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2014.01.04

2013年の映画 ベスト

昨年は、映画はぐっと減ってしまった。
まあ、いろいろとあるのだけれど、小さな作品がなかなかよかったです。

○ SHORT PEAC  
 オムニバスアニメ、なかでも「火要鎮」が、美しく切なくて、よかったですね。

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○ 陽だまりの彼女
 原作を好きなので、どのように映像化されるか楽しみでした。
 上野樹里はぴったり、なぜなら彼女は○○のようだから。
 ラストは、賛否あるけど、まあ、アレですよ。
 観た人といろいろとお話をしたい。

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□ ルビー・スパークス 
 ミニシアター系の一つ、切ない感じがよかったですよ。
 脚本と主演は、エリア・カザンの孫、ゾーイ・カザン、これがなかなかいい女優さんです。

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□ クロニクル 
 青春超能力者もの(というジャンルがあるかはわからないけど)の白眉です。

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□ ウォールフラワー 
 原作者がメガホンを撮っている。アメリカの三谷幸喜か、とおもうのだが、コメディではない。
 ダメダメ少年の青春もの(というジャンルがあるかはわからないけど)の破天荒な一作です。
 友情、淡い恋、初めてのデートとか、もうそれはそれはいいですねえ。
 原作も合わせて読むと味わいが深くなる。
 ただの甘い青春物語ではなく、辛く苦い思いも合わせて味わえる、得難い一作。

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☆ レ・ミゼラブル
☆ テッド

☆ 世界にひとつのプレイブック 

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 上記三作は、何も言うまい、観ればいい。
 アン・ハサウェイの迫真の演技、テッドの卑猥なおかしみ、ジェニファー・ローレンスの胸迫る表情を堪能すればいいのです。

▼ キャリー(2013) 
 リメイク作品は、何かと本作と比べられるけど、これは比べてはいけないのです。
 主演のクロエ・モレッツの成長を刮目してみるだけでいいのです。

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▼ サプライズ
 ただのホラーかと思いきや、なかなかどうして爽やかなスリラーだ。
 主演のシャーニ・ヴィンソンが、なかなか格好良い。

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