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2017年9月

2017.09.29

隣で息をするのが悪い、といわれた夫の顛末《プロフェッショナル・ゼミ》

「そこに座って」みどりの声は平坦だった。
「どうしたんだ、改まって」雄一は困惑した。
夜遅く帰ると、みどりがダイニングテーブルで、腕組みをして待っていたのだ。
「どうして、ってなんとなく分かるでしょ」みどりは薄く笑う。
「なにかあったのか」雄一は困惑したままだ。
「先月の最初の金曜日、あなたはどこに行っていたの」

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天狼院書店サイトに、掲載されました。
ご一読いたければ幸いです。

http://tenro-in.com/mediagp/41001


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2017.09.25

ディベートの授業

おはようございます。
今日も高校のディベート授業、英語です。

その後は、両国の私学で中学生のディベート授業参観です。
中学生は試合です。どうなるのか楽しみです。

一日ディベート授業です。

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2017.09.24

ハガネの女(短編小説) ご一読いただければ幸いです。

「あっ……」
思わず声にならない声が出た。
生温かいものが太股の裏を撫でている。
揺れた。
生暖かい手が密着してくる。身体も。
太ももは昨日、無数の蚊に刺さされた跡がある。デコボコの肌は恥ずかしい。
恥ずかしがるところではないけれども。
朝の満員電車、次の駅まで3分もある。
身を固くした。
揺れに合わせて、人と人の隙間に入り込む。
逃げようと思ったのに、その手も一緒に動いてきた。
声は出せない。恥ずかしい。
生暖かい手がスカートの中に……。
夏だから、今日は朝から暑かったから……
パンストなんて暑いから……
暑いのに鳥肌が立つ。
電車が少しゆっくりとなる。
降りる駅は4駅も先だけれど、次の駅で降りよう。
少しずつ大胆になる手。
繰り返し粟立つ肌。
扉が開き、人が吐き出される。
人の流れにまかせて電車から降りる。
もう手はない。
後ろを振り返るけれど、もちろん誰だかは分からない。
駅のベンチに腰をかける。
目の前がスッと暗くなる。
貧血だ。
最低だ。痴漢に貧血。週のはじまりとしては、どうなのよ。情けない。少し涙がにじむ。
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続きは、天狼院書店サイトで。

天狼院書店サイトに掲載されました。
「ハガネの女」
ご一読いただければ幸いです。

http://tenro-in.com/mediagp/40898 


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ディベート・オープン・スペース

今日は、ディベートの勉強会 ディベート・オープン・スペース です。
論題「日本はガソリン車を禁止すべきである」でディベートします。
どんな議論になるのか、楽しみです。
http://www.nands.net/conten…/bunnrui/…/teireikai/index.shtml

