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2017.03.09

諦観の春、まあ、やれやれということ

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「あなた、知っている?」
朝の食卓、テレビのニュースを見ていると、妻が問いかけてきた。
「○子(娘の名前)が、映画見たいって。映画のことなら父だからねって言ったんだけど、○子から聞いていない?」
「なんにも言ってきてないよ」と、素知らぬ顔をしてみたが、ちょっとにやけてきた。

そうか、卒業まであと少し、いろいろとやりたいことがあるんだな。
久し振りに二人で映画も悪くない。今なら「シング」かな「海の~」だろうか? それともまだやっている「君の名は。」か「この世界の片隅で」だろうか?
何を観るのか、あとで調べてみようと思っていると、朝シャンを終えた娘が来た。

「な、映画見たいんだって」さりげなく聞いてみる。
「うん、今度の月曜、友達といく」
……あ、そう、そういうことか。友達とね。
……動揺を気取られないようにしながら、食事を取る。

娘が映画に、しかし、それは、友達とだった……
もう、親と一緒に映画を観る年頃は過ぎたのだな。

「シング」は、一人で観にいこうかな。
やれやれ。

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