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2015年5月24日 (日)

コミュニケーション力 スキルアップマガジン No.77

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  もっと快適!コミュニケーション

  適切に伝える、的確に理解する力

 

  コミュニケーション力 スキルアップマガジン No.77

 

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このメールマガジンは、コミュニケーションにおける論理的な場面と

情緒的な場面の両方を取り上げていきます。

 

━━ 目 次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

            

■■ 英語はディベートです!              古波倉正嗣■■

■■ マーブル模様のでき方                間野 晶子■■

 

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■■ 英語はディベートです!  ■■

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25年くらい前にあるテレビ番組を見ていた。

 

「英語はディベートです!」

と世界各地で活躍していたあるオーケストラ指揮者がテレビ番組でそう語ってい

た。

 

彼女はドイツ語と英語が話せる日本人。どちらの言語も日本で学習して身につけ

た。仕事では主に英語を使っているというのでインタビューアーが「どうやって

英語を身につけたのですか?」との質問に対して開口一番に出たのが先の言葉。

 

当時、英語だけを、勉強していた私には彼女の言わんとすることが直感的にはわ

からなかった。彼女の発言に耳を傾けた。

 

「英語を使って仕事する場合、議論することが前提になるのです。自分の意見を

持ち、それを説得力ある英語で主張しない限りあなたの存在に価値はありません。

そうやって互いに主張し合い、議論し合ってこそ良い仕事になり、良い人間関係

となっていくのです。私は欧米での仕事を通じてそのことがようやく分かったの

です。だから英語はディベートなんですよ。これから英語を身につけたいと思っ

ている人にはそう言っておきたいのです。

 

その後数年経って英語を使って仕事をするようになった私は彼女の言わんとした

ことが肌感覚でわかるようになった。日本に仕事で来ている欧米人はおしなべて

自分の意見を持ち、それを正しいと主張する人が多かったのだ。加えて、私が出

した意見に対して「おまえは間違っている “ you are wrong”」と言ってくるの

だ、それも理由付きで。

 

読者の皆さんは英語でディベートができるだろうか? 合理的かつ説得的に議論

ができるだろうか? 相手が詭弁、強弁で迫って来た時にサラっとかわしたり、

より強い議論で押し込めたりできるだろうか?

 

アメリカでは中学生の時から本格的ディベートをトレーニングする。それ向けの

教師向けの教科書も充実している。ひところ有名になった「ハーバード大学 白

熱教室」もある種のディベート(哲学的議論)である。

 

アメリカの中学生はどのようなテーマでディベート訓練をしているのだろうか?

 その一旦をご紹介したい。読者が英語ディベートに興味をもってくれたらと思

う。(将来的には本コラムで英語ディベートのエッセンスを伝えていきます。お楽

しみに)

 

 

Theme: Animals should not be used to test new products

 

Scientists perform tests on animals everyday. Some people think the tests

are cruel and painful.

 

Have you ever wondered how a company knows that its shampoo won’t burn your

eyes? Or make your scalp break out in a rash? Companies test their products

before they sell them. And a lot of these products are tested on animals first.

 

Shampoo isn’t the only thing tested on animals. Many medicines are also

tested on animals. Each year, American researchers use more than 20 million

mice, monkeys, rabbits and other animals in scientific tests. These tests

help make sure that products are safe. They also help researchers find cures

for diseases.

 

But many animals suffer or die during the tests. Animal-rights advocates say

this is wrong. One group, called PETA (People for the Ethical Treatment of

Animals), say that animals have feelings---just like people. They feel fear

and pain.

 

PETA thinks that all testing on animals should stop. Others feel that it’s

the only way to fight disease and make safe products.

 

 

For many centuries people have experimented on animals. There are two main

reasons for doing this: first, to find out more about the animals themselves,

and, secondly, to test substances and procedures to see if they are harmful

(with a view to deciding whether or not they can be used on human beings).

 

In the second category fall cosmetic products as well as medicines and

surgical techniques. There is a growing consensus that it is not acceptable

to test cosmetic products on animals. This debate is about whether we should

experiment on animals for scientific and medical purposes. The debate about

the pros and cons of animal experimentation (or 'vivisection') is one that

elicits very strong emotions: animal rights activists have resorted to

trespass, violence, death threats, and hunger strikes in their single-minded

(and sometimes illegal) mission to end this practice.

 

(※文法的にも語彙的にも高校レベルなのであえて和訳はつけていません)

 

 

 【文責:古波倉正嗣 Human Capital Initiative

 

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■■ マーブル模様のでき方

    -日常に科学の想像力を- 間野晶子■■

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 マーブル模様を知っていますか?

 例えば、コーヒーにミルクを入れたときに、クルクルっとした渦巻き模様を作

りながら混ざっていく様子が見られると思います。あれがマーブル模様です。マ

ーブル模様は全て丸みを帯びた流線型。模様としての名前が付いているように、

デザインとしてもとても美しいものです。今回はこのマーブル模様のでき方につ

いてお話したいと思います。

 

コーヒーにミルクを入れたとき、ミルクは白く、コーヒーは黒いので、初めは2

層に分かれて見えます。白色と黒色の層が混ざり合うとき、たくさんの渦巻きが

見え、その渦巻きが複雑な動きをするので、それを面白い、あるいはきれいだな、

と感じたことのある方もいらっしゃるかも知れませんね。

 

このようなマーブル模様は、2つの状態の違う流体が混ざり合うときにはいつで

もみることができます。例えば、水と墨汁、水と絵の具を混ぜたときなどです。

さて、どうして2つの状態の違う流体が混ざり合うと、このような丸みを帯びた

模様になるのでしょうか。

 

答えは、流体の性質に関係があります。それは、流体は変形しても、体積は変わ

らないという性質です。(このような性質は非圧縮性といいます。特別な条件では

流体も圧縮される(体積が変わる)ことがありますが、ここでは非圧縮性の流体

に限って話をします。)

 

身近な例を挙げましょう。熱い飲み物に息を吹きかけて冷ますとき、多分、飲み

物の水面の真ん中あたりの一筋を吹きますよね。そうすると、その部分の飲み物

は、空気との摩擦で引っ張られ、吹いた方向に移動します。流体の体積は変わら

ないので、移動した飲み物が元々あった場所には、必ずどこからか飲み物が移動

してきているしているはずです。吹いた息が水面に当たり始める場所をよく見る

と、その左右から、飲み物が吸い込まれるように真ん中に集まってくる様子が見

られると思います。では、その吸い込まれた飲み物が元々あった場所ではどうで

しょう。今度はカップの左右の壁面に近い部分から飲み物が移動してきている様

子が見られると思います。このようにして「カップの真ん中では息を吹いた方向、

カップの左右の壁面付近ではその逆方向に飲み物が移動する」という左右1つず

つの渦が出来上がるのです。

 

さて、カップには壁面がありましたが、これが、広大な海のような場所で起こっ

たらどうなるでしょう。息を吹きかけても、海岸まではその力は伝わりません。

それでも、自分が息を吹きかけた場所の水だけは、空気との摩擦で吹いた方向に

移動します。水が移動した場所には他から水が移動してくる、という性質は変わ

りませんから、やっぱりここでも渦はできるのです。海全体から見れば、その渦

の規模はとても小規模なものですけれどね。

 

渦巻き模様(マーブル模様)のでき方について分かっていただけたでしょうか。

次回、コーヒーにミルクを入れて混ぜるとき「ああ、渦がいっぱいあるなあ、こ

の渦ができるのは、流体は変形しても体積が変わらないという性質の現れなんだ

なあ」なんてことを考えて面白いと思ってくださる方がいらっしゃれば嬉しいで

す。

 

             サイエンティスト・ライター(専門は流体力学)

 

 

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プレゼンテーション講座とディベート入門講座を続けて受けると、

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プレゼンテーション講座の直後にディベート講座を設けました。

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■日時■ 

0126日(土) 10301600 大阪会場

 

■大阪会場■大阪市福島区吉野4丁目29-20大阪NPOプラザ3階会議室

      http://www.onp.or.jp/
      JR 環状線野田駅 阪神電鉄本線野田駅・JR東西線海老江駅
      地下鉄千日前線野田阪神駅 徒歩10分

 

費用■ 10,000円(税込)

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     プレゼンテーション講座+ディベート講座=30000円が20000円に

 

■内容■

 

思考(考えていること、ひらめいたアイディア、思いつき)を整理する技術学び

ます。

 考える時に浮かんでくるさまざまな要素を整理する方法、論証の方法を学びま

す。
 論理的に説明し、聞き手が理解、納得する形を学びます。
 論証の方法を学ぶことで、自分の考え、アイディアを整理することが容易にな

ります。
 たやすく整理することができれば、より納得性を高めるためのチェックもでき

ます。
 たやすく整理することができれば、他の人の話を聞く時にも、整理しながら受

け取り、理解することが容易になります。
 たやすく整理することができれば、よりわかりやすく伝えることもできるよう

になります。

 

■定員■ 12名(定員になりしだい、締め切りになります)

■講師■ 西部直樹(全国教室ディベート連盟理事・日本ディベート協会会員)

 

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  ※ 納得力強化!――ディベート入門講座 ※

    論理的思考力、論理的コミュニケーションスキルを鍛える

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■日時■

80回ディベート入門講座:1209日(日)10:0017:30

81回ディベート入門講座:0127日(日)10:0017:30【大阪】

 

■東京会場■東京・足立区 北千住 東京芸術センター 9階会議室

       http://www.art-center.jp/tokyo/

       北千住駅 西口より徒歩10

■大阪会場■大阪市福島区吉野4丁目29-20大阪NPOプラザ3階会議室

      http://www.onp.or.jp/
      JR 環状線野田駅 阪神電鉄本線野田駅・JR東西線海老江駅
      地下鉄千日前線野田阪神駅 徒歩10分

 

■費用■ 20,000円(税込)

     プレゼンテーション講座との連続受講なら

     プレゼンテーション講座+ディベート講座=30000円が20000円に

■内容■

 ディベートで、納得力強化のポイントを体験します。

 経験豊かな講師が、納得力の基本、論理的思考・プレゼンテーションスキル・

 傾聴の方法など、議論の技術についてわかりやすく説明します。

 そして簡単なディベートの体験をします。

 実際にディベートをすることで、論理的思考能力、

 論理的コミュニケーションスキルについて体験的に習得することができます。

 

■定員■ 8名(定員になり次第締め切ります)

■講師■ 西部直樹(全国教室ディベート連盟理事・日本ディベート協会会員)

 

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お申し込みから受講まで 

http://www.nands.net/contents/kyoutuu/toiawase/index.shtml

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お申し込み

  ↓

申込確認と受講料のご請求書(添付ファイル)を返送いたします。

  ↓

受講料を請求書記載の期日までにお振り込み下さい。

  ↓

ご入金が確認できましたら、正式のお申し込みとなります。

  ↓

正式なお申し込みができた方には、

開催の約1週間前に、ご案内のメールを送信します。

  ↓

受講いただきます

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●キャンセルポリシー

※ 原則としてお申し込み後のキャンセルはできません。

  申込後、都合が悪くなった場合は代理の参加者名をお知らせください。

  万一、参加申込の取り消しをされる場合、

以下の通りキャンセル料が発生します。

  予めご了承ください。

●7日前~3日前  受講料の半額

●前々日~当 日  受講料の全額

※ キャンセル料が発生した場合、返金手数料1,000円差引、御返金します。

  開催前々日のキャンセルの場合は、御返金いたしかねます。ご了解下さい。

 

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1125()ディベート・オープン・スペース

                    (ディベート勉強会)例会案内 □

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 基礎を理解したら継続してブラッシュアップ! 

 論理的思考力・コミュニケーションスキルUP

 ディベート研修やディベート入門講座を終了後、

 さらにディベートの訓練をしたい、という方のための勉強会です。

 

○日時:1125日(日)1時~5時

 

○場所:足立区北千住 東京芸術センター 9階 会議室

      北千住駅より徒歩5分

 

■内容

 ●自己紹介(スピーチ練習付き)

 ●論題「日本は公共図書館を廃止すべきである」

  論題検討

  リンクマップ作成

  マイクロディベート

 

 ※参加する方は、参加の旨 メールをください。

 

 ※遅刻は厳禁です。

 

○費用:一般 1,000円 大学生・高校生・中学生 0

 

○対象:ディベート研修・入門講座修了者

 

○申込:ディベート・オープン・スペース 問い合わせ・申込

http://www.nands.net/contents/kyoutuu/toiawase/index.shtml

 

○予定:

1216()――東京芸術センター(足立区北千住)

0120()――東京芸術センター(足立区北千住)

0224()――東京芸術センター(足立区北千住)

 

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■■  1124() コミュニケーション力 アップ カフェ会  ■■

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この度、コミュニケーションスキルの練習の場を設けました。

ここで、様々なコミュニケーションスキルに磨きをかけてください。

 

コミュニケーションに関して、悩みは様々です。

 

コミュニケーション力をあげたい

コミュニケーションが苦手、克服したい

どう話したらいいのか、わからない
なにを書いているのか、わからない、といわれた。
人前で話せない、話したくない
雑談ができない
どうもうまく話の輪に溶け込めない
等々

しかし、
コミュニケーションをする本番で練習をするわけにはいきません。
話し方等について、どうだったのか、フィードバックをもらうこともできません。


このカフェ会では、
コミュニケーションスキル訓練に長年携わってきた西部が、

ワンポイントの説明と簡潔なフィードバックをします。


ちょっとしたコツとちょっとの練習

コミュニケーション力をつけて
コミュニケーションを楽しみましょう。

 