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2017.09.23

愛され上手になるための たったひとつの方法

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「まさか! 愛され上手になる秘訣が、そんな簡単なことだったなんて……」
プライベートが充実している人は、仕事でも引く手あまた。
——神様は平等じゃない! 
ついつい不満を言いたくなってしまうほど、モテる人に仕事も人も集中する。
一体、どうしたらそんな風になれるんだろうか。
佐々木希みたいにパッチリな目になれるアイメイクをしたり、石原さとみみたいなウルウルな唇を作ったりしたらいいんだろうか。
一生懸命ジムに通って、中村アンや菜々緒みたいな抜群のスタイルを目指さなきゃいけないんだろうか。
それとも女優としてもモデルとしても活躍するローラみたいに、自分の才能を磨きあげる努力をしたらいいんだろうか。
最近の「モテる女性」の代表格と称される芸能人のレベルはあまりに高すぎる。
一体、どうすれば、普通のわたしも仕事でもプライベートでも愛されて、しあわせを掴み取るとができるんだろう。
空き時間ができるたびにスマホの画面をスクロールしては、ため息をつく。
「どうせわたしなんて……」
そんな時、何気なく見つけた講座で、わたしは「目から鱗!」の体験をした。
それはとても簡単なことだった。
「愛され上手」になる近道は「雑談上手」になることだったのだ。
——なんで「雑談」を学ぶためにお金を払わなきゃいけないんだろう。
正直、「雑談」を学ぶためのセミナーのお知らせを見かけた時、そんな風に思っていた。
だって、「雑談」なんて誰でもできること。
「交渉」とか「プレゼン」のスキルを学ぶならわかるけど「雑談」って、学ぶものなのだろうか。
ところが本屋さんに足を運んでみると、人気の新刊コーナーにはズラリと「雑談」にまつわる書籍が並んでいる。
「雑談が変われば仕事や人間関係が変わる」「縁やお金を呼び込む雑談」
まるで「雑談」が人生の悩みに効く万能薬のように紹介されている。
たかが雑談、されど雑談。
確かに、わたしは「雑談」が苦手だ。
そもそも何を話したらいいかわからないし、口を開いたものの盛り上がらないことも多いし、妙にダラダラ長引いて終わり方がわからなくなったりもする。
なんだか気まずい思いを味わい、無駄な時間を過ごしているように感じてしまい、結局は「雑談」自体を避けてしまう。必要不可欠な話以外はしなくてもいいんじゃないか、そう思うようになっていた。
だけど、もしその「雑談」が得意になったなら。
少しでも「雑談」が楽しいと思うようになったなら。
なんとなく過ぎてしまう日常がもう少し濃厚で充実したものになるんじゃないだろうか。
そんな風に淡い期待を抱くようになり、半ば好奇心半分でそのセミナーに参加した。
すると。
それはまさにわたしにとって「目から鱗」だった。
「雑談」がこんなに楽しいものだったなんて。
「雑談」がこんなにも人と人とを繋げてくれるだなんて。
「雑談」の力を甘く見過ぎていた自分が恥ずかしくなった。
さらにセミナーで学んだことを、日常の中でも実践するように意識をした。
そしたらなんと。
色々なことがスムーズに動き出した。
週末は一人家でダラダラ過ごしてばっかりだったのに「今度一緒に行ってみませんか?」というお誘いで、週末のスケジュールがどんどん埋まっていく。
「こないだの話、もう少し聞かせてもらえませんか?」営業担当でもないのに、不思議とお客様からお声がかかるようになる。
「ちょっとそれ、仕事にしてみない?」趣味でやっていたことで、お金をもらえる機会をいただける。
なんだこれは! 
まさに、それはわたしが憧れていた「愛され上手」の姿だった。
仕事もプライベートも充実して引く手あまた。その理想の姿に近づける一歩が、「雑談」だったなんて。
それも、特別な訓練を受けるわけではなく、ちょっとしたポイントを押さえるだけだ。
少し意識を変えるだけで、苦手だったはずの「雑談」が楽しくなる。
それにセミナーを一度受けてコツを掴めば、日常の中で「雑談」に挑戦する機会は、それこそ嫌という程溢れている。
職場での上司や同僚との会話。
お客様との場を繋ぐための時間。
ご近所の人と顔を合わせた時。
飲み会で仲の良い友人がお手洗いに行ってしまった時の時間。
ジムやセミナーなどの習い事で顔を合わせる人たちとの空間。
家族を迎えに行って待っている人たちが集まっている時。
無理して探さなくても、「雑談」を求められる瞬間は多くある。
実践すべき場が、求めなくても向こうからやってきてくれる。
そうなれば、機会があるごとに挑戦していけば、どんどん練習することができる。
無理をしなくてもあっという間に「雑談上手」になれてしまう。
するとどうだろう。以前よりも「愛され上手」に近付いてしまう。
特別なことや劇的な変化があったわけでもなく、ただ「雑談」を楽しんでいただけなのに。
それにはきっと、こんな理由があるのだろう。
「雑談上手」は「愛され上手」に近づくためのある三つの条件を満たしているのだ。
それは「聞き上手」「甘え上手」「お別れ上手」になること。
まずは「聞き上手」。
「雑談上手」は「話し上手」かと思いきや、実はそうではない。
「聞き上手」なのだ。
セミナーの中では、「聞いてもらう」練習や「聞く」体験をする。
その瞬間、普段は意識していなかった「聞く」という行為が、コミュニケーションの場においてどれだけ重要なことかを痛感させられる。
「聞いてもらえる」ということが、どれだけ嬉しいことかも身をもってわかるようになる。
「話すのが苦手」という人も、本当はみんな「話したい」という願望を持っている。
