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2017年10月 9日 (月)

コミュニケーション力 スキルアップマガジン No.90

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

 

  もっと快適!コミュニケーション

  適切に伝える、的確に理解する力

 

  コミュニケーション力 スキルアップマガジン No.90

 

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 

様々なコミュニケーションスキルを取り上げ、

コミュニケーション「力」UPを目指します。

 

━━ 目 次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

            

■■ 「今この瞬間の自分の変化が未来の自分を作る」

‐日常に科学の想像力を‐ 間野 晶子■■

 

■■ コミュニケーションのあれこれ 第1回 

AREAでいこう――結論は何か?――       西部 直樹■■

 

■■ この本をお薦め 「北斎と応為」キャサリン・ゴヴィエ著

浅葉 千代■■

 

■■ 公開講座 ご案内 ■■

 

○ ロジカルプレゼンテーションベーシック講座      東京・大阪

○ ディベートベーシック講座              東京・大阪

○ SpeedReading「力」をつける講座          東京

○ 雑談力をつける講座                東京

 

■■ 勉強会 ご案内 ■■

 

●● ディベート・オープン・スペース(ディベート勉強会)例会 ●●

■■ 伝える力UPの朝活~プレゼン力と雑談力~         ■■

■■ コミュニケーション力 アップ カフェ会       ■■

        

 

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■■ 「今この瞬間の自分の変化が未来の自分を作る」

‐日常に科学の想像力を‐              ■■

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今回は年末年始ということで、シミュレーション(ここでは未来予測をするシミ

ュレーションに限定します)のエッセンスと自分自身を重ね合わせる体でタイト

ルに書いたようなことをお話してみたいと思います。

 

シミュレーションは、ある初期状態や境界条件で支配方程式を計算することによ

って、ある条件下では未来にどのようなことが起こるかを仮想的にやってみるこ

とです。この手順は自分自身の未来を予測することになぞらえるとなかなか示唆

に富んでいると思います。なぜそう思うのかを説明します。

 

シミュレーションの手順は以下のようなものです。まず現状(初期条件)を出発

点とします。次に支配方程式を解きます。この解が未来の状況です。この未来の

状況は、周囲の状況(境界条件)と不整合がないようなものです。未来の状況は、

新たな初期条件となります。この手順を繰り返して、1秒後、1年後、10年後、

の状況が予測されます。これがシミュレーションのエッセンスと言えると思いま

す。

(※支配方程式とは、教科書に出てくるような物理式や、観測事実と矛盾がない

ように作られた物理モデルのことです。特徴として、[現状 + 現時点での変化

量 = 未来の状況]という形をしています。)

 

これを自分自身の未来のシミュレーションになぞらえてみると次のようになりま

す。まず現時点の自分を出発点とします。次に、[現時点の自分 + 現時点での

自分の変化 = 未来の自分]という支配方程式を解きます。この未来の自分は、

周囲の状況と不整合がないようなものです。未来の自分は、新たな現時点の自分

となります。この手順を繰り返して、1秒後、1年後、10年後の自分が予測され

ます。

 

いかがでしょうか、なかなか示唆に富んでいますよね。このように考えると、タ

イトルにあるような、「今この瞬間の自分の変化が未来の自分を作る」ということ

が言えると思います。また、環境(周囲の状況)を変えたり、やり方(支配方程

式)を変えるのも効果がありそうですね(やり方を変えても、自分の変化がゼロ

だったら未来の自分は今の自分のままですが)。面白いのは、これは精神論ではな

く、シミュレーションで使われている数式がそうなっている、というところだと

思います。真理かも知れない、と思えますよね。

 

というわけで、目標のある方は、今この瞬間、自分が変化しているかどうかに気

を配ってみると良いかも知れません。きっと1秒後、1年後、10年後の自分に反

映されていくと思いますよ。

 

<間野晶子 サイエンティスト・ライター>

 

【民間で初めて月面探査をしようとしているチーム、HAKUTO で活動中

http://team-hakuto.jp/ 】

 