■こんな方にお薦めです■

 コミュニケーション系のセミナーを受けたけど、

 そのフォローアップの場が欲しいと思っている方

 コミュニケーション力をつけたいけど、なにを鍛えればいいのか、わからない、

 と迷っている方

 とにかく、コミュニケーション力をアップさせたいと思っている方

 コミュニケーションの練習をしてみたいと思っている方

 などなど


●日時:1124() 午前9時~11

●場所:東京・八重洲地下街 タリーズコーヒー八重洲地下街店 

 http://www.tullys.co.jp/shop/index.html
 http://www.yaechika.com/shop_detail/sp331/sp331.html

 

■カフェ会の流れ■
・自己紹介
・ワンポイントセミナー

・フリーディスカッション

 

●費用:各自の飲食代
●参加人数:7名まで

 

○参加申し込みは

 kouza@nands.net まで、お名前とご連絡先を明記の上、メールください。

 

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――■ 編集後記 ■――

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今回は「ディベート入門講座」はお休みです。すみません。

 

秋は、読書の秋ですね。

読書といえば、20年くらい細々と読書会をしています。

読書会というと、一冊の本を取り上げ、その本について意見を述べあう、

とイメージされますが、他にも本を紹介しあう形式のものがあります。

わたしが続けているのは、後者、本の紹介型の読書会です。

 

読書会の名前はブックトークオフです。学校の授業にある「ブックトーク」

(本を紹介するというプレゼン)という演習から、そしてオフ会(オフラインミーティング)中心なので、オフを加えました。

最近は、そのよう日本を紹介しあう形式を「ビブリオバトル」として、

勝敗を争うようです。

読書会では、もちろん勝敗は争いません、楽しく本の話をしています。

読書会に興味のある方は、下記を参照にしてください。

 

・ブログ:http://nands.way-nifty.com/booktalkoff/

mixihttp://mixi.jp/view_community.pl?id=4501801

Facebookhttp://www.facebook.com/booktalkoff

 

秋は、ディベートのシーズンでもあります。いくつかの大会が開催されます。

中学生から大学生までのディベートを一度ご覧ください。

 

1118() 第16回関東甲信越地区中学・高校秋季ディベート大会

 http://nade-kanto.info/?p=555

 ●09:15 開会式

 ●会場: 創価高等学校(東京都小平市)

  西武国分寺線「鷹の台」駅下車 徒歩 約10

  http:/www.tokyo.soka.ed.jp/trafficmap/

  ●論題:

 <<高校の部>>

 「日本は死刑制度を廃止すべきである。是か非か」

 *他の刑罰については変更を加えないものとする。

 <<中学の部>>

 「日本は救急車の利用を有料化すべきである。是か非か」

 *有料化とは一回の利用につき定額の支払いを義務づけることとする。

 *有料化の対象はすべての利用者とする。

 *収入は、自治体の一般財源とし、使途を限定しないものとする。

 【即興部門】(中高合同で行います)

 大会10日前をめどに、支部メールマガジン・ウェブサイトで論題を発表します。

 

128()9() 第12回全日本大学ディベート選手権大会

 http://www.coda.or.jp/match/match2012

 ●09:30 開会式

 ●会場:国立オリンピック記念青少年総合センター

  小田急線:参宮橋駅下車徒歩7

  地下鉄千代田線:代々木公園駅下車徒歩10

  京王帝都バス:新宿駅西口(16番)より代々木5丁目下車

  詳しくは、 http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html

 ●論題:「日本は道州制を導入すべきである」

 

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─◆本誌のバックナンバーは

 http://nands.way-nifty.com/nands/cat5437920/index.html

 

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    http://www.nands.net/contents/kyoutuu/magazine/index.shtml

  配信先変更については、一度購読を解除されて再度お申込みください。

 

─◆企業の教育ご担当者様からの教育・研修に関するご相談は、

下記のアドレスまでお願いいたします。

  nands@nands.net

 

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*発 行/編 集 有限会社N&Sラーニング:http://www.nands.net/

*発行人/編集人:西部直樹 nands@nands.net

コミュニケーション力スキルアップマガジンに掲載された記事を

許可なく転載することを禁じます。

Copyright (c)2005N&S Learning Co.Ltd. All Rights Reserved.

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2015年5月23日 (土)

コミュニケーション力 スキルアップマガジン No.76

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  もっと快適!コミュニケーション

  適切に伝える、的確に理解する力

 

  コミュニケーション力 スキルアップマガジン No.76

 

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このメールマガジンは、コミュニケーションにおける論理的な場面と

情緒的な場面の両方を取り上げていきます。

 

━━ 目 次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

            

■■ スキルアップのための速読あれこれ(23

 どうして「速読」が必用なのか、「読む力」を向上させる   今村 洋一■■

■■ 最大"瞬間"風速と最大風速               間野 晶子■■

■■ ビジネスパーソンの議論力を鍛える――ディベート入門 第11

  ――議論を立てる、立論を作る――           西部 直樹■■

 

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■■ コミュニケーション力 アップ カフェ会         ■■

 

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■■ スキルアップのための速読あれこれ(23

 どうして「速読」が必用なのか、「読む力」を向上させる ■■

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 以前、恩師となる人に言われたことがあります。「速読」という言葉は一度壊

れてしまったようなものだから、速読は難しいだろう、と。

 

 速読というものは、その本質がどうかという話ではなく、速読というイメージ

の話の方が大きくなってしまっているところがあります。実際に、速読のトレー

ニングを行うよりも、速読のイメージをPRすることで、速読の商売が行なわれ

ているような感じもあります。

 

 しかし、イメージの話ばかりをしても仕方がありません。速読というものの本

質を考え、どうして速読というものが役に立つのかを考えていただきたいと思い

ます。

 

 まずは、基礎的といえるスキル全体というものを考えてみてください。「伝え

る力」「表現する力」など、最近は「力」ということで表現することがよくあり、

多くの力があります。これらの力を一番ベーシックなもので考えた場合、次の5

つに分けることができるかと思います。

 

「聴く力」「話す力」「読む力」「書く力」「考える力」です。

 

 これからの力は誰もが重要だと考えているのではないでしょうか? 仕事の上

でも、多くの話を聴きます。伝える、その他、話をすることも行います。報告書

を書いたりする力も、当然にように重要です。全てにおいて、どのように考える

かという部分は、土台の土台となるところです。

 

 「読む力」というものは、新聞を読んだり、資料を読んだり、避けては通れな

いものだったりします。しかし、学校教育その他において、「読む」という練習

など行われたことはありません。国語の時間に教科書を読んだりするにしても、

句読点の読み方くらいかもしれません。

 

 「読む」という行為は、頻繁に行われ、なおかつ、個人差があります。仮にA

4の報告書5枚を読む場合、どのくらいで読めるか。やや速い人は、3分20秒

ほど。やや遅い人は、7分30秒ほどかかります。倍以上、4分以上の差が出て

きます。速い人が雑な読み方をしていて、遅い人がしっかりと理解しているかと

いうと、そうでも無かったりします。速い人の方が要旨を的確に捉えていたりす

るものです。

 1日に読む分量、1ヶ月に読む分量として考えていくならば、実に大きな違いです。

 

 資格試験などでは、当然のように、長文読解力が求められると言われています。

「読む力」は本来、最優先とされるべき必用なスキルと言えます。

 

 ではこの「読む力」というものを、具体的にどのようにトレーニングしていけ

ばいいのでしょうか。

 

 速読というものを、速読トレーニングなどと言わず、「読む力のトレーニング」

と言っても良いと思っています。その方が誤解も無くなります。しかし、残念な

がら、それでは「何をやるの?」ということで受講される人は少なくなってしま

う、ということも、ひとつの現実だったりします。

 

 速読という言葉は曖昧なものではあるのですが、次の2つのことが言えるかと

思います。

 

(1)いろいろな読み方の最も端に位置するもの

(2)数値で表すことができる(仮ではあっても)

 

 まず(1)について。

 読み方には、いろいろなものがあります。「熟読」「精読」などよく使われる

かもしれません。いろいろな読み方をそれぞれ追求しては時間が掛かるだけです。

ならば、一番端に位置する読み方を追求することで、全体が見えてくることにな

るかもしれません。

 

 次に(2)について。

 A4の報告書5枚を読む場合ということで、その時間を書きました。もちろん、

個人差はあり、仮のものです。しかし、時間を測ることが出来ます。仮ではあっ

ても、重要なひとつの数値になります。

 

 「速い・遅い」以外の読み方については、なかなかこの数値にするということ

が難しかったりします。そして、数値を伸ばしていくことは、簡単なことではな

く、トレーニングというものが関係してくるはずです。

 

 速読トレーニングというものは、何となく速くなる、というものではありませ

ん。ひとつひとつ、トレーニングを行い、修整し、確認し、力を伸ばしていくも

のです。

 

 「読む力」を向上させていくにはどうしたらいいのか? 速読トレーニングと

いう視点が、わかりやすく、中心となるものだと、考えられるはずです。

 

 

 

 今村洋一 (リーディングフィールズ代表 http://readingfields.com/

 

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■■ 最大"瞬間"風速と最大風速

    -日常に科学の想像力を- 間野晶子■■

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 毎年夏から秋に掛けて日本では頻繁に台風に見舞われますが、ニュース番組な

どで、「最大瞬間風速」もしくは「最大風速」という言葉をよく耳にしますよね。

これら2つの言葉、"瞬間"という文字が入っているかいないかだけが違うのです

が、意味も違うのだろうか、と気になったことはないでしょうか?

 正解は意味も違います。今回はその違いをお話ししたいと思います。

 

 最大風速と最大"瞬間"風速の違いは、平均を取る時間の間隔です。インターネ

ットで調べると、最大風速の場合は10分毎、最大"瞬間"風速の場合は3秒毎の平

均だとあります。

 

 どうして平均を取る必要があるのかといいますと、風の速度は、時々刻々と変

化しているからです。

例えば、台風などで強い風があるときは、急に強い風が吹いたり、またしばらく

無風の状態になったりすることに気付きますよね。

穏やかな風の時でも、少し意識してみると、やや周期的に風速が強くなったり弱

くなったりしていることに気付くことと思います。

だから、風速を計測するときは、ある一定の時間幅の平均値を取るようにしてい

るのです。

 

 ということで、最大風速は10分間の平均なので、瞬間的にはもっと強い風(突

風)が吹いている可能性があります。

その強さを表現するのが、3秒間の平均である、最大"瞬間"風速なのですね。

 

 さて、台風が到来した時、被害を大きくするのは、瞬間的に吹く強い風です。

例えば、一陣の風が、傘の骨を曲げたり、身体をふらつかせたり、停めてある自

転車を倒したりします。

よって、台風のニュースのときには、最大"瞬間"風速を見て注意をしなければな

りません(最大風速しか表示が無かった場合は、一般に最大風速の1.5から3

の値が、最大瞬間風速と考えられるようです)。

風圧(風から押される力)は風速の2乗に比例して大きくなることが知られてい

ますので、風速が大きくなればなるほど風圧が拡大していくことが分かると思い

ます。

 

 いかがでしたでしょうか。風の速度は時々刻々と変化しているということ、最

大風速と最大"瞬間"風速の違いは平均を取る時間幅の違いであること、突風、つ

まり最大"瞬間"風速に注意が必要であることが分かっていただけましたでしょう

か。

これをきっかけに、日常の中で、風の速度の変化に気付いてみたり、天気などの

風速に関する記述を見た際に想像できることが増えていたらいいな、と思います。

 

             サイエンティスト・ライター(専門は流体力学)

 

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■■ビジネスパーソンの議論力を鍛える――ディベート入門 第11

  ――議論を立てる、立論を作る――          西部 直樹■■

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 発想を描き表したリンクマップから

 議論を立ててゆきます。

 立論を作る作業に入ります。

 

 立論は、肯定(賛成する側)は、なぜ論題を肯定するのか、を説明するところで

す。

 否定(反対する側)は、なぜ、論題を否定するのか、を説明します。

 

 

 カジノを合法化すると、ギャンブル中毒がでる。

 リンクマップでは

 

 カジノ合法化

 ↓

 容易にギャンブル施設を作ることができる

 ↓

 ギャンブル可能な施設が増える。

 ↓

 ギャンブルにより身近に接する。

 ↓

 ギャンブルに嵌る人が出る

 ↓

 ギャンブル中毒者がでる

 ↓

 身の破滅を招く

 ↓

 家庭崩壊となってしまう。

 

となりました。

 

これをそのまま、立論にすればいいのです。

 

肯定側ならメリットを、否定側なら、デメリットを立論に持って行きます。

 

上記のリンクマップの例から、否定側を作ってみましょう。

 

否定の立論

デメリットは「崩壊する家庭が増加する」

なぜ、カジノを合法化すると崩壊する家庭が増えるのかというと

 カジノ合法化すると、

 容易にギャンブル施設を作ることができる。

 ギャンブル可能な施設が増える。

 身近に施設があれば、ギャンブルに身近に接することになる。

 ギャンブルに嵌る人が出る。

 ギャンブル中毒者がでる

 身の破滅を招く

 家庭崩壊となってしまう。

では、どのくらいギャンブル中毒が増えるのかというと、カジノに行く人の1

2%は中毒者になる。

「ギャンブル依存症はカジノだけを原因とするものでもないが、だからといって

責任なしとは言いがたい。アメリカの連邦政府がまとめた報告書によると、プレ

ー人口の12%程度が、潜在的な数も含めた依存症患者であるという。仮に3000

万人がカジノでギャンブルをプレーするものと考えると、30万人~60万人という数字である。」

 日本では、ある種のギャンブルである宝くじ、そのの購入者数はおよそ8000

万人、その半分がカジノに行くと仮定して、中毒者数は40万人から80万人とな

ります。

 その人たちがすべて家庭を持っていたとすると、中毒による被害数は、その倍

以上となる。

 多くの人に影響を与えるカジノを合法化すべきではない。

 

 と一応の骨格はできた。

 これで、立論の1/4はできたのである。

 さらに資料で補っていく。

 これで、やっと半分である。

 残りは、反論を考えることになる。

 それは次回以降に。

 

