお願いいたします
 内容:
  読書が苦手だったり、読書感想文が苦手だったりというお子様は多いようです。活字離れが問題となっていたりまします。読書が好きだとしても、なかなか集中して本を読むのは難しかったりします。本を読むということは、勉強だけでなく人生の土台となるものです。速読法のノウハウを、児童向けにプログラムしたのが、この講座となります。
「速く読む」ということは行いません。大人でも、読書の土台のしっかりとした方は「速く・しっかりと読む力」があります。訓練を通して、読書の土台を築くこと、読書の柱を太くすることが「親と子の読書講座」の目的となります。

◆ 楽しく、集中して本を読むことを行います(2分間隔で進めます)。
◆ 姿勢を正しての読書を行ないます(解説および注意をして進めます)。
◆ 頭の中で柔軟に思い描く訓練を行います。
◆ 文字をよく見る力をつける訓練を行います。
◆ 物語を深く読む想像力をつけていく訓練を行います。
◆ お母様(お父様)には、自宅での注意点、速読についての解説を行います。

 読書力を上げる、速読の講座シリーズにご参加下さい。

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