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■■ コミュニケーションのあれこれ 第1回 

AREAでいこう――結論は何か?――            ■■

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コミュニケーションは難しいです。

的確に伝えたいと思っても、なかなか伝わらない。

より詳細に伝えようとして、混乱してしまうことも。

 

なぜ、混乱するのか、うまく伝わらないのか、

それは、伝え手が自分の言いたいことを整理できていないこと。

伝え手が聞き手の心理を理解していたいこと。

そして、いかに伝えるかの技術を持っていないこと。

 

このことから生じているのです。

 

伝え手が自分の考えを整理し、聞き手の心理に訴える技術、テクニック、コツが

AREA

なのです。

 

AREAは、

 

AAssertion:主張

RReason:理由

EEvidence:根拠 or Example:具体例

AAssertion:主張

 

の頭文字をとったものです。

 

AREAは、この順番で話を組み立てよ、というものです。

 

結論を述べ理由を説明し具体例を挙げ、最後にもう一度結論を主張しましょう。

 

どうして、この構造が、考えを整理することになり、聞き手の心理に訴えること

になるのか、ということは次回以降詳しく説明しましょう。

 

ところで、次回までの課題です。

何か新聞記事を一つ取り上げ、AREAで組み立ててみてください。

気になる、新聞記事(長くても、短くても、いつのでも可です)を読んで、自分な

りの気づきがあるかと思います。

気づきをAREAで組み立てるのです。

 

もし、可能でしたら、私の所までメールでお送りください。

メールアドレスは、このメールマガジンの末尾をご覧ください。

 

うまくAREAができるでしょうか?

 

                     西部直樹 N&Sラーニング代表

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■■ この本をお薦め「北斎と応為」キャサリン・ゴヴィエ著 ■■

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言わずと知れた江戸時代の画家・葛飾北斎。

 

しかしその娘もまた画家だったことを知る人は少ないのではないでしょうか。

「美人画ではかなわない」と父・北斎に言わしめた娘、葛飾応為。

 

彼女は実在の絵師ながら生没年不詳、現存する作品数もごく僅かな謎の存在。

晩年の北斎の作品の多くは彼女が手掛けたのではないかとも噂されていますが、

未だ真相は藪の中です。

 

彼女はどんな人物だったのか、父との関

係とは、何故画を描いたのか―

 

カナダ人である作者が五年に及ぶ調査を元に、小説の中に応為を甦らせました。

父を唸らせる程の画力を持ちながら、いつしか歴史の影に隠れてしまったひとり

の女性。あなたも彼女の波乱に満ちた生涯を覗いてみませんか。

 

浅葉千代(読書家)

 

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※  (有)N&Sラーニング 公開講座のお知らせ     ※

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 ○ ロジカルプレゼンテーションベーシック講座      東京・大阪

 117()12:3016:30 東京 http://ptix.co/1FLOwCr

 207()12:3016:30 大阪 http://ptix.co/1FNf9sg

308()12:3016:30 東京 http://ptix.co/1yXTj2c

 

 ○ ディベートベーシック講座              東京・大阪

 208()12:3016:30 大阪 http://ptix.co/1yjw5ok

214()12:3016:30 東京 http://ptix.co/1yj6D23

 

 

 ■ 雑談力をつける コミュニケーションの基本 東京

 221()10:0012:00 東京 http://ptix.co/1yjyXl4

 314()14:0016:00 東京 http://ptix.co/1yjGyzX

 

 ■ Speed-Reading「力」をつける講座     東京

124()13:3016:30 東京 http://ptix.co/1FN0Gwy

221()13:3016:30 東京 http://ptix.co/1yjBf3y

 

●● ディベート・オープン・スペース(ディベート勉強会)例会 ●●

■■ 伝える力UPの朝活~プレゼン力と雑談力~         ■■

■■ コミュニケーション力 アップ カフェ会       ■■

 