 

          (N&Sラーニング代表・全国教室ディベート連盟理事)

 

 

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※  (有)N&Sラーニング 公開講座のお知らせ     ※

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 ■ ロジカルライティング入門講座          東京

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■日時■ 

1006日(土) 10301600 大阪会場

1103日(土) 10301600 東京会場

 

■大阪会場■大阪市福島区吉野4丁目29-20大阪NPOプラザ3階会議室

      http://www.onp.or.jp/
      JR 環状線野田駅 阪神電鉄本線野田駅・JR東西線海老江駅
      地下鉄千日前線野田阪神駅 徒歩10分

■東京会場■東京・足立区 北千住 東京芸術センター 9階会議室

       http://www.art-center.jp/tokyo/

       北千住駅 西口より徒歩10

 

費用■ 10,000円(税込)

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■内容■

 

思考(考えていること、ひらめいたアイディア、思いつき)を整理する技術学び

ます。

 考える時に浮かんでくるさまざまな要素を整理する方法、論証の方法を学びま

す。
 論理的に説明し、聞き手が理解、納得する形を学びます。
 論証の方法を学ぶことで、自分の考え、アイディアを整理することが容易にな

ります。
 たやすく整理することができれば、より納得性を高めるためのチェックもでき

ます。
 たやすく整理することができれば、他の人の話を聞く時にも、整理しながら受

け取り、理解することが容易になります。
 たやすく整理することができれば、よりわかりやすく伝えることもできるよう

になります。

 

■定員■ 12名(定員になりしだい、締め切りになります)

■講師■ 西部直樹(全国教室ディベート連盟理事・日本ディベート協会会員)

 

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■日時■

77回ディベート入門講座:1007日(日)10:0017:30【大阪】

78回ディベート入門講座:1020日(土)10:0017:30

79回ディベート入門講座:1104日(日)10:0017:30

 

■東京会場■東京・足立区 北千住 東京芸術センター 9階会議室

       http://www.art-center.jp/tokyo/

       北千住駅 西口より徒歩10

■大阪会場■大阪市福島区吉野4丁目29-20大阪NPOプラザ3階会議室

      http://www.onp.or.jp/
      JR 環状線野田駅 阪神電鉄本線野田駅・JR東西線海老江駅
      地下鉄千日前線野田阪神駅 徒歩10分

 

■費用■ 20,000円(税込)

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 ディベートで、納得力強化のポイントを体験します。

 経験豊かな講師が、納得力の基本、論理的思考・プレゼンテーションスキル・

 傾聴の方法など、議論の技術についてわかりやすく説明します。

 そして簡単なディベートの体験をします。

 実際にディベートをすることで、論理的思考能力、

 論理的コミュニケーションスキルについて体験的に習得することができます。

 

■定員■ 8名(定員になり次第締め切ります)

■講師■ 西部直樹(全国教室ディベート連盟理事・日本ディベート協会会員)

 

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■親子でディベート入門■

親子で仲良く論理力・プレゼンテーション力・傾聴力UP!

http://www.nands.net/contents/bunnrui/personal/oyakode/index.shtml

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親子で仲良くディベートを体験しよう

ディベートは、簡単な議論の疑似体験、訓練です。

ディベートの訓練をすることで

 

●集中力が身につきます。 

一つのことを考え、調べ、話し合うことで集中力が身につきます

●論理的に考える力がつきます。 

論理的に話を組み立て、説明をする体験を通して、力がついていきます。

●説明力がつきます ディベートは相手に説明をします。何度もし、その説明の

どうだったかを聞き手から話してもらうことで、力がつきます。

●良く聴く力がつきます。 

ディベートは相手の話を聴いてそれについて話をします。良く人の話を聴く力が

つきます。

 

■日時■

1021日(日) 10:3016:30

■場所■

東京・足立区 北千住 東京芸術センター 9階会議室

アクセス → 北千住駅 西口より徒歩10分

費用■5,000円(親子2名で・税込)

■対象・・・こんな方にお奨めです■

小学生(5~6年生)中学生(1~2年生)と父母の方

伝える力、聴く力を身につけたい、身につけさせたいと思っている方

▼内容

親子で楽しく学んでいただけます。

さまざまなゲームを通して、論理的に考える力、的確に伝える力、相手の話を理

解する力を身につけていきます。

ご家庭でも練習できるように、親子で楽しめるゲームをします。

 

午前:ディベートを知る

午後:実際にディベートをする

■講師■ 西部直樹(全国教室ディベート連盟理事・日本ディベート協会会員)

 

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お申し込みから受講まで 

http://www.nands.net/contents/kyoutuu/toiawase/index.shtml

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お申し込み

  ↓

申込確認と受講料のご請求書(添付ファイル)を返送いたします。

  ↓

受講料を請求書記載の期日までにお振り込み下さい。

  ↓

ご入金が確認できましたら、正式のお申し込みとなります。

  ↓

正式なお申し込みができた方には、

開催の約1週間前に、ご案内のメールを送信します。

  ↓

受講いただきます

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●キャンセルポリシー

※ 原則としてお申し込み後のキャンセルはできません。

  申込後、都合が悪くなった場合は代理の参加者名をお知らせください。

  万一、参加申込の取り消しをされる場合、

以下の通りキャンセル料が発生します。

  予めご了承ください。

●7日前~3日前  受講料の半額

●前々日~当 日  受講料の全額

※ キャンセル料が発生した場合、返金手数料1,000円差引、御返金します。

  開催前々日のキャンセルの場合は、御返金いたしかねます。ご了解下さい。

 

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□ ディベート・オープン・スペース(ディベート勉強会)例会案内 □

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 基礎を理解したら継続してブラッシュアップ! 

 論理的思考力・コミュニケーションスキルUP

 ディベート研修やディベート入門講座を終了後、

 さらにディベートの訓練をしたい、という方のための勉強会です。

 

○日時:923日(日)1時~5時

 

○場所:足立区北千住 東京芸術センター 9階 会議室

      北千住駅より徒歩5分

 

■内容

 ●自己紹介(スピーチ練習付き)

 ●論題「日本は終身刑制度を導入すべきである」

  論題検討

  リンクマップ作成

  マイクロディベート

 

 ※参加する方は、参加の旨 メールをください。

 

 ※遅刻は厳禁です。

 

○費用:一般 1,000円 大学生・高校生・中学生 0

 

○対象:ディベート研修・入門講座修了者

 

○申込:ディベート・オープン・スペース 問い合わせ・申込

http://www.nands.net/contents/kyoutuu/toiawase/index.shtml

 

○予定:

1028()――東京芸術センター(足立区北千住)

1125()――東京芸術センター(足立区北千住)

 

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■■   コミュニケーション力 アップ カフェ会    ■■

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この度、コミュニケーションスキルの練習の場を設けました。

ここで、様々なコミュニケーションスキルに磨きをかけてください。

 

コミュニケーションに関して、悩みは様々です。

 

コミュニケーション力をあげたい

コミュニケーションが苦手、克服したい

どう話したらいいのか、わからない
なにを書いているのか、わからない、といわれた。
人前で話せない、話したくない
雑談ができない
どうもうまく話の輪に溶け込めない
等々

しかし、
コミュニケーションをする本番で練習をするわけにはいきません。
話し方等について、どうだったのか、フィードバックをもらうこともできません。


このカフェ会では、
コミュニケーションスキル訓練に長年携わってきた西部が、

ワンポイントの説明と簡潔なフィードバックをします。


ちょっとしたコツとちょっとの練習

コミュニケーション力をつけて
コミュニケーションを楽しみましょう。

 

■こんな方にお薦めです■

 コミュニケーション系のセミナーを受けたけど、

 そのフォローアップの場が欲しいと思っている方

 コミュニケーション力をつけたいけど、なにを鍛えればいいのか、わからない、

 と迷っている方

 とにかく、コミュニケーション力をアップさせたいと思っている方

 コミュニケーションの練習をしてみたいと思っている方

 などなど


●日時:916() 午前9時~11

●場所:東京・八重洲地下街 タリーズコーヒー八重洲地下街店 

 http://www.tullys.co.jp/shop/index.html
 http://www.yaechika.com/shop_detail/sp331/sp331.html

 

■カフェ会の流れ■
・自己紹介
・ワンポイントセミナー

・フリーディスカッション

 

●費用:各自の飲食代
●参加人数:7名まで

 

○参加申し込みは

 kouza@nands.net まで、お名前とご連絡先を明記の上、メールください。

 

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――■ 編集後記 ■――

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もうそろそろ秋になってほしいですね。

夏バテになる暇もないくらい残暑が続いています。

私もどうも体が本調子でないような……。

皆様もお体にはお気をつけて。

 

10月から、プレゼンテーション講座とディベート入門講座は連続して、

受講できるように整えました。

プレゼンテーションスキルの実践の場としてのディベート、

よりよくディベートをするために必要なプレゼンテーション技術

効率よく双方を学べるようになりました。

 

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─◆本誌のバックナンバーは

 http://nands.way-nifty.com/nands/cat5437920/index.html

 

─◆ご意見・ご感想・ご要望は 下記のメールアドレスまで

 mailmagazine@nands.net ────────

 

─◆購読申込み・購読中止・配信先変更 ────────────────

    http://www.nands.net/contents/kyoutuu/magazine/index.shtml

  配信先変更については、一度購読を解除されて再度お申込みください。

 

─◆企業の教育ご担当者様からの教育・研修に関するご相談は、

下記のアドレスまでお願いいたします。

  nands@nands.net

 

───────────────────────────────────

*発 行/編 集 有限会社N&Sラーニング:http://www.nands.net/

*発行人/編集人:西部直樹 nands@nands.net

コミュニケーション力スキルアップマガジンに掲載された記事を

許可なく転載することを禁じます。

Copyright (c)2005N&S Learning Co.Ltd. All Rights Reserved.

───────────────────────────────────

2015年5月22日 (金)

コミュニケーション力 スキルアップマガジン No.75

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

 

  もっと快適!コミュニケーション

  適切に伝える、的確に理解する力

 

  コミュニケーション力 スキルアップマガジン No.75

 

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 

このメールマガジンは、コミュニケーションにおける論理的な場面と

情緒的な場面の両方を取り上げていきます。

 

━━ 目 次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

            

■■ 英語でダイアログする力を養う学習方法         古波倉正嗣■■

■■ 節電の暑い夏、少しでも涼しく過ごすには        間野 晶子■■

■■ ビジネスパーソンの議論力を鍛える――ディベート入門 第10

――議論を発想する リンクマップの肉付け――       西部 直樹■■

 

■■ 公開講座 ご案内 ■■

 

 ○ コミュニケーションスキル向上! ディベート入門 東京・大阪

 ○ ロジカルプレゼンテーションの基本講座      東京・大阪

 ○ ロジカルライティングの基本講座         東京

 ○ 親子でディベート入門講座            東京

 

■■ 勉強会 ご案内 ■■

 

●● ディベート・オープン・スペース(ディベート勉強会)例会 ●●

■■ コミュニケーション力 アップ カフェ会         ■■

 

 

 

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■■ 英語でダイアログする力を養う学習方法  ■■

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英語で対話する(=ダイアログ)する能力はどのようにすれば向上するのだろう

か?

 

英語で文章(メール等)がすらすら書ける人やプレゼンが上手い人でも、対話と

なると苦手とする人は多い。なぜだろう?

 

文章やプレゼンはある意味、一方的に自分のリズムでできるが、対話はそうない

かない。相手がいるからだ。

 

さらに具体的に観てみると、主たる原因は、英語で対話する時特有の日本語のそ

れとは違う、「間」や「呼吸」や「話題の展開の仕方」が分からないのだ。つまり

「英語での対話モード」を知らないことに尽きる。英語は「英語モード」で話す

と通じやすくなる。

 

そこで今回は、安価でかつ効果てきめんの「英語対話力養成法」をご紹介したい。

 

■お勧め教材

本稿ではダイアログ教材として定評のある「日本人でも超えられるネイティブ英

語の壁(CD付)」(旺文社刊)をサンプルに対話力養成方法をご紹介したい。

※旺文社のダイアログシリーズはいずれもお勧めである。

 

まずは、下記のサンプル文章を読んで、読者ならどのように学習するかを考えて

みて欲しい。

 

■サンプル文章

UNIT8 Go Ape(頭にくる)

ビジネスの世界でもスタッフ間のコミュニケーションは特に重要。縦と横の意志

疎通がしっかりなされていなければ、どんな優れたプロジェクトも頓挫してしま

う。専横も無統制もそこでは許されない。

 

Adam:

Have you heard about all the drama up in the San Francisco Office last Friday?

 

Katie:

No. What happened? 

 

Adam:

George went ape when he found out that Barbara started a recruitment campaign

without seeking his approval first. Apparently he called her on the carpet

and gave her the third degree. Dennis said that he could hear George yelling

from inside his office. He was furious that she had gone behind his back.

 

Katie:

What’s going to happen now?

 

Adam:

He told her that he wouldn’t tolerate his staff working on half-cooked

projects, and that she was fired.

 

Katie:

He fired her? Barbara’s been working there 15 years or more. She has always

been one of the best employees up there.

 

Adam:

You know George can be like, don’t you? He has a fiery temper and, pardon

my French; he can be quite a bastard sometimes!

 

Katie:

Poor Barbara! She must be so upset. I’ve never really liked George. He once

gave me a backhanded compliment when he told me that I did quite a good job

for someone so inexperienced.

 

Adam:

Now we all know that we had better not give George any reason to be displeased

with us.

 

今回はサンプル英文だけを記載したが、本書には「見開きページに対訳」とその

後に「語句解説」も付いているので英文読解に苦労することはない。

 

しかし、この本を使って英文を読んだりCDを聞いたりするだけでは、対話力を向

上させることはできない。向上するのはせいぜい認識語彙力、読解力、聴解力の

3つだけ。

 

ではどのようにすれば対話力を上げることができるのだろうか?