だからこそ「聞き上手」は愛される。
「誰かに満たしてほしい」と密かに願っている欲求を、やさしく受け止めてくれるからだ。
あぁ、もう一度あの人に会いたい。あの人に聞いてもらいたい。
そんな気持ちにさせられてしまう。
雑談を練習し、「聞き上手」になることで、人の気持ちをグッと引き寄せられるようになる。
次が「甘え上手」。
え! そんなことできないよ! と思う人もいるかもしれない。
そんなの、ブリっ子がすることだよ、なんて思う人もいるかもしれない。
だけど、違う。
「雑談上手」の甘え方は、本当に上手なのだ。
相手が「甘えられている」という認識を持たないままに、つい手を差し出してしまいたくなるのだ。
例えば会話の中で「最近趣味を始めましてね」「あれがほしいんだけど、なかなか見つからなくて」「わたしあれ大好きなんです!」そんな言葉が自然と出てくるようになる。
本人は甘えるつもりもねだるつもりもない。ただ「雑談」をしているだけだ。
だから嫌味もないし、妙な圧迫感もない。
聞いている相手もさりげなく聞きながら「あれ、そういえば!」と思いつく。
「私の知り合いに得意な人がいるから紹介しようか?」「わー、それならいいところを知ってるよ! 一緒に行こうよ!」「ちょうどそういう人を探してたの! ねぇ。やってみない?」
「これをしてほしいな」「お願いしたいな」そんなことは思ってもいないし頼んでもいないのに、不思議と相手から手を差し伸べてくれる。なぜだか自然と願いが叶ってしまう。
「雑談上手」こそ、誰にも気づかれない本当の「甘え上手」なのだ。
そして三つ目が「お別れ上手」。
「しつこいな」「もういいよ!」そう思われてしまったら、「愛され上手」は遠のいてしまう。
ところが「雑談上手」になると「お別れ上手」にもなれてしまう。
それは「雑談」を「終わらせるタイミング」をうまく掴めるようになるからだ。
「雑談」が苦手な人はついついダラダラ喋り続けてしまう。そうすると、自分でもだんだん飽きてきてしまうし、相手にも「長いな……」なんて思わせてしまう。
そうなれば、次回会うときも相手の気持ちは重くなる。
「悪い人じゃないんだけど、話が長いし、つまらないんだよな」
望んでいた「次の機会」が次第に遠ざかる。
ちょうど良いタイミングで「じゃ、また!」と終わらせるからこそ、
——え、もうちょっと話したかったのに。もっと話したいな。また会いたいな。
そんな風に思ってもらえるようになる。
「雑談上手」になり、気持ちがいい引き際をわきまえるからこそ、「また次回」に繋げることができるのだ。
「まさか! 愛され上手になる秘訣が、そんな簡単なことだったなんて……」
愛されるために磨くべきは「メイク」でも「スタイル」でも「才能」だけでもなく「雑談力」だったのだ。「雑談上手」になることで、「聞き上手」になって相手の欲求を満たし、「甘え上手」になって相手に頼って関係性を深め、「お別れ上手」になって、また会いたくなる気持ちを刺激する。
そうすることで、気付けば仕事も人も集まってくる「モテる愛され上手」に近づいてしまうのだ。
実際、ビジネスの場でも、プライベートの場でも、多くの人は「誰かいい人」を探している。
それは特別な人ではない。
立候補して手を挙げて待っている人でもない。
何となくこんなことができる人はいないかな。
いたらちょっとお仕事を頼みたいんだよな。
何となくこんな感じの人はいないかな。
いたらお友達になりたいな。あの人の恋人候補に紹介したいな。
そんな風に、どこか身近にいる「誰かいい人」を探している。
そんな人に「あ、この人いいかも」そう思ってもらえる場が「雑談」だ。
「あ!」
こんな風に聞いてくれる人を探してた! 
これをやっている人を探してた! 
もっと話していたいのに、もう去ってしまうなんて! 
雑談の中で上手に聞いて、甘えて、お別れすることができれば、必ず「次」の機会も訪れる。
そうした時に、頼まれたことで期待以上の結果を出す。出かけた先で、楽しい時間を過ごせるよう気を配る。雑談には盛り込めなかった別の魅力をお伝えする。
そうすれば「あの人にまたお願いしよう」「またあの人に会いたい」
仕事でもプライベートでも、気付けばお声がかかるようになっている。
それに「雑談」は相手を知るための絶好のチャンスでもある。
「これからビジネスの話をします!」と分かっている交渉の場、
「あなたが結婚相手にふさわしいか見定めます!」と試される婚活の場。
いわば「キメ顔」で挑む勝負の場では、お互い肩に力が入り、お決まりの建前を崩すことは難しい。練りに練った「戦略」を持つ人には、なかなか勝つことができない。
ところがふとした場面での「雑談」はまさに素顔が見られる「オフショット」。
そこには、相手の心を掴むための「宝物」のようなヒントがザクザク詰まっている。
何気ない会話の中にこそ、相手が無意識に話してしまうことにこそ、本音や大切なことが隠されている。
それらを一つずつ大切に受け取って、丁寧にお返しすることができたら。
「この人にお願いしたい!」「この人にまた会いたい!」
自然と仕事も人も集まってくる。
「愛され上手」になる近道は「雑談上手」になることだったのだ。
なーんてね! 
この会話も、ただの「雑談」と受け流してもらえたらいいんだけどな。
だってそうすれば「愛され上手」のポジションを競い合うライバルを増やさなくて済むからだ。
必死に女磨きをしなくても、自然と充実したしあわせな毎日を手に入れることができるのだ。
あ、いけない、もうこんな時間! 
『雑談力をつけるセミナー』で学んだちょっとしたコツを、おさらいしなくっちゃ! 
「雑談力」を磨くことで「愛され力」も増していく。毎日がどんどん楽しくなる。
じゃあ。
またどこかで。