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125()ディベート・オープン・スペース

                    (ディベート勉強会)例会案内 □

------------------------------------------------------------------------

○日時:12625日(日)1時~5時

 

○場所:足立区北千住 東京芸術センター 9階 会議室

      北千住駅より徒歩5分

 

■内容

 ●自己紹介(スピーチ練習付き)

 ●論題「日本はカジノを合法化すべきである。是か非か」

 

・論題の検討

・リンクマップの作成

・マイクロディベートなど

 

 ※はじめての方、お久しぶりの方、ご参加下さい。

参加する方は、参加の旨 メールをください。

 

 

○費用:一般 1,000円 大学生・高校生・中学生 0

 

○対象:ディベート研修・入門講座修了者

 

○申込:ディベート・オープン・スペース 問い合わせ・申込

http://www.nands.net/contents/kyoutuu/toiawase/index.shtml

 

○予定:

222(日)――東京芸術センター(足立区北千住)

 

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■■15()―伝える力UPの朝活~プレゼン力と雑談力~―  ■■

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・日時:15() 午前730分~ 出社まで

・場所:有楽町イトシア 地階 

エスプレッサメンテ イリー espressamente illy

    店内で、 「伝える力UP 朝活」の看板をテーブルに置きます

    それを目印に。

・費用:各自の飲食代

 

------------------------------------------------------------

ある程度集まったら

・簡単自己紹介

・興味を持った 新聞記事の紹介 12

 感想や意見を

・記事の意見交換など

------------------------------------------------------------

 

○参加申し込みは 下記のページより

 http://kokucheese.com/event/index/248375/

 または

 http://eventforce.jp/event/156832

 

○前日にはリマインド(備忘)メールをお送りします。

 

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■■110()コミュニケーション「力」UPカフェ会  ■■

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●日時:110() 午前9時~11

●場所:東京・八重洲地下街 タリーズコーヒー八重洲地下街店 

 http://www.tullys.co.jp/shop/index.html
 http://www.yaechika.com/shop_detail/sp331/sp331.html

 

■カフェ会の流れ■
・自己紹介
・ワンポイントセミナー 「本を紹介しよう――1分間プレゼンテーション」

 本を一冊お持ち下さい。

 これは面白い、素晴らしい、是非読んでみて下さい。という本をお持ち下さい。

 文芸・ビジネス系、マンガを問いません。

 

※スピリチュアル系の書籍は、固くお断りします。

 

・フリーディスカッション

 

●費用:各自の飲食代
●参加人数:7名まで

 

○参加申し込みは 下記のページから

 http://kokucheese.com/event/index/248363/

 または

 http://eventforce.jp/event/156838

 

 

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――■ 編集後記 ■――

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2014年も、あとわずか。

皆さんにとって2014年は、いかがでしたか?

私は、いろいろな出会いのあった年でした。

仕事上でも、プライベートでも、出会いは、楽しく、

新鮮な気持ちをもたらせてくれますね。

 

このメールマガジンでも 新人書評家がデビューしました。

多くのインプットが確かなアウトプットに繋がります。

参考にしていただければ、幸いです。

 

サイエンティストライターの間野晶子さんも、新しい活動をはじめました。

http://team-hakuto.jp/

月面探査、民間で! 興味は尽きないですね。

では、良いお年を

 

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─◆本誌のバックナンバーは

 http://nands.way-nifty.com/nands/cat5437920/index.html

 

─◆ご意見・ご感想・ご要望は 下記のメールアドレスまで

 mailmagazine@nands.net ────────

 

─◆購読申込み・購読中止・配信先変更 ────────────────

    http://www.nands.net/contents/kyoutuu/magazine/index.shtml

  配信先変更については、一度購読を解除されて再度お申込みください。

 

─◆企業の教育ご担当者様からの教育・研修に関するご相談は、

下記のアドレスまでお願いいたします。

  nands@nands.net

 

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*発 行/編 集 有限会社N&Sラーニング:http://www.nands.net/

*発行人/編集人:西部直樹 nands@nands.net

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