中目黒の蔦屋書店で読書会

昨夜は、中目黒の蔦屋書店で開催された「みんなの読書会」に参加してきました。

蔦屋書店は個性的で棚を見ているだけで、飽きません。

読書会では思い切り本の話ができました。

写真は、紹介された本たち。

ブックトークオフ読書会、大人な読書会　居酒屋で本の話をする会は、12月7日(土)19時～　有楽町の居酒屋さんで

詳細・申込は　https://peatix.com/event/4185233　から。

#中目黒蔦屋書店

#みんなの読書会

映画を観るように読むエッセイ

『コーヒーにミルクを入れるような愛』　くどうれいん　講談社

ある読書会で「最近気になっている作家」として紹介された。書店で開催された読書会なので、その場で購入した。

小さな映画を読むようなエッセイである。今を語りながら、過去も立ち上ってくる。カットバックをしながら進むお話は彩り鮮やかで楽しい。

この本を手にした時、周りにいた数人の読書会参加者から「わたしを空腹にしないほうがいい」も面白いよ、とお勧めいただいた。
それも読んでみよう。

#くどうれいん
#読書会
#薦められた本
#蟹ブックス
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#ブックトークオフ

悔いのない日々を

先週の火曜日は北海道に日帰りしてきました。

母が脳こうそくで倒れたので、見舞いに行ったのです。

東京は13度くらい、北海道道東は1度、強烈に寒かったです。

幸なことに母は意識もしっかりしていて、少し安心しました。

そして、姪の娘が病に倒れたと聞いて辛かったです。

彼女はまだ20代、なんともいえない。

人生なにがあるかわからない、同じ明日が来るとは限らない、だから、悔いない日々を過ごしたいものです。

若返り法

週末は、ライブに参戦してきました。

年齢的にこの時期の屋外ライブはいささか辛かったです。が、元気をもらえました。

いつもはおっとりした京美人の子にステージ上から「かかってこい！」と煽られ、思わず「ウォー！」と叫び返したりして、それはもう120歳くらい若返った気分です。

#前期高齢者_ライブ参戦
#山下瞳月
#櫻坂46_4thアニラ

思い出すいつかの夏休み

夜光貝のひかり　遠藤由実子著　文研出版

本とはどこで出会いがあるかわからない。
先日の神保町ブックフェスティバルで、著者が出版社のワゴンで売り子（？）をしていたので、この本を図らずも手にしてしまったのだ。その出会いは、とても素晴らしかった。

心無い言葉に傷ついた少年。傷心のまま夏休みを奄美大島で過ごすことに。島での出会いが少年を変え、成長していく物語。そこで出会ったのは……

遠藤さんが書いたように、思い出すいつかの夏休みの物語だった。

端正な小説を書く遠藤さんには、いつか大人たちの物語も紡いでほしいと切に願う。

#夜光貝のひかり
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#本との出会い
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もう一度であった物語

東京ラブストーリー　柴門ふみ
東京ラブストーリー　After 25years　柴門ふみ

「かんち～」という鈴木保奈美のセリフだけは覚えていた。
「ラブ・ストーリーは突然に」の曲は耳に馴染んでいた。
でも、お話はすっかり忘れていた。
この物語の続編があることを知り、続きを読むなら、すっかり忘れてしまった最初の物語を読み返してみようと思ったのだ。
そして、この漫画はこれほどに切なく、心苦しくさせるものだったのか…
若い頃に出会った幾人かの女性を思い浮かべてしまったよ。いやはや。

普遍の物語は、年月を経ても色褪せることはない。

#東京ラブストーリー
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#かんち～
#ラブストーリーは突然に

著者を囲んだ読書会に参加してきました

先週の金曜日、高円寺の「蟹ブックス」さんにて、「みんなの読書会」さん主催の読書会に参加してきました。

この日は、課題本読書会で課題本は花田菜々子著「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと」

著者の経営する書店で、著作の読書会というなんとも贅沢なものでした。

著者自身への質疑応答もあり、本書のタイトルのエピソードとか、同じ出会い系に入っていたことがある人がいたりして、興味深くも楽しいひと時でした。

帰り際に、読書会の中で紹介されたり、雑談タイムに薦められたりした本を思わず購入してしまいました。

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#課題本読書会