2013年の映画 ベスト
昨年は、映画はぐっと減ってしまった。
まあ、いろいろとあるのだけれど、小さな作品がなかなかよかったです。
○ SHORT PEAC
オムニバスアニメ、なかでも「火要鎮」が、美しく切なくて、よかったですね。
○ 陽だまりの彼女
原作を好きなので、どのように映像化されるか楽しみでした。
上野樹里はぴったり、なぜなら彼女は○○のようだから。
ラストは、賛否あるけど、まあ、アレですよ。
観た人といろいろとお話をしたい。
□ ルビー・スパークス
ミニシアター系の一つ、切ない感じがよかったですよ。
脚本と主演は、エリア・カザンの孫、ゾーイ・カザン、これがなかなかいい女優さんです。
□ クロニクル
青春超能力者もの(というジャンルがあるかはわからないけど)の白眉です。
□ ウォールフラワー
原作者がメガホンを撮っている。アメリカの三谷幸喜か、とおもうのだが、コメディではない。
ダメダメ少年の青春もの(というジャンルがあるかはわからないけど)の破天荒な一作です。
友情、淡い恋、初めてのデートとか、もうそれはそれはいいですねえ。
原作も合わせて読むと味わいが深くなる。
ただの甘い青春物語ではなく、辛く苦い思いも合わせて味わえる、得難い一作。
☆ レ・ミゼラブル
☆ テッド
☆ 世界にひとつのプレイブック
上記三作は、何も言うまい、観ればいい。
アン・ハサウェイの迫真の演技、テッドの卑猥なおかしみ、ジェニファー・ローレンスの胸迫る表情を堪能すればいいのです。
▼ キャリー(2013)
リメイク作品は、何かと本作と比べられるけど、これは比べてはいけないのです。
主演のクロエ・モレッツの成長を刮目してみるだけでいいのです。
▼ サプライズ
ただのホラーかと思いきや、なかなかどうして爽やかなスリラーだ。
主演のシャーニ・ヴィンソンが、なかなか格好良い。
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