テレビドラマ

2010.02.15

UKエンタテインメント――魔術師マーリン――☆☆☆

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アーサー王伝説を元に、魔術師の活躍を描くテレビシリーズ。

――cinemacafe.netより

マーリンは、生まれながらにして不思議な魔法の力を持っていた。
だが、彼の暮らすキャメロット王国では魔法が厳しく禁じられ、魔術師は死刑にされていた。
そんななか、地下に閉じ込められたドラゴンの予言により、マーリンは若きアーサー王子の従者となった。
魔術師であることを隠しながら魔法の修行を重ね、やがてマーリンは、アーサーと共に国を支えていくことになり…。

――

一話目は、登場人物の紹介とこれからを暗示するお話しで終わり、CGが良くできている。
ドラゴンは本当にいるかのようだ。

主演の俳優はとても巧みであった。
厳しい掟の中で、彼はどのように魔術を駆使していくのか、アーサー王は王としてどうなるのか、興味は尽きない。
良くできたドラマだ。

試写会のイベントで、鏡リュウジの話がうまく、面白かった。

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2009.04.06

3月29日(日)~4月4日(土)

3月29日(日)
 D甲子園関東春季大会2日目
 中学生試合も担当。リサーチがまだ足りないなあ、という感じだ。
 それにしても、花粉症はまだまだ辛い。相変わらず、口の中が乾いて舌が回らない。まったくもう。

3月30日(月)
 T高校に授業の打合せ。
 今年は生徒数はわずかに8人。なかなか厳しい。その分厚く指導が出来るけれど。
 夕刻、「ストレンジャーズ」試写会。心胆を寒からしめる、映画だった。やあ、まいった。
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3月31日(火)
 事務処理、研修準備、で日が暮れる
 夕刻 「鴨川ホルモー」試写会。原作は文句なく面白い。映画も原作を裏切らない出来だ。オニを映像で観ることができるのが、何より楽しい。
 が、しかし、最初に主人公がその美しい鼻筋に惚れるのは違うだろう、と同じような鼻筋鑑賞家としては思う。それだけが残念だ。
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4月1日(水)
 会議室を予約する。
 事務仕事、研修準備に追われる。
 つくづく、処理速度の低下に唖然とする。
 30代の頃は、午前中に終わらせていたであろう仕事が、一日かかかってしまう。年齢を感じることである。
 夕刻「ある公爵夫人の生涯」試写会。
 スキャンダラスな人生、そこに目を奪われがちだが、この公爵夫人は母性の人だったのだなあ、とつくづく思う。
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4月2日(木)
 一日、やはり仕事。
 まあ、このような仕事をしていると、研修以外の時は何をしているのですか、と思われるが、準備に追われているのだ。

4月3日(金)
 仕事は昼までにして、午後は子どもたちと青山ブックセンターの工作教室に付き合う。春休みももう終わりだ。

4月4日(土)
 オンヌリ(異文化交流会)のお花見。
 王子の飛鳥山公園で宴を催す。花曇りで花冷えなれど、人は多い。
 午後は、韓国文化院で子供のハングル入門に付き合う。
 ハングルの母音を少々覚える。

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