 

■英語ダイアログ能力向上の為の学習ステップ

 

ステップ1.

サンプル英文の状況設定を理解する。上記サンプル英文にあたまにある「ビジネ

スの世界でも~」のくだりある文章で、ダイアログの状況について理解し、想像

してみる。これにより設定文脈に自分自身を置くことができ英文インプットのレ

ベルが上がる。

 

ステップ2.

英文読解。対訳と語句解説をたよりに英文自体の意味を正確に理解すること。意

味の分からない文章を何度読んでも無意味。読んでわからない英文は聴いても分

からない。

 

ステップ3.

英文を見ながらCDを何度も聴いて対話の「場」の雰囲気を掴む。あたかも当事者

の気持ちになって聴いてみる。サンプル英文にはAdamKatieの二人が登場する

ので、そのどちらの気持ちになって聴いてみるのだ。

 

ステップ4.

最後は、CDの音声をシャドーイングする。登場人物の「語り方」「間の取り方」「呼

吸」「リズム」「感情」まで完全にコピーするまで、何度もCDの音声にかぶせなが

ら声を出して行く。シャドーイングは、CD音声に0.5秒遅れくらいのイメージで

行うのがコツ。

 

まずは、登場人物一人目になりきってシャドーイングする。その後、二人目の人

物と役割を入れ替え、その人になりきってシャドーイングする。そうすると、あ

たかも、自分が登場人物の一人になって相手と対話しているかの錯覚を覚える。

ここまでくれば、対話状況をそのまま脳にインプットできたことになる。

 

以上のステップで教材を1冊仕上げた時、あなたは自分の英語対話力が大幅に向

上していることに気がつくだろう。ネイティブスピーカーを相手に是非対話を愉

しんで欲しい。

 

以上

 

【文責:古波倉正嗣 Human Capital Initiative

 

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■■ 節電の暑い夏、少しでも涼しく過ごすには

    -日常に科学の想像力を- 間野晶子■■

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以前、旅行先でたまたまお会いした人に私が流体現象のシミュレーションを仕事

にしていることを話すと

「ちょうどよかった! ぜひ教えて欲しい」と頼まれたことがありました。

これからの節電の夏、少しでも涼しく過ごすための参考にしてもらえそうな内容

だったのでご紹介したいと思います。

 

その質問は以下のようなものでした。

「自室にエアコンも窓もない。

エアコンはキッチンにだけ付いており

廊下に漏れている冷気をどうにか自室に送りたい。

扇風機があるのでどうにか冷気を送ろうとしているがうまくいかない。」

 

それで、扇風機をどこに置くのが効率がよいのか切実に悩んでいるそうなのです。

彼曰く、廊下から自分の部屋に向かって扇風機を置いても風が入ってくる感じが

しなかったらしいのです。

なるほど、流体は出る場所がないと入らないもの。

窓が無いなら、風を押し込もうとしても押し込めなかった可能性はあります。

 

物理的な部屋の大きさや間取りが分かればシミュレーションは出来ますが

そのときは雑談での話だったのできちんとしたことは言えない、と思いました。

それでも流体の性質から考えてどうしたら良さそうかという想像はできました。

 

私が彼に話した解決策は以下のとおり。

 

『扇風機を部屋の入口付近、かつ、天井に近い位置に置いて

そこから、廊下側に向けて風を送ってみたらどうでしょうか。』

 

理由は2つありました。

 

1つ目は、熱い空気(暖気)は天井の近くに溜まっているということです。

暖気は冷たい空気(冷気)よりも軽いので空気の出入りがない部屋ならば、同じ

部屋の中でも必ず天井に近い場所の方が温度も高くなります。

例えばロフトのある部屋に住んだことのある方はロフトが暑くなることを知って

いますよね。

(上向きの窓があり、それを開けていればむしろ涼しいでしょうけれども。)

このように暖気は上方に溜まっているものなのです。

 

2つ目は、流体は、「出せば入る」・「入れれば出る」ということです。

私たちが日常生活で感じる空気はほぼ圧縮されることはないと考えてよいので

ある空間から空気を出せば同時に

同量の空気がどこかの隙間からその空間に入っていることを意味します。

(その逆も然りです。)

よって、扇風機を天井近くに置き廊下側に向けて風を送ると天井付近に溜まって

いる暖気を廊下側に追い出すことができ同時に部屋の中にはどこかの隙間から

(多分入口の床に近い辺りから)廊下側の冷気が入ってくるのではないかと考え

たのです。

 

その後、彼とお会いする機会はなかったので結果がどうだったのかは分かりませ

んが彼の切実な悩みに少しでも役に立てたなら嬉しいなと思いました。

 

節電の暑い夏、エアコンなしで少しでも涼むためには

天井付近と床付近に隙間を設けると効果的だと思います。

そうしておけば、実は、外の風や扇風機がなくとも勝手に暖気は天井から抜け

同時に冷気は床側から入ってくることになりますので。

 

欲を言えば、天井側の窓が少しでも斜め上を向いていれば上昇した暖気が抜けや

すくてより良いです。

もしこれから家を建てられる方、リフォームされる方はそういう点も考慮しても

らうといいかも知れないですね。

 

             サイエンティスト・ライター(専門は流体力学)

 

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■■ビジネスパーソンの議論力を鍛える――ディベート入門 第10

――議論を発想する リンクマップに肉付け  ――    西部 直樹■■

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 リンクマップの書き方は、

 

 ・思いついたことを書き出す。

 ・思いついたことを丸で囲む。

 ・論題と思いついたことを線でつなぐ。

 

 でした。

 少しできたリンクマップに手を加えて、熟成させていきます。

 

 熟成させるというのは、

 リンクをより密にし

 リンクをより伸ばしていくことでした。

 リンクが密に、ほどよく伸びたリンクマップに肉付けをしていきます。

 

 肉付けをするというのは、リンクマップに情報を付け加えていくことです。

 

 前回から使っている「カジノ合法化」の例で考えてみましょう。

 

 カジノを合法化すると、ギャンブル中毒がでる。

 リンクは

 

 カジノ合法化

 ↓

 容易にギャンブル施設を作ることができる

 ↓

 ギャンブル可能な施設が増える。

 ↓

 ギャンブルにより身近に接する。

 ↓

 ギャンブルに嵌る人が出る

 ↓

 ギャンブル中毒者がでる

 ↓

 身の破滅を招く

 ↓

 家庭崩壊となってしまう。

 

 まだまだリンクが弱い(論理的整合性に欠ける?)ところや飛躍があるところもあ

るが、ひとまずはこのリンクをたたき台に議論を作っていきます。

 

リンクができたら、その子とが実際に起きそうな確率やどのくらいの規模なのか、

根拠となるものが必要です。

 

根拠となるものを探して、リンクに加えるのが肉付けです。

 

例えば、「ギャンブル中毒者が出る」とありますが、本当にそうなのでしょうか?

カジノを作っただけでそういう人が出るのか、確かにそうだと思える資料が欲し

いです。

ここで、証拠資料を持ってくるのです。

「ギャンブル依存症はカジノだけを原因とするものでもないが、だからといって

責任なしとは言いがたい。アメリカの連邦政府がまとめた報告書によると、プレ

ー人口の12%程度が、潜在的な数も含めた依存症患者であるという。仮に3000

万人がカジノでギャンブルをプレーするものと考えると、30万人~60万人という

数字である。」というような資料を加えて、確かにそのようなことが起こりそうだ、

と根拠を加えてゆきます。

 

このような肉付け作業をしていくと、肉付きのいいリンクと、細いリンクが見え

てきます。

 

肉付きのいいリンクを、立論として採用していくのです。

 

では、どうやれば肉は付いていくのか、立論とは何か、については次号以降に。

 

          (N&Sラーニング代表・全国教室ディベート連盟理事)

 

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※  (有)N&Sラーニング 公開講座のお知らせ     ※

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 ○ コミュニケーションスキル向上!ディベート入門  東京・大阪

 ○ ロジカルプレゼンテーションの基本講座      東京・大阪

 ■ ロジカルライティング入門講座          東京

 ■ 親子ディベート講座

 

●● ディベート・オープン・スペース(ディベート勉強会)例会 ●●

■■ コミュニケーション力 アップ カフェ会         ■■

 

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  ※ 納得力強化!――ディベート入門講座 ※

    論理的思考力、論理的コミュニケーションスキルを鍛える

  http://www.nands.net/contents/bunnrui/personal/nattoku/index.shtml

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■日時■

75回ディベート入門講座:0825日(土)10:0017:30

76回ディベート入門講座:0908日(土)10:0017:30

77回ディベート入門講座:1007日(日)10:0017:30【大阪】

78回ディベート入門講座:1020日(土)10:0017:30

 

■東京会場■東京・足立区 北千住 東京芸術センター 9階会議室

       http://www.art-center.jp/tokyo/

       北千住駅 西口より徒歩10

■大阪会場■大阪市福島区吉野4丁目29-20大阪NPOプラザ3階会議室

      http://www.onp.or.jp/
      JR 環状線野田駅 阪神電鉄本線野田駅・JR東西線海老江駅
      地下鉄千日前線野田阪神駅 徒歩10分

 

■費用■ 20,000円(税込)

 

■内容■

 ディベートで、納得力強化のポイントを体験します。

 経験豊かな講師が、納得力の基本、論理的思考・プレゼンテーションスキル・

 傾聴の方法など、議論の技術についてわかりやすく説明します。

 そして簡単なディベートの体験をします。

 実際にディベートをすることで、論理的思考能力、

 論理的コミュニケーションスキルについて体験的に習得することができます。

 

■定員■ 8名(定員になり次第締め切ります)

■講師■ 西部直樹(全国教室ディベート連盟理事・日本ディベート協会会員)

 

------------------------------------------------------------------------

■ ロジカルプレゼンテーションの基本講座 ■

  プレゼンテーションの基本の基本スキルを説明し、実践します。

 http://www.nands.net/contents/bunnrui/personal/kihonnoki/index.shtml

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■日時■ 

0804日(土) 10301600 東京会場

1006日(土) 10301600 大阪会場

 

■大阪会場■大阪市福島区吉野4丁目29-20大阪NPOプラザ3階会議室

      http://www.onp.or.jp/
      JR 環状線野田駅 阪神電鉄本線野田駅・JR東西線海老江駅
      地下鉄千日前線野田阪神駅 徒歩10分

■東京会場■東京・足立区 北千住 東京芸術センター 9階会議室

       http://www.art-center.jp/tokyo/

       北千住駅 西口より徒歩10

 

費用■ 10,000円(税込)

 

■内容■

 

思考(考えていること、ひらめいたアイディア、思いつき)を整理する技術学び

ます。

 考える時に浮かんでくるさまざまな要素を整理する方法、論証の方法を学びま

す。
 論理的に説明し、聞き手が理解、納得する形を学びます。
 論証の方法を学ぶことで、自分の考え、アイディアを整理することが容易にな

ります。
 たやすく整理することができれば、より納得性を高めるためのチェックもでき

ます。
 たやすく整理することができれば、他の人の話を聞く時にも、整理しながら受

け取り、理解することが容易になります。
 たやすく整理することができれば、よりわかりやすく伝えることもできるよう

になります。

 

■定員■ 12名(定員になりしだい、締め切りになります)

■講師■ 西部直樹(全国教室ディベート連盟理事・日本ディベート協会会員)

 

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■ロジカルライティングの基本講座■

 ~ビジネススキルの基本:論理的文章の書き方~

http://www.nands.net/contents/bunnrui/personal/logicalwriting/index.shtml

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  ビジネススキルの基本:論理的文章の書き方

 

■日時■ 

915() 10:3016:00 

■東京会場■東京・足立区 北千住 東京芸術センター 9階会議室

       http://www.art-center.jp/tokyo/

       北千住駅 西口より徒歩10

費用■ 15,000円(税込)

■対象・・・こんな方にお奨めです■

文章がわかりにくい、と指摘されたことがある

論理的な文章を書きたい

報告書など、ビジネス文書を素早く書けるようになりたい

わかりやすい文章を書けるようになりたい

■内容■

論理的でわかりやすい文章の書き方を実践します

■定員■ 12名(定員になりしだい、締め切りになります)

■講師■ 西部直樹(全国教室ディベート連盟理事・日本ディベート協会会員)

 

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■親子でディベート入門■

親子で仲良く論理力・プレゼンテーション力・傾聴力UP!

http://www.nands.net/contents/bunnrui/personal/oyakode/index.shtml

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親子で仲良くディベートを体験しよう

ディベートは、簡単な議論の疑似体験、訓練です。

ディベートの訓練をすることで

 

●集中力が身につきます。 

一つのことを考え、調べ、話し合うことで集中力が身につきます

●論理的に考える力がつきます。 

論理的に話を組み立て、説明をする体験を通して、力がついていきます。

●説明力がつきます ディベートは相手に説明をします。何度もし、その説明の

どうだったかを聞き手から話してもらうことで、力がつきます。

●良く聴く力がつきます。 

ディベートは相手の話を聴いてそれについて話をします。良く人の話を聴く力が

つきます。

 

■日時■

1021日(日) 10:3016:30

■場所■

東京・足立区 北千住 東京芸術センター 9階会議室

アクセス → 北千住駅 西口より徒歩10分

費用■5,000円(親子2名で・税込)

■対象・・・こんな方にお奨めです■

小学生(5~6年生)中学生(1~2年生)と父母の方

伝える力、聴く力を身につけたい、身につけさせたいと思っている方

▼内容

親子で楽しく学んでいただけます。

さまざまなゲームを通して、論理的に考える力、的確に伝える力、相手の話を理

解する力を身につけていきます。

ご家庭でも練習できるように、親子で楽しめるゲームをします。

 

午前:ディベートを知る

午後:実際にディベートをする

■講師■ 西部直樹(全国教室ディベート連盟理事・日本ディベート協会会員)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

お申し込みから受講まで 

http://www.nands.net/contents/kyoutuu/toiawase/index.shtml

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お申し込み

  ↓

申込確認と受講料のご請求書(添付ファイル)を返送いたします。

  ↓

受講料を請求書記載の期日までにお振り込み下さい。

  ↓

ご入金が確認できましたら、正式のお申し込みとなります。

  ↓

正式なお申し込みができた方には、

開催の約1週間前に、ご案内のメールを送信します。

  ↓

受講いただきます

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●キャンセルポリシー

※ 原則としてお申し込み後のキャンセルはできません。

  申込後、都合が悪くなった場合は代理の参加者名をお知らせください。

  万一、参加申込の取り消しをされる場合、

以下の通りキャンセル料が発生します。

  予めご了承ください。

●7日前~3日前  受講料の半額

●前々日~当 日  受講料の全額

※ キャンセル料が発生した場合、返金手数料1,000円差引、御返金します。

  開催前々日のキャンセルの場合は、御返金いたしかねます。ご了解下さい。

 

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□ ディベート・オープン・スペース(ディベート勉強会)例会案内 □

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 基礎を理解したら継続してブラッシュアップ! 

