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2010.01.16

胸が締め付けられる青春――BANDAGE バンデイジ――☆☆☆☆

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おや、と思わず引き込まれる映画だ。
90年代初頭、「イカ天」を見ていた人たちには懐かしい映画である。
北乃きいが生き生きとしていて眩しいくらい。柴崎幸のクールな瞳が胸苦しい。

アマチュアバントと取り巻きの女の子、その女の子がいつしかマネージャーになり……と、苦い青春の映画になっている。

長い長いカットが胸苦しいほどの緊張を画面に与えている。

青春のほろ苦さを思い出す、薄汚れた部屋、行き止まりのような関係、見えない未来、何だか思い出すなあ。
という映画であった。

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