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2014.08.06

7月の本棚

2014年7月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3362ページ
ナイス数:108ナイス

推定脅威推定脅威感想
飛行機、自衛隊機が好きな人にはたまらないのだろうなあ。もちろん好きでなくても、知らなくてもぐんぐん読める。戦闘機の蘊蓄が話の流れに乗って展開される。なぜ、自衛隊機は落ちたのか、謎が思わぬ方向から解き明かされる。いやいや、のめり込んでしまう。新しい書き手の登場である。まあ、恋愛場面は……なんともだけれど。
読了日:7月3日 著者:未須本有生
All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫)All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫)感想
映画の原作になったので、読んでみました。異星人との戦闘、タイムループ、青年の成長、淡い恋、最後は……。映画の方がカタルシスはあります。がこの終わり方もまたいいですね。星は二つ半。
読了日:7月6日 著者:桜坂洋
きみのために棘を生やすのきみのために棘を生やすの感想
女性が描く性愛は、男性が描くものよりしっとりとしている。
読了日:7月8日 著者:窪美澄,彩瀬まる,花房観音,宮木あや子,千早茜
魔女の目覚め 上 (ヴィレッジブックス)魔女の目覚め 上 (ヴィレッジブックス)感想
ほ、ほう 少し冗長かな。ヒロインはどうして自分に自信を持たない女性が多いのか。(トワイライトもそうだった)
読了日:7月18日 著者:デボラ・ハークネス
魔女の目覚め 下 (ヴィレッジブックス)魔女の目覚め 下 (ヴィレッジブックス)感想
ついに、そうですか。次はどうなるのか? 次が楽しみになります。
読了日:7月21日 著者:デボラ・ハークネス
嘆きの美女嘆きの美女感想
美女は美女として悩みがある、そして、毒吐き女にも。コミカルで、スピーディな展開に引き込まれて、一気読みでした。
読了日:7月25日 著者:柚木麻子
あまからカルテット (文春文庫)あまからカルテット (文春文庫)感想
柚木さんが描く女性たちは、誰もが魅力的。そして、女同士の友情が爽やか。
読了日:7月25日 著者:柚木麻子
オキシペタルムの庭オキシペタルムの庭感想
瀧羽作品の中では、今までになく、少し重たい物語。主人公の心の葛藤、恋人への信頼と懐疑。一見正しそうなことが、万能の策ではないことに気づかない盲信の怖さ。 読み応えがありました。
読了日:7月25日 著者:瀧羽麻子
ハルさん (創元推理文庫)ハルさん (創元推理文庫)感想
泣けました。 娘を持つ親としては、もう、なんだか……。 娘が結婚する日に、それまでの娘とのことを思い出し、これから旅立つ娘の幸せを願うしかない。父親の喜びと哀しみが、どうしてこの高も鮮やかに描かれているのだろう。 それにしても、電車の中で読むのではなかった。
読了日:7月28日 著者:藤野恵美
ランチのアッコちゃんランチのアッコちゃん感想
作者の巧みな話術に乗せられて、物語の中にスッと溶け込んでいく。 noといえない三智子と颯爽としたアッコ女史の対比の妙と仕掛けられた謎がページを捲らずにはいられない。アッコちゃんは次はどこで顔を見せてくれるのかな。
読了日:7月29日 著者:柚木麻子
東京ロンダリング (集英社文庫)東京ロンダリング (集英社文庫)感想
事故物件に住むことを生業とする主人公と彼女を巡る人模様。設定の奇抜さに目を奪われてしまいそうだ。だが、奇計の生活を描くことで普遍的なものを明徴させようとしているのかも知れない。作者の巧みな筆運びに、さらさらと読めてしまうけれど、この本の奥は深そうだ。
読了日:7月30日 著者:原田ひ香

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