 論理的思考力・コミュニケーションスキルUP

 ディベート研修やディベート入門講座を終了後、

 さらにディベートの訓練をしたい、という方のための勉強会です。

 

○日時:729日(日)1時~5時

 

○場所:足立区北千住 東京芸術センター 9階 会議室

      北千住駅より徒歩5分

 

■内容

 ●自己紹介(スピーチ練習付き)

 ●論題を決めるところからはじめます。

  論題検討

  リンクマップ作成

  立論作成

 

 ※参加する方は、参加の旨 メールをください。

 

 ※遅刻は厳禁です。

 

○費用:一般 1,000円 大学生・高校生・中学生 0

 

○対象:ディベート研修・入門講座修了者

 

○申込:ディベート・オープン・スペース 問い合わせ・申込

http://www.nands.net/contents/kyoutuu/toiawase/index.shtml

 

○予定:

0826()――東京芸術センター(足立区北千住)

0923()――東京芸術センター(足立区北千住)

1028()――東京芸術センター(足立区北千住)

 

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■■   コミュニケーション力 アップ カフェ会    ■■

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この度、コミュニケーションスキルの練習の場を設けました。

ここで、様々なコミュニケーションスキルに磨きをかけてください。

 

コミュニケーションに関して、悩みは様々です。

 

コミュニケーション力をあげたい

コミュニケーションが苦手、克服したい

どう話したらいいのか、わからない
なにを書いているのか、わからない、といわれた。
人前で話せない、話したくない
雑談ができない
どうもうまく話の輪に溶け込めない
等々

しかし、
コミュニケーションをする本番で練習をするわけにはいきません。
話し方等について、どうだったのか、フィードバックをもらうこともできません。


このカフェ会では、
コミュニケーションスキル訓練に長年携わってきた西部が、

ワンポイントの説明と簡潔なフィードバックをします。


ちょっとしたコツとちょっとの練習

コミュニケーション力をつけて
コミュニケーションを楽しみましょう。

 

■こんな方にお薦めです■

 コミュニケーション系のセミナーを受けたけど、

 そのフォローアップの場が欲しいと思っている方

 コミュニケーション力をつけたいけど、なにを鍛えればいいのか、わからない、

 と迷っている方

 とにかく、コミュニケーション力をアップさせたいと思っている方

 コミュニケーションの練習をしてみたいと思っている方

 などなど


●日時:8月開催予定() 午前9時~11

●場所:東京・八重洲地下街 タリーズコーヒー八重洲地下街店 

 http://www.tullys.co.jp/shop/index.html
 http://www.yaechika.com/shop_detail/sp331/sp331.html

 

■カフェ会の流れ■
・自己紹介
・ワンポイントセミナー

・フリーディスカッション

 

●費用:各自の飲食代
●参加人数:7名まで

 

○参加申し込みは

 kouza@nands.net まで、お名前とご連絡先を明記の上、メールください。

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

――■ 編集後記 ■――

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コミュニケーション能力を身に付けたいのだが、どうしたものか。という問い合わせをよく受けます。

スキルを得たいなら、練習するのが一番です。

セミナーだけでなく、カフェ会や朝活、読書会などに積極的に参加して、いろいろな方とコミュニケーションをとってみてください。

本が好きなら、読書会もいいです。

http://nands.way-nifty.com/booktalkoff/

本のことを語り、他の方の話を聞く、コミュニケーションを鍛えるいい機会です。

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 

─◆本誌のバックナンバーは

 http://nands.way-nifty.com/nands/cat5437920/index.html

 

─◆ご意見・ご感想・ご要望は 下記のメールアドレスまで

 mailmagazine@nands.net ────────

 

─◆購読申込み・購読中止・配信先変更 ────────────────

    http://www.nands.net/contents/kyoutuu/magazine/index.shtml

  配信先変更については、一度購読を解除されて再度お申込みください。

 

─◆企業の教育ご担当者様からの教育・研修に関するご相談は、

下記のアドレスまでお願いいたします。

  nands@nands.net

 

───────────────────────────────────

*発 行/編 集 有限会社N&Sラーニング:http://www.nands.net/

*発行人/編集人:西部直樹 nands@nands.net

コミュニケーション力スキルアップマガジンに掲載された記事を

許可なく転載することを禁じます。

Copyright (c)2005N&S Learning Co.Ltd. All Rights Reserved.

───────────────────────────────────

 

2012年10月 8日 (月)

コミュニケーション力 スキルアップマガジン No.74

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

  もっと快適!コミュニケーション
  適切に伝える、的確に理解する力

  コミュニケーション力 スキルアップマガジン No.74

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

このメールマガジンは、コミュニケーションにおける論理的な場面と
情緒的な場面の両方を取り上げていきます。

━━ 目 次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

            
■■ スキルアップのための速読あれこれ(22)
  「速く読む人」と「遅く読む人」との違いは何か     今村 洋一■■
■■風と波の話                      間野 晶子■■
■■ビジネスパーソンの議論力を鍛える――ディベート入門 第9回
――議論を発想する リンクマップの熟成――        西部 直樹■■

■■ 公開講座 ご案内 ■■

 ○ コミュニケーションスキル向上! ディベート入門 東京・大阪
 ○ ロジカルプレゼンテーションの基本講座      東京・大阪

■■ 勉強会 ご案内 ■■

●● ディベート・オープン・スペース(ディベート勉強会)例会 ●●
■■ コミュニケーション力 アップ カフェ会         ■■

------------------------------------------------------------
■■ スキルアップのための速読あれこれ(22)
 「速く読む人」と「遅く読む人」との違いは何か  ■■
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 現実的な問題として、読書速度というのは、ひとりひとり違います。仕事の中
で、何らかの資料などを読むときでも、速さは違います。速い人の内容理解が低
く、遅い人の内容理解が高いかというと、そうでもなかったりします。

 当然ですが、速く読めて、内容理解が高いことが、仕事の効率、生産性の向上
にも繋がります。

 速く読む人が何らかの速読トレーニングを行っているかというと、そんなこと
はありません。速くしっかりと内容を理解して読んでいる人には、理由がありま
す。では、「速く読む人」と「遅く読む人」と、何がどう違うのかを、ぜひ考え
て見て欲しいと思います。身近な人を観察し、自分自身の考え方、取り組み方を
変えるだけでも、だいぶ違ってきます。

 100%該当する話ではありません。しかし、70%は該当する話です。ヒン
トにするかどうか、ひとりひとりの問題だとも言えます。

(1)「速く読む人」は、いい意味でのアバウトさを持ち、
   「遅く読む人は」、悪い意味で慎重すぎる

 慎重であることは、とても重要なことです。別に否定するわけではありません。
しかし、慎重でありすぎたなら、必要以上であったならば、なかなか物事は前に
進まなかったりします。

 職業であれば、経理などお金を扱った仕事をされている方は、どうしても慎重
な読み方になりがちです。専門職といわれる職業の方も、こうした傾向にあるよ
うです。また、資格試験の勉強をされているという方も、慎重な読み方になりが
ちです。ひとつの文章を、確認しながら、進んでいくわけです。

 何ら悪いことではないのです。しかし、読むべき対象は、全て同じではありま
せん。情報をどのくらい受け取ったらいいのか、その対象によって違います。慎
重に丁寧に読むことは、大切なことなのですが、必要以上に慎重であったならば、
速さは失われます。

 何らかの速読トレーニングを受講して良かった、という人は多くいます。どの
ようなタイプの人が多いのか、考えてみてください。それなりに収入の多い、専
門職の仕事をされている方が多かったりします。

 それなりに多くの活字を読んでいるけれど、慎重な読み方に固定されてしまっ
ている、そんなタイプの人が、「理解を落として前に進む」ということをトレー
ニングとして行ったならば、大きな気づきがあったりします。「このくらいのス
ピードでも、目的に応じて十分に理解できる」というものです。

 「速く読む人」というのは、アバウトです。理解を落としてスピードを上げま
す。前に進みます。悪いアバウトさであれば、雑な読み方になります。良いアバ
ウトさであれば、そこから情報をピックアップする感性を磨き、力のある読み方
にしていきます。

(2)「速く読む人」は、力強い「読む」「見る」ことが行われている、
   「遅く読む人は」、「読む」「見る」が弱い

 速読のトレーニングの中で、文字を認識する力がどのくらいあるかのテストの
ようなものを行います。わかりやすく言うと、特定の四字熟語を探して丸印をつ
けます。ひとりひとによって、数値は違ってきます。読むのが速いか遅いか、必
ずしも比例するものではないのですが、その人の「読む」「見る」ことの力みた
いなものが見えてきます。
 例えば、仕事で、図面などを見ることを行っている人は、広く注意深く見ると
いう力があったりします。球技などのスポーツを行っている人であれば、ボール
を見ることによって、力はつきます。トラックの運転手などプロのドライバーも
同じようなことが言えます。本などを読まなくても、何らかの対象を見ることを
行っているという人は、広く、しっかりと文字を捉える「読む」「見る」という
土台となる力がついているものです。

 テレビやゲームなどは良いかというと、やや違っています。対象が小さいです
し、動きすぎます。また、それらを見るときの形が定まっていませんから、不安
定な状態です。

 ちなみに、速読トレーニングというのは、通常の本などよりも、比較的大きな
対象となるものを「見る」ということを行います。そうすることで、視野を広く
して見ることに慣れてもらう、という考えがあったりします。それから考えれば、
携帯電話(スマートフォンも含めて)などは小さな画面ですから、わざわざ視野
を狭くするトレーニングをしているみたいなものです。

(3)「速く読む人」は、多くの本を読んでいるが、
   「遅く読む人は」は、本を読まない

 あまりにも当たり前のことなのですが、本は読まなければ速くはなりません。
ジョギングで速く走りたいのであれば、まずは走ることでしょう。料理をもっと
上手になりたいのであれば、料理をつくることです。なぜかわかりませんが、ほ
とんど本を読まないという人が、速読を求めるというケースが多かったりしてい
ます。「速読をやれば、(本を読むことなく)速く読めるようになる」と信じて
いる人が、本当に多いのです。それは違うんだ、という話をしても、「私の求め
ている速読は、もっと高度なものです」という答えが返ってきたりします……。

 やや話は変わりますが、ダイエットについて、ある人から言われたことがあり
ました。「私の求めているダイエット法は、汗を掻いたり、苦労して行うのでは
なく、楽をして簡単に出来るものだ」と……。
 そうしたものがあるのかどうか。あるという話がどこかにあることで、信じて
いるのかもしれませんが。

 この3番目の要因は、やや余談とした書いている話ですが、現代社会の速読と
いうものの問題の本質となるものなのかもしれません。


 今村洋一 (リーディングフィールズ代表 http://readingfields.com/)


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■■ 風と波の話         -日常に科学の想像力を- 間野晶子■■
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もう数年も前になりますが
ヨット部の友人から
「海の色の濃いところが風の強いところだから
そこに行くとスピードが出るんだよ」
という話を聞いたことがありました。

そのとき確かに海の色をよくみると
濃く(暗く)見える一帯があるようでした。

でもどうして「色が濃いところが風が強いところ」なのか
実はこの話を聞いたときからずっと疑問に思っていました。

けれども先日
日常のふとした一コマがこの長年の疑問とリンクし
大いに納得した出来事があったのです。

・・・

私の今のオフィスは湖に面しています。
給湯室やランチを食べに行く途中の通路から
いつも湖の様子を見ることができます。

毎日湖の表情を観察していると
そよ風のような弱い風でも
風と同じ方向にさざ波が立っている様子を
みることができます。

ある日いつもよりも波が高い日がありました。
風もいつもと比べて強いようです。
風と波の形(高さ)は相関関係があるということは知っていたので
湖水学を修めた同僚に「この波から風速を見積もれる?」と聞いてみました。
すると彼女は「うーん、大体、5~10 m/sくらいかな」と答えてくれました。
そしてついでにこんなことも教えてくれたのです。

「でも場所にも拠るんだよ。
例えば湖の色が濃く見えるところがあるでしょ。
その場所には突風が吹いていて波が小さく抑えられているんだよ。」

見ると確かに湖の色が濃い一筋というか一帯が。

それで大いに納得しました。
なぜなら冒頭の話を思い出したからです。
ああ、なるほど、ヨット部の友人はこのことを言っていたんだな。

つまりどういうことかというと
普通は風速が大きければ大きいほど波も高くなるのですが
突風が吹くところでは水面が押さえつけられて
結果として逆に波が低くなるということなのですね。

水面が風によって押さえつけられるという発想がなかったので
そして、波が小さいと色が濃く(暗く)見えるということを知らなかったので
長い間冒頭の疑問を抱えたままだったのです。

日常のちょっとした一コマが長年の疑問とリンクした瞬間でした。

もし海や湖に行って水面を眺める機会があったら
そしてそのとき風が吹いていたら
このような風と波の話を想像してもらえたら嬉しいです。

             サイエンティスト・ライター(専門は流体力学)


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■■ビジネスパーソンの議論力を鍛える――ディベート入門 第9回
――議論を発想する リンクマップの熟成  ――    西部 直樹■■
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 リンクマップの書き方は、

 ・思いついたことを書き出す。
 ・思いついたことを丸で囲む。
 ・論題と思いついたことを線でつなぐ。

 でした。
 少しできたリンクマップに手を加えて、熟成させていきます。

 熟成させるというのは、
 リンクをより密にし
 リンクをより伸ばし
 リンクに肉付けをする

 ということです。

 前回から使っている「カジノ合法化」の例で考えてみましょう。

 カジノを合法化すると、ギャンブル中毒がでる。
 というのがありました。

 合法化と中毒が出る間がまだ十分に密になっていません。
 なぜと問いかけながら、間を埋めていきます。
 なぜ、「中毒者」がでるのか。
 ギャンブルにより身近に接することになるから、かもしれません。
 なぜ、より身近に接することになるのでしょう。
 合法化されると、今よりもギャンブル可能な施設が増えるからかもしれません。
 なぜ、施設は増えるのでしょうか?
 合法化によって、今よりも容易にギャンブル施設を作ることが可能になるから、
かもしれません。
 
「かもしれません」となるのは、まだこの考えは肉付けされていないからです。
 肉付けについては、後ほど。

 ある程度密になったところで、伸ばす余地はないかを検討します。

 中毒者がでると、どうなるのでしょう。
 この先に伸ばす時には、螺旋を描くように、様々な角度から検討を加えます。
 中毒者本人はどうなるのでしょう。
 身の破滅を招く、かもしれません。
 中毒者の家族はどうなるでしょう。
 中毒になると、家庭を顧みないかもしれません。
 顧みられない家庭は、崩れてしまうでしょう。
 家庭崩壊となってしまうかもしれません。
 中毒者がでるようになったら、社会は、例えば行政はどうするでしょう。
 中毒者がでないように働きかけるかもしれません。
 中毒者がでないようにすると、どうなるでしょう。
 カジノに規制がかかるかもしれません。
 規制がかかるとどうなるでしょうか
 入場制限だったり、利用制限(掛け金の制限、還元率の制限とか)がかかるかも
しれません。そうなると、ギャンブルとしての魅力は薄れます。
 魅力が薄れると、ギャンブルにのめり込むこともなくなるでしょう。
 そうなれば、中毒者はでなくなります。
 魅力が薄れれば、カジノにいく客も減り、カジノが立ちゆかなくなるかもしれ
ません。

 このように、間を埋めて密にし、先に延ばして行きます。
 ある程度できたら、ここから肉付けをしていきます。

 肉付けするとは、それは次号に説明します。

          (N&Sラーニング代表・全国教室ディベート連盟理事)

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※  (有)N&Sラーニング 公開講座のお知らせ     ※
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 ○ コミュニケーションスキル向上!ディベート入門  東京・大阪
 ○ ロジカルプレゼンテーションの基本講座      東京・大阪
 ■ ロジカルライティング入門講座          東京

●● ディベート・オープン・スペース(ディベート勉強会)例会 ●●
■■ コミュニケーション力 アップ カフェ会         ■■

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  ※ 納得力強化!――ディベート入門講座 ※
    論理的思考力、論理的コミュニケーションスキルを鍛える
  http://www.nands.net/contents/bunnrui/personal/nattoku/index.shtml
-----------------------------------------------------------------------

■日時■
第72回ディベート入門講座:06月09日(土)10:00~17:30
第73回ディベート入門講座:07月08日(日)10:00~17:30【大阪】
第74回ディベート入門講座:07月21日(土)10:00~17:30
第75回ディベート入門講座:08月25日(土)10:00~17:30

■東京会場■東京・足立区 北千住 東京芸術センター 9階会議室
       http://www.art-center.jp/tokyo/
       北千住駅 西口より徒歩10分
■大阪会場■大阪市福島区吉野4丁目29-20大阪NPOプラザ3階会議室
      http://www.onp.or.jp/
      JR 環状線野田駅 阪神電鉄本線野田駅・JR東西線海老江駅
      地下鉄千日前線野田阪神駅 徒歩10分

■費用■ 20,000円(税込)

■内容■
 ディベートで、納得力強化のポイントを体験します。
 経験豊かな講師が、納得力の基本、論理的思考・プレゼンテーションスキル・
 傾聴の方法など、議論の技術についてわかりやすく説明します。
 そして簡単なディベートの体験をします。
 実際にディベートをすることで、論理的思考能力、
 論理的コミュニケーションスキルについて体験的に習得することができます。

■定員■ 8名(定員になり次第締め切ります)

■講師■ 西部直樹(全国教室ディベート連盟理事・日本ディベート協会会員)

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■ ロジカルプレゼンテーションの基本講座 ■
  プレゼンテーションの基本の基本スキルを説明し、実践します。
 http://www.nands.net/contents/bunnrui/personal/kihonnoki/index.shtml
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■日時■ 
07月07日(土) 10:30~16:00 大阪会場
08月04日(土) 10:30~16:00 東京会場

■大阪会場■大阪市福島区吉野4丁目29-20大阪NPOプラザ3階会議室
      http://www.onp.or.jp/
      JR 環状線野田駅 阪神電鉄本線野田駅・JR東西線海老江駅
      地下鉄千日前線野田阪神駅 徒歩10分
■東京会場■東京・足立区 北千住 東京芸術センター 9階会議室
       http://www.art-center.jp/tokyo/
       北千住駅 西口より徒歩10分

■費用■ 10,000円(税込)

■内容■

思考(考えていること、ひらめいたアイディア、思いつき)を整理する技術学び
ます。

 考える時に浮かんでくるさまざまな要素を整理する方法、論証の方法を学びま
す。
 論理的に説明し、聞き手が理解、納得する形を学びます。
 論証の方法を学ぶことで、自分の考え、アイディアを整理することが容易にな
ります。
 たやすく整理することができれば、より納得性を高めるためのチェックもでき
ます。
 たやすく整理することができれば、他の人の話を聞く時にも、整理しながら受
け取り、理解することが容易になります。
 たやすく整理することができれば、よりわかりやすく伝えることもできるよう
になります。

■定員■ 12名(定員になりしだい、締め切りになります)

■講師■ 西部直樹(全国教室ディベート連盟理事・日本ディベート協会会員)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
お申し込みから受講まで 
http://www.nands.net/contents/kyoutuu/toiawase/index.shtml
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
お申し込み
  ↓
申込確認と受講料のご請求書(添付ファイル)を返送いたします。
  ↓
受講料を請求書記載の期日までにお振り込み下さい。
  ↓
ご入金が確認できましたら、正式のお申し込みとなります。
  ↓
正式なお申し込みができた方には、
開催の約1週間前に、ご案内のメールを送信します。
  ↓
受講いただきます
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●キャンセルポリシー
※ 原則としてお申し込み後のキャンセルはできません。
  申込後、都合が悪くなった場合は代理の参加者名をお知らせください。
  万一、参加申込の取り消しをされる場合、
以下の通りキャンセル料が発生します。
  予めご了承ください。
●7日前~3日前  受講料の半額
●前々日~当 日  受講料の全額
※ キャンセル料が発生した場合、返金手数料1,000円差引、御返金します。
  開催前々日のキャンセルの場合は、御返金いたしかねます。ご了解下さい。

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□ ディベート・オープン・スペース(ディベート勉強会)例会案内 □
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 基礎を理解したら継続してブラッシュアップ! 
 論理的思考力・コミュニケーションスキルUP!
 ディベート研修やディベート入門講座を終了後、
 さらにディベートの訓練をしたい、という方のための勉強会です。

○日時:6月17日(日)1時~5時

○場所:足立区北千住 東京芸術センター 9階 会議室
      北千住駅より徒歩5分

■内容
 ●自己紹介(スピーチ練習付き)
 ●ディベート関連の映像を鑑賞します。
  アメリカの初期の大学ディベートの様子を鑑賞します。
  議論の力、言葉の力を映像から感じることができるでしょう

 ※参加する方は、参加の旨 メールをください。

 ※遅刻は厳禁です。

○費用:一般 1,000円 大学生・高校生・中学生 0円

○対象:ディベート研修・入門講座修了者

○申込:ディベート・オープン・スペース 問い合わせ・申込
http://www.nands.net/contents/kyoutuu/toiawase/index.shtml

○予定:
07月29日(日)――東京芸術センター(足立区北千住)
08月26日(日)――東京芸術センター(足立区北千住)

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■■   コミュニケーション力 アップ カフェ会    ■■
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この度、コミュニケーションスキルの練習の場を設けました。
ここで、様々なコミュニケーションスキルに磨きをかけてください。

コミュニケーションに関して、悩みは様々です。

コミュニケーション力をあげたい
コミュニケーションが苦手、克服したい

どう話したらいいのか、わからない
なにを書いているのか、わからない、といわれた。
人前で話せない、話したくない
雑談ができない
どうもうまく話の輪に溶け込めない
等々

しかし、
コミュニケーションをする本番で練習をするわけにはいきません。
話し方等について、どうだったのか、フィードバックをもらうこともできません。

このカフェ会では、
コミュニケーションスキル訓練に長年携わってきた西部が、
ワンポイントの説明と簡潔なフィードバックをします。

ちょっとしたコツとちょっとの練習
コミュニケーション力をつけて
コミュニケーションを楽しみましょう。

■こんな方にお薦めです■
 コミュニケーション系のセミナーを受けたけど、
 そのフォローアップの場が欲しいと思っている方
 コミュニケーション力をつけたいけど、なにを鍛えればいいのか、わからない、
 と迷っている方
 とにかく、コミュニケーション力をアップさせたいと思っている方
 コミュニケーションの練習をしてみたいと思っている方
 などなど

●日時:6月3日(日) 午前9時~11時
●場所:東京・八重洲地下街 タリーズコーヒー八重洲地下街店 
    http://www.tullys.co.jp/shop/index.html
    http://www.yaechika.com/shop_detail/sp331/sp331.html

■カフェ会の流れ■
・自己紹介
・ワンポイントセミナー
・フリーディスカッション

●費用:各自の飲食代
●参加人数:7名まで

○参加申し込みは
 kouza@nands.net まで、お名前とご連絡先を明記の上、メールください。

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――■ 編集後記 ■――
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─◆本誌のバックナンバーは
 http://nands.way-nifty.com/nands/cat5437920/index.html

─◆ご意見・ご感想・ご要望は 下記のメールアドレスまで
 mailmagazine@nands.net ────────

─◆購読申込み・購読中止・配信先変更 ────────────────
http://www.nands.net/contents/kyoutuu/magazine/index.shtml
  配信先変更については、一度購読を解除されて再度お申込みください。

─◆企業の教育ご担当者様からの教育・研修に関するご相談は、
下記のアドレスまでお願いいたします。
  nands@nands.net

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*発 行/編 集 有限会社N&Sラーニング:http://www.nands.net/
*発行人/編集人:西部直樹 nands@nands.net
コミュニケーション力スキルアップマガジンに掲載された記事を
許可なく転載することを禁じます。
Copyright (c)2005.N&S Learning Co.Ltd. All Rights Reserved.
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2012年10月 1日 (月)

コミュニケーション力 スキルアップマガジン No.73

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

  もっと快適!コミュニケーション
  適切に伝える、的確に理解する力

  コミュニケーション力 スキルアップマガジン No.73

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

このメールマガジンは、コミュニケーションにおける論理的な場面と
情緒的な場面の両方を取り上げていきます。

━━ 目 次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

            
■■読書を楽しみながら英語表現力を向上させる方法     古波倉正嗣■■
■■炊きたての米の並びに見える孔             間野 晶子■■
■■ビジネスパーソンの議論力を鍛える――ディベート入門 第8回
――議論を発想する リンクマップを作る――        西部 直樹■■

■■ 公開講座 ご案内 ■■

 ○ コミュニケーションスキル向上! ディベート入門 東京・大阪
 ○ ロジカルプレゼンテーションの基本講座      東京・大阪
 ■ ロジカルライティング入門講座          東京

■■ 勉強会 ご案内 ■■

●● ディベート・オープン・スペース(ディベート勉強会)例会 ●●
■■ コミュニケーション力 アップ カフェ会         ■■

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■■  読書を楽しみながら英語表現力を向上させる方法 ■■
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英語習得には「多読」が効果的と英語達人達は唱える。
「たくさん読むことで英語の力が向上する」という考え方は、日本語という母語
での読書経験がその人の語彙力や表現力を豊かにしたという経験則から導き出さ
れた仮説である。

学問的にこの仮説を唱える人もいる。クラションの5つある仮説の1つがその例
だ。「インプット仮説」と呼ばれるものである。

インプット仮説(Input Hypothesis)
クラションは言語習得には,理解可能なインプット(comprehensive input)が必
要であると述べている。そのインプットが,学習者の言語能力よりもやさしい場
合は無駄だが,すこし難しいものは大変効果的だ。学習者が言葉として表現でき
ない時期を経て,ある日アウトプットされ,それが習得という形で表れてくる。
使える言語を教えるには,この理解可能なインプットをどんどん与えるのが効果
的な方法だ。
(出典:http://www.geocities.jp/tanbowaii/english/k004.html)

この理論に基づいて多読することで英語の感覚を養いながら、自然と表現力をつ
けることは可能だ。私自身もその効果を実感している。

今回は、インプット仮説をベースにした表現力向上の為の「多読方法」について
紹介したい。下記のステップで大量に読んでみるとその効果に驚くだろう。


Step 1:英語の絵本の多読
幼児向けの絵本を大量に読む。できたら、一気に50冊以上読むと次のような効果
が得られる。
1)基本動詞(have,get,give,put,pullなど)の使い方が感覚的に覚えられる。
「絵」を頼りに基本動詞の使い方を習得することができる。

2)前置詞の使い方も感覚的に覚えられる。at, from,in,on,outなどの前置詞の
使い方は日本人にとって難しい。これもまた「絵」がイメージ的理解を助けてく
れるので、その使い方を感覚的に習得できるのだ。

3)ネイティブスピーカーの文化感覚が体感できる。絵本は言語教育と合わせて
文化教育の側面も担っている。たくさん読むことでその感覚も体得できるという
わけだ。

Step 2:サイドリーダーを多読する
サイドリーダーとは、外国人英語学習者向けに「やさしく書き直した本」のこと
である。もちろんネイティブスピーカーの子供向けのサイドリーダーもあります。
どんなサイドリーダーがあるのかなどの情報は、下記のサイトで確認できる。
http://homepage1.nifty.com/samito/easylist.htm

サイドリーダーを読むことの利点は大きく二つある。

1)大人向けの本が易しい英語で読める。
2)易しい英語での表現の仕方が学べる。

サイドリーダーを100冊読めば、かなりの英語感覚を養うことができるだろう。

Step 3:お気に入りの作家の本だけを全部読んでみる
Step 2まで終えるとかなりの語彙と感覚が養えているから、ここから本格的な小
説などの多読に移っていくことをお勧めしたい。筆者はジェフリー・アーチャー
というイギリス人ベストセラー作家の小説(長編及び短編)を、一気に多読した
経験がある。その間、他の英語本・雑誌・新聞は一切読まずに、アーチャーの英
語のみをインプットしてみた。

その効果は?
突き詰めて言うと、アーチャーの「英語による描写方法」が身についた。作家に
は独自の表現スタイルがある。特に小説では「客観的状況の描写」と「主観的状
況の描写(心や心理状況)」が文章として展開されている。1人の書き手を一気に
インプットすることで、その描写方法を英語として丸ごと習得することができる
のだ。私自身、英語で何かストーリーを語ろうとする時、私の英語での語りはア
ーチャー的になっている。

“It’s hard to know exactly where to begin. But first let me explain why
I’m here.”
といった風に。。。。話し始めることもある。


読者の皆さんも是非、読書を楽しみながら英語表現力を向上させてみてはいかが
だろう。

(※ジェフリー・アーチャーって誰?という読者は下記へ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC


【文責:古波倉正嗣 Human Capital Initiative】

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■■ 炊きたての米の並びに見える孔 -日常に科学の想像力を- 間野晶子■■
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炊飯器でご飯を炊いたことはありますか?

炊けた合図の電子音がして
蓋を開けると最初は白い湯気がモワッ。
その湯気の第一陣を見送ると
つやつやしたご飯が並んでいる……。

まずはすぐに釜返しをすると思いますが
その前によく見ると
表面の米の並びが一様でないことに気付くことはないですか?
つまり、まるで雨で穿ったような孔(あな)が見えることはありませんか?
どうしてこんな孔ができるか、ご存知の方はいらっしゃるでしょうか。

・・・

これ実は、お米を炊いているときの水の対流で出来る孔です。

どういうことかを説明します。
(普通、炊飯器は透明ではないので普通の鍋で説明します。
パスタなどを茹でるとき、鍋で水を沸騰させているときを想像してください。)

鍋に水を入れて火に掛けると
鍋の底面がまずは温まってきます。
次に、底面に接している水が温められます。
温められた水は、冷たい水よりも軽いので上昇します。
それで、鍋の底面に近い場所にある温かい水と、
それより上にあるまだ温まっていない水の上下の交換が行われて
水全体が暖まるんですね。

このとき面白いのが、この上下の水の交換がどのように始まるか、
ということです。

最初はじわじわと鍋の底面に近い水が温まってきます。
このときはまだ何も水に動きは起こりません。
でもあるとき、何かの拍子に、どこかの水の塊が上昇を始めます。
するとその近くのまだそんなに温まっていない水も巻き込んで
一緒に上昇していきます。
これが上下の水の交換の始まりです。

このような上昇流は、鍋の底の色々な場所で起こります。
それで鍋全体の水が激しく混ざり合うようになって鍋全体の水が温まるのです。

炊飯器の話に戻してみますと
上昇流に押されて、その場所にあった米は他へ追いやられます。
これが、炊き上がった米の表面に雨で穿ったような孔ができる理由だと考えられ
ます。
本当は底から湧き上がる水の通り道だったのですね。

・・・

ここで終わりにしても良いのですがもう一つ。

どうしてこんなことを書こうかと思ったかというと
つい先日、社会運動の起こし方、というプレゼンを見たからです。
そのプレゼンでは、皆がくつろいでいる原っぱで突然一人が奇妙な踊りを踊り始
めたところそれに追随する人が少しずつ集まりやがて勢いがついて最後には多く
の人が集まって同じような奇妙な踊りを踊り始
めるという動画が示されていました。

この様子が、この上昇流の動きにそっくりに見えたのです。
誰かが目立つと、その勢いに釣られて、他の人が巻き込まれる様子、
最初はじわじわと、勢いが付いたら一気に加速してムーブメントとなる、その様
子がそっくりに思えました。

水の沸騰と社会運動の沸騰が同類の現象だということは出来ないですが
何か全体に影響を及ぼすような大きな物事が起こるとき
最初はじわじわと、途中から急に勢いがついて、上昇流が一気に起こる、
そんなふうに物事が進むというのは
もしかしたら共通なのかも知れないですね。

             サイエンティスト・ライター(専門は流体力学)


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■■ビジネスパーソンの議論力を鍛える――ディベート入門 第8回
――議論を発想する リンクマップを作る  ――    西部 直樹■■
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 議論を発想する、発想のポイントは螺旋を描くように、でした。

 螺旋を描くように、観点を変えて、出てきたアイディアを図解していくのがリ
ンクマップです。
 
 前回からの論題「日本はカジノを合法化すべきである」を例に考えてみましょ
う。

 カジノを合法化したら、どういうことが起こるのか、例えば次のようなことが
浮かんだとします。

・ギャンブル中毒者が出る
・地方が潤う

 なるほど、と思うのですが、これだけでは断片的すぎます。
 論題、今回提案されている政策との関係がわからないのです。

 どうして、カジノが合法化されると「ギャンブル中毒者がでる」ようになるの
でしょうか?
 なぜ、カジノを合法化すると、地方が潤うことになるのでしょうか?

 さらに、その先もわかりません。ギャンブル中毒者が出ると、どんなことが起
こるのでしょうか?
 あるいは、地方が潤ったとして、どうなるのでしょうか?

 「なぜ?」、と「どうなる?」のこたえを関連つけて図式化していくのがリンク
マップです。

 リンクマップは、思いつく言葉を線でつないでゆくだけです。
 描き方のルールは、一つ、時系列で描くことです。

 リンクマップの描き方
 ・白紙を用意、あるいはホワイトボードでも
 ・中央に論題を書き、線で囲う。
 ・思いついたことを書き出す。
  この時、できるだけキーワード、キーフレーズだけを書く。
  長い分にすると、図解がしづらいので。
 ・思いついたことを丸で囲む。
 ・論題と思いついたことを線でつなぐ。

 それだけです。
 ここから、先ほどの「なぜ」と「どうなる」がでてきます。

 リンクマップの例をブログ上にアップしておきました。
 参考にしてください。
 URL:http://nands.way-nifty.com/nands/2012/01/20121-2026.html

 次回は、リンクマップを熟成させる方法です。

          (N&Sラーニング代表・全国教室ディベート連盟理事)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
※  (有)N&Sラーニング 公開講座のお知らせ     ※
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 ○ コミュニケーションスキル向上!ディベート入門  東京・大阪
 ○ ロジカルプレゼンテーションの基本講座      東京・大阪
 ■ ロジカルライティング入門講座          東京

●● ディベート・オープン・スペース(ディベート勉強会)例会 ●●
■■ コミュニケーション力 アップ カフェ会         ■■

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  ※ 納得力強化!――ディベート入門講座 ※
    論理的思考力、論理的コミュニケーションスキルを鍛える
  http://www.nands.net/contents/bunnrui/personal/nattoku/index.shtml
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■日時■
第70回ディベート入門講座:04月14日(土)10:00~17:30
第71回ディベート入門講座:05月12日(土)10:00~17:30
第72回ディベート入門講座:06月09日(土)10:00~17:30
第73回ディベート入門講座:07月08日(日)10:00~17:30【大阪】
第74回ディベート入門講座:07月21日(土)10:00~17:30

■東京会場■東京・足立区 北千住 東京芸術センター 9階会議室
       http://www.art-center.jp/tokyo/
       北千住駅 西口より徒歩10分
■大阪会場■大阪市福島区吉野4丁目29-20大阪NPOプラザ3階会議室
      http://www.onp.or.jp/
      JR 環状線野田駅 阪神電鉄本線野田駅・JR東西線海老江駅
      地下鉄千日前線野田阪神駅 徒歩10分

■費用■ 20,000円(税込)

■内容■
 ディベートで、納得力強化のポイントを体験します。
 経験豊かな講師が、納得力の基本、論理的思考・プレゼンテーションスキル・
 傾聴の方法など、議論の技術についてわかりやすく説明します。
 そして簡単なディベートの体験をします。
 実際にディベートをすることで、論理的思考能力、
 論理的コミュニケーションスキルについて体験的に習得することができます。

■定員■ 8名(定員になり次第締め切ります)

■講師■ 西部直樹(全国教室ディベート連盟理事・日本ディベート協会会員)

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■ ロジカルプレゼンテーションの基本講座 ■
  プレゼンテーションの基本の基本スキルを説明し、実践します。
 http://www.nands.net/contents/bunnrui/personal/kihonnoki/index.shtml
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■日時■ 
07月07日(土) 10:30~16:00 大阪会場

■大阪会場■大阪市福島区吉野4丁目29-20大阪NPOプラザ3階会議室
      http://www.onp.or.jp/
      JR 環状線野田駅 阪神電鉄本線野田駅・JR東西線海老江駅
      地下鉄千日前線野田阪神駅 徒歩10分

■費用■ 10,000円(税込)

■内容■

思考(考えていること、ひらめいたアイディア、思いつき)を整理する技術学び
ます。

 考える時に浮かんでくるさまざまな要素を整理する方法、論証の方法を学びま
す。
 論理的に説明し、聞き手が理解、納得する形を学びます。
 論証の方法を学ぶことで、自分の考え、アイディアを整理することが容易にな
ります。
 たやすく整理することができれば、より納得性を高めるためのチェックもでき
ます。
 たやすく整理することができれば、他の人の話を聞く時にも、整理しながら受
け取り、理解することが容易になります。
 たやすく整理することができれば、よりわかりやすく伝えることもできるよう
になります。

■定員■ 12名(定員になりしだい、締め切りになります)

■講師■ 西部直樹(全国教室ディベート連盟理事・日本ディベート協会会員)

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■ ロジカルライティング講座 ■
  ビジネススキルの基本:論理的文章の書き方 http://www.nands.net/contents/bunnrui/personal/logicalwriting/index.shtml
------------------------------------------------------------------------

■日時■ 
05月19日(土) 10:30~16:00 東京会場

■東京会場■東京・足立区 北千住 東京芸術センター 9階会議室
       http://www.art-center.jp/tokyo/
       北千住駅 西口より徒歩10分

■費用■ 15,000円(税込)

■内容■

 ■わかりやすい文章とわかりにくい文章
 論理的でわかりやすい文章と、わかりにくい文章の違いを確認します。
 ■わかりやすさのポイント
 論理的でわかりやすい文章のポイント、
 読み手の心理、理解の構造を解説します。
 読み手に負担をかけない、わかりやすい文章のポイントを説明します。
 ■わかりやすい文章の構成
 わかりやすい文章の構成を説明します。
 ・文書の塊で書く
 ・5つの塊で書く
 ・AREAでかためる。
 ■書く前に考える
 構成がわかったら、文章を書く手順を確認します。
 ・書かない
 ・メモをする
 ・想定する
 ●講義演習
 実際に文章を書きます。
 書いた文章を添削、フィードバックします。

■定員■ 12名(定員になりしだい、締め切りになります)

■講師■ 西部直樹(山形大学非常勤講師・都立つばさ高校非常勤講師)

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お申し込みから受講まで 
http://www.nands.net/contents/kyoutuu/toiawase/index.shtml
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お申し込み
  ↓
申込確認と受講料のご請求書(添付ファイル)を返送いたします。
  ↓
受講料を請求書記載の期日までにお振り込み下さい。
  ↓
ご入金が確認できましたら、正式のお申し込みとなります。
  ↓
正式なお申し込みができた方には、
開催の約1週間前に、ご案内のメールを送信します。
  ↓
受講いただきます
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●キャンセルポリシー
※ 原則としてお申し込み後のキャンセルはできません。
  申込後、都合が悪くなった場合は代理の参加者名をお知らせください。
  万一、参加申込の取り消しをされる場合、
以下の通りキャンセル料が発生します。
  予めご了承ください。
●7日前~3日前  受講料の半額
●前々日~当 日  受講料の全額
※ キャンセル料が発生した場合、返金手数料1,000円差引、御返金します。
  開催前々日のキャンセルの場合は、御返金いたしかねます。ご了解下さい。

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□ ディベート・オープン・スペース(ディベート勉強会)例会案内 □
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 基礎を理解したら継続してブラッシュアップ! 
 論理的思考力・コミュニケーションスキルUP!
 ディベート研修やディベート入門講座を終了後、
 さらにディベートの訓練をしたい、という方のための勉強会です。

○日時:4月22日(日)1時~5時

○場所:足立区北千住 東京芸術センター 9階 会議室
      北千住駅より徒歩5分

■内容
 ●自己紹介(スピーチ練習付き)
 ●10分間スピーチ
 ●論題「日本は救急車の利用を有料化すべきである」
  論題を検討
  リンクマップ作成
  立論コンテスト(即興で立論を作って、各自発表します)
  一争点ゲーム(ひとつの争点について、反駁を繰り返します)
  隠し言葉ゲーム(反対尋問の練習)
  Why-Because ゲーム(反対尋問の練習)
  原稿用紙ディベート(尋問や反駁の練習)などなど
  マイクロディベート

 ※参加する方は、ディベートしたい論題を考えてきてください。

○費用:一般 1,000円 大学生・高校生・中学生 0円

○対象:ディベート研修・入門講座修了者

○申込:ディベート・オープン・スペース 問い合わせ・申込
http://www.nands.net/contents/kyoutuu/toiawase/index.shtml

○予定:
05月20日(日)――東京芸術センター(足立区北千住)
06月17日(日)――東京芸術センター(足立区北千住)
07月29日(日)――東京芸術センター(足立区北千住)

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■■   コミュニケーション力 アップ カフェ会    ■■
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この度、コミュニケーションスキルの練習の場を設けました。
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コミュニケーションに関して、悩みは様々です。

コミュニケーション力をあげたい
コミュニケーションが苦手、克服したい

どう話したらいいのか、わからない
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雑談ができない
どうもうまく話の輪に溶け込めない
等々

しかし、
コミュニケーションをする本番で練習をするわけにはいきません。
話し方等について、どうだったのか、フィードバックをもらうこともできません。

このカフェ会では、
コミュニケーションスキル訓練に長年携わってきた西部が、
ワンポイントの説明と簡潔なフィードバックをします。

ちょっとしたコツとちょっとの練習
コミュニケーション力をつけて
コミュニケーションを楽しみましょう。

■こんな方にお薦めです■
 コミュニケーション系のセミナーを受けたけど、
 そのフォローアップの場が欲しいと思っている方
 コミュニケーション力をつけたいけど、なにを鍛えればいいのか、わからない、
 と迷っている方
 とにかく、コミュニケーション力をアップさせたいと思っている方
 コミュニケーションの練習をしてみたいと思っている方
 などなど

●日時:4月08日(日) 午前9時~11時
●場所:東京・八重洲地下街 タリーズコーヒー八重洲地下街店 
    http://www.tullys.co.jp/shop/index.html
    http://www.yaechika.com/shop_detail/sp331/sp331.html

■カフェ会の流れ■
・自己紹介
・ワンポイントセミナー
・フリーディスカッション

●費用:各自の飲食代
●参加人数:7名まで

○参加申し込みは
 kouza@nands.net まで、お名前とご連絡先を明記の上、メールください。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
――■ 編集後記 ■――
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

趣味でやっている読書会、ブックトークオフ が雑誌に取り上げられました。
オフ会の模様が載っています。書店で見かけたら、一読いただければ幸いです。
「ダ・ヴィンチ」5月号 メディアファクトリー 発行

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─◆本誌のバックナンバーは
 http://nands.way-nifty.com/nands/cat5437920/index.html

─◆ご意見・ご感想・ご要望は 下記のメールアドレスまで
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─◆購読申込み・購読中止・配信先変更 ────────────────
http://www.nands.net/contents/kyoutuu/magazine/index.shtml
  配信先変更については、一度購読を解除されて再度お申込みください。

─◆企業の教育ご担当者様からの教育・研修に関するご相談は、
下記のアドレスまでお願いいたします。
  nands@nands.net

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*発 行/編 集 有限会社N&Sラーニング:http://www.nands.net/
*発行人/編集人:西部直樹 nands@nands.net
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Copyright (c)2005.N&S Learning Co.Ltd. All Rights Reserved.
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2012年9月24日 (月)

コミュニケーション力 スキルアップマガジン No.72

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

  もっと快適!コミュニケーション
  適切に伝える、的確に理解する力

  コミュニケーション力 スキルアップマガジン No.72

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

このメールマガジンは、コミュニケーションにおける論理的な場面と
情緒的な場面の両方を取り上げていきます。

━━ 目 次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

            
■■スキルアップのための速読あれこれ(21)
 「子どもの読書をどのように行っていけばいいのか」4   今村 洋一■■
■■小麦粉のダマを作らない方法は?            間野 晶子■■
■■ビジネスパーソンの議論力を鍛える――ディベート入門 第7回
――議論を発想する 螺旋を描くように考えてみる――    西部 直樹■■

■■ 公開講座 ご案内 ■■

 ○ 決断力強化! ディベート入門講座        東京・大阪
 ○ ロジカルプレゼンテーションの基本講座      東京・大阪
 ■ ロジカルライティング入門講座          東京

■■ 勉強会 ご案内 ■■

●● ディベート・オープン・スペース(ディベート勉強会)例会 ●●
■■ コミュニケーション力 アップ カフェ会         ■■

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■■ スキルアップのための速読あれこれ(21)
 「子どもの読書をどのように行っていけばいいのか」4  ■■
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 最近のニュースなどでは、中学生・高校生・大学生などの学力が低下している、
ということがよく話題となります。もちろん、実際にどうなのか、いろいろな議
論はあるかもしれません。

 私自身の立場、速読という現場から、本を読むという視点で見てきた者として
の意見を言えば、確実に、読書力はこの何年か落ちてきています。速く読むだけ
でなく、読書量、読んで考える、など、読書の総合力全てについてです。

 どうして落ちてしまっているのか? 私なりの考えなのですが、「学ぶことの
基本が弱くなっている」、ということがあります。学ぶことの基本、それは何か。

 「読み・書き・そろばん」です。

 私は今年50歳になってしまうのですが、子どもの頃、当然のように行ってい
た習い事がありました。習字とそろばんです。他の習い事などはほとんどやらな
かったのですが、この2つについては、普通に行かされました。そして、実際に
行ってみると、そうした場所には、学校の生徒も多く通っていたものです。

 習字やそろばんを習うことの意味は何か?

 今になって、強く感じることなのですが、「基本となる形を繰り返し行う」と
いうことがあります。背筋を伸ばし、顎を引いて、左右対称となる姿勢の状態で、
まさに、身体全体で取り組みます。こうした姿勢を取り、一定の時間集中して物
事に取り組むというのは、大きな意味を持つトレーニングだったのだろうと思う
のです。

 速読の講座を行って、受講生の方の感想に、驚くようになりました。それは、
「本を読む姿勢が重要だった」ということです。当然のように行っていても、一
定の時間、厳密に姿勢を取り、本を読むことを行うのは、「言うは安し行うは難
し」の世界であり、行うことで初めて実感できることだったりします。

 本を読むことの姿勢・形というと、何か違和感があるかもしれません。しかし、
かつては、当然のように行われていたことです。江戸時代の寺子屋での本を読む
姿を想像してみてください。そこには、しっかりとした形があります。
 司馬遼太郎の『世に棲む日日』では、子どもの頃の吉田松陰が、本を読む姿勢
について厳しく指導を受けていた描写もあったりします。

 「読み・書き・そろばん」を考えていくと、姿勢という形だけではなく、他に
もいろいろな要因があることがわかります。集中力を鍛えることは、当然ですが、
頭の中で処理を行っていく、イメージ力にとっても、力強いトレーニングとなっ
ています。

 企業研修などの仕事をしている方と話をすると、当然のように出てくるのは、
「基礎・基本」という言葉です。できる人は、厳しく取り組み、できない人は甘
く考えるものだったりします。

 「読み・書き・そろばん」には、「学ぶことの基本」として大きな意味があっ
たのではないかと思うのです。

 現代社会は、パソコンを占める割合が大きくなり、大きな進歩を遂げているか
のようです。もちろん、パソコンは便利であり、学びの大きな力になっている側
面はあります。しかし、一歩立ち止まって、「読み・書き・そろばん」のような、
昔から良いと言われているものについて、目を向けてみるのも、大切なことかも
しれません。


 今村洋一 (リーディングフィールズ代表 http://readingfields.com/)

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■■ 小麦粉のダマを作らない方法は?-日常に科学の想像力を- 間野晶子■■
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今回は、せん断応力(せんだんおうりょく)の話をしたいと思います。

・・・

お好み焼きを作るときやホットケーキを作るとき
水と粉を混ぜますよね。

このときもし「ダマ」が出来てしまったら
なかなか取り除けないですよね。
私はいつもとても苦労します。
無理やりダマを容器の壁面に押し付けて潰そうとするのですが
かなりの時間を掛けてしまうこともしばしば。

でもこのダマ、
粉と水を混ぜるとき水を少しずつ足していくと出来難い、と
聞いたことはないでしょうか?

実際に試してみると確かに出来にくいのです。
粉に少し水を足して混ぜると粘り気の強い状態になるのですが
全体としては均一になっていてダマはできないのです。
「少しずつ水を足しては混ぜる」を繰り返して
必要な水分量まで増やしていけばダマはできません。

ダマになる原因は色々考えられるのでしょうけれども
「少しずつ水を足していくとダマになりにくい」という現象について
その理由を流体力学から考えてピンときたことがあります。

それは「せん断応力」という力です。

せん断応力という力は流体同士で及ぼし合う力のことです。
私達が普段目にする水や空気などの流体には
「流体の速度変化」が大きいほど、また「流体自体の粘り気」が大きいほど
せん断応力は大きいという性質があります。

ここで水分量の多いサラサラの小麦粉水と
水分量の少ないドロドロの小麦粉水とを比べると
同じ大きさの容器で同じ速さになるようにかき混ぜたら
ドロドロの小麦粉水の方がせん断応力は大きくなります。
このせん断応力がダマを破壊するのに一役かっているのかも知れないな、と思う
のです。

実際水分量を少なくして混ぜると
最初はダマらしいものも出来ますが
そのうちドロドロの流体の中で引き千切られるようにして
ダマはなくなっていくように見えます。
しかしながらもし最初から水分量が多いと
サラサラの液体の中でダマはいつまで経ってもダマのまま浮いています。
これはダマを破壊するほどの力が流体から与えられていないために
ダマがずっと残っているのだと考えることができます。
(だから無理やり壁面に押さえつけるなどの力を加えて
ダマを破壊したくなるのですね。)

・・・

どうでしょう。
このせん断応力という力、
他の場面でもいろいろ考えることが出来ます。
例えば私達は少ない水で食器を洗うとき無意識に水を食器に入れて「振って」い
ないでしょうか。
これは私達が「振れば汚れが落ちる」と経験的に知っているからですが
これも「速度変化を与えることによってせん断応力が大きくなり
汚れがお皿の表面から取り除かれる」と考えることができます。

このように無意識に経験的に知っていることでも
その理由が分かれば他の場面でも気づくことがありますよね。
例えば掃除のときは速度変化があるように水を使う、
女性がスキンケアに使うトロッとした液体は
ゆっくり優しくつけてあげないと肌に負担が掛かりやすい、などです。
日常の中で関わりがありそうな場面に気付くことがあれば
是非思い出して応用してみてもらえると嬉しいです。

             サイエンティスト・ライター(専門は流体力学)


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■■ビジネスパーソンの議論力を鍛える――ディベート入門 第7回
――議論を発想する 螺旋を描くように考えてみる――    西部 直樹■■
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 前回は、
 議論を考えるには、テーマがなにを論じようとしているか、を考えるというこ
とでした。
 なにを論じようとしているのか、およその範囲がわかったら
 論題の是非を考えます。

 論題の是非は、
 「なぜ、論題を肯定するのか、それは~」
 「なぜ、論題を否定するのか、それは~」と
 是と非のそれぞれの理由述べるのです。
 それぞれの理由を勘案して、論題を採用するか否かを決めます。

 是と非のそれぞれの理由は、
 様々な説明の方法があります。
 シンプルで、説明しやすいのが、論題から生じるメリットとデメリットを説明
することです。
 
 メリット、デメリットは、
 論題採用後に起こることです。
 論題は政策を表しています。
 論題で示された政策をすることで、どのようなことが起こるのか、ということ
です。
 
 どのようなことが起こるのか、それをどう考えたらいいのでしょうか?

 前回と同じ「日本はカジノを合法化すべきである」で考えてみましょう。

 カジノが合法化されたら、どうなるのでしょうか?
 まず、プラン後の世界を少し具体化しておきます。

 カジノとは賭博場です。ルーレットやダイス、ブラックジャックなどが楽しめ
る場所、
 合法化とは、カジノでのゲームにお金が絡んでも構わない、ということです。
 カジノを作るのが、認められるようになったら、どうなるのでしょう。

 どうなるのかを考えようと思っても手がかりがない、という時は

■らせんを描くように考えてみる■
 ことです。

 まず、自分だったらどうなるでしょう。
 次に、家族だったら?
 親戚は?
 実家のある○○県にできたら、
 通勤路にある大手バーガーチェーンはどうなる
 帰り道寄る居酒屋さんは
 会社の同僚は
 上司は
 出入りの業者は
 取引先は
 ……
 ……
 というように、考える範囲を少しずつ広げてゆきます。
 自分から出発して、身近なところ、少し離れて、
 と中心から螺旋を描くように、考える範囲を広げてゆくのです。

 では、出てきたアイディアは、どのように整理していけばいいのか
 次回は、リンクマップを説明します。

          (N&Sラーニング代表・全国教室ディベート連盟理事)

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※  (有)N&Sラーニング 公開講座のお知らせ     ※
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 ○ 納得力強化! ディベート入門講座        東京・大阪
 ○ ロジカルプレゼンテーションの基本の「き」講座  東京・大阪
 ■ ロジカルライティング入門講座          東京

●● ディベート・オープン・スペース(ディベート勉強会)例会 ●●
■■ コミュニケーション力 アップ カフェ会         ■■