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2021.03.25

オフラインディベートの安定、オンラインディベートの可能性


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先週の出来事から
水曜日は、長野で某社の管理職対象のディベート研修。
木曜日は、東京郊外の某私学中学2年生のディベート授業だった。
どちらもオフライン、対面でのディベートだった。
対面でのディベートは、やはりやりやすい、フィードバックで伸びる、ということを改めて実感した。
管理職も中学生も2試合。
1回目は、かなり伸びしろのある試合だったが、2回目は伸びしろ分を使った試合になった。
受講者の能力の高さと幾分か私のフィードバックのおかげかと思う。
対面の場合は、グループワークも試合も伝わる情報量が格段に多いので、その分、スキルの向上が期待できるのだろう。
オンラインの研修、セミナーは場所を問わず受けることができる、という利点は大きい。
昨年からオンラインのセミナーをはじめた。セミナーには東南アジア、米国からの受講生がいたのだ。
対面のセミナーでは、これはなかなかできないことだ。
コロナ禍が治まり、以前の社会になったとしても、研修やセミナーが対面だけになる、ということはないだろう。
研修では、社員を集合させるための経費が大きく削減できる。これは本当に大きい。
セミナーでは、受講者の居所を問わず受講できる、というメリットは捨てがたい。
しかし、対面の研修、セミナーの直接的コミュニケーションは、効果が大きい。
社会がどのようになるのか、まだ分からない。
しかし、全く元の通りになることはない、ということだけは分かる。
研修やセミナーも。
#ディベート #ディベート研修 #ディベート授業 #オンラインセミナー #対面 #コロナ禍

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