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2017.09.15

ボクは13歳なんだ、と私は言った。《プロフェッショナル・ゼミ》

おはようございます。
今日は、事務仕事の日。
やれやれ。
天狼院書店サイトに、記事(フィクション)が掲載されました。
お目汚しに 一読といわず再読三読四読をお願いします。


ボクは13歳なんだ、と私は言った。
《プロフェッショナル・ゼミ》

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2017.09.11

今週もはじまりました。

今日は曇り?
高校でディベートの授業です。
英語でディベート! 
担当は違うのでちょっとラク。
先週のテストの採点を教室のうしろでしよう。
その後は、滋賀にむかいます。
プレゼンテーション研修の前泊です。

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2017.09.08

ルシファー

仕事とか、課題とか、指令とか命令とかが溜まると、Netflixに逃げたくなる。 「ルシファー」が面白い。 最強の天使というか悪魔、日本でいうなら閻魔大王が……。
続きが気になるのだ。 やれやれ。 https://www.netflix.com

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2017.09.06

両国の風景

九月場所はすでに満員御礼です。

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ディベートの授業参観です

もう秋なのでしょうか?
石川県の方が暑かった……
今日は、両国にある私学のディベート授業を参観します。
本格的にディベートをしていきます。教員の方々の熱意に動かされます。

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2017.09.04

夏休み明けは試験!

高校の授業、二学期がはじまります。
今日は、一学期の復習をします。
復習は、テストで。しかも、自分でテストを作らせます。ふふ。
生徒からは毎年好評且つ悪評紛々たる試験です。
市民講師だからできるのですけどね。

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2017.09.01

9月1日の空

今日の上越は、爽やかに晴れてます。
秋の気配です。
ディベート研修二日目 演習です。


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