2015年 3月の本棚
2015年3月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2749ページ
ナイス数:39ナイス
退屈姫君伝 (新潮文庫)
読了日:3月6日 著者:米村圭伍
コイノカオリ
読了日:3月13日 著者:角田光代,島本理生,栗田有起,生田紗代,宮下奈都,井上荒野
欲望という名の電車 (新潮文庫)の感想
深い絶望と哀しみに満ちているけれど、そこには幽かな希望のようなものも感じる。欲望という名の電車は、どこに向かうのか。向かった先には、何があるのだろう。しかし、その電車を降りたなら、何かがあるかも知れないのだ。
読了日:3月15日 著者:テネシーウィリアムズ
風流冷飯伝 (新潮文庫)の感想
軽妙洒脱 楽しくなる
読了日:3月19日 著者:米村圭伍
ぶたぶた洋菓子店 (光文社文庫)の感想
マドレーヌは飲み物です。
読了日:3月21日 著者:矢崎存美
この部屋で君と (新潮文庫)の感想
アンソロジーの楽しみは、普段読まない作家と出会えること。似鳥鶏がちょっと面白かった。
読了日:3月23日 著者:朝井リョウ,越谷オサム,吉川トリコ,坂木司,似鳥鶏,徳永圭,飛鳥井千砂,三上延
赫獣(かくじゅう)の感想
怪獣ものは日本のお家芸のような気がする。ウルトラQのころからね。世界を揺るがす怪獣にしては、舞台がちょっとせせこましい感じがしないでもない。
読了日:3月27日 著者:岸川真
雲をつかむ少女の感想
いましか読めない小説である、テクノロジー的風俗としては、しかし、そこには普遍が潜んでいる。藤野恵美の筆(キーボード)は、人との繋がりを優しく描く。テクノロジーの向こうに、あるいはこちら側にいるのは、人であることを忘れてはいない。
読了日:3月29日 著者:藤野恵美
槐(エンジュ)の感想
一気呵成
読了日:3月31日 著者:月村了衛
読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2749ページ
ナイス数:39ナイス

読了日:3月6日 著者:米村圭伍

読了日:3月13日 著者:角田光代,島本理生,栗田有起,生田紗代,宮下奈都,井上荒野

深い絶望と哀しみに満ちているけれど、そこには幽かな希望のようなものも感じる。欲望という名の電車は、どこに向かうのか。向かった先には、何があるのだろう。しかし、その電車を降りたなら、何かがあるかも知れないのだ。
読了日:3月15日 著者:テネシーウィリアムズ

軽妙洒脱 楽しくなる
読了日:3月19日 著者:米村圭伍

マドレーヌは飲み物です。
読了日:3月21日 著者:矢崎存美

アンソロジーの楽しみは、普段読まない作家と出会えること。似鳥鶏がちょっと面白かった。
読了日:3月23日 著者:朝井リョウ,越谷オサム,吉川トリコ,坂木司,似鳥鶏,徳永圭,飛鳥井千砂,三上延

怪獣ものは日本のお家芸のような気がする。ウルトラQのころからね。世界を揺るがす怪獣にしては、舞台がちょっとせせこましい感じがしないでもない。
読了日:3月27日 著者:岸川真

いましか読めない小説である、テクノロジー的風俗としては、しかし、そこには普遍が潜んでいる。藤野恵美の筆(キーボード)は、人との繋がりを優しく描く。テクノロジーの向こうに、あるいはこちら側にいるのは、人であることを忘れてはいない。
読了日:3月29日 著者:藤野恵美

一気呵成
読了日:3月31日 著者:月村了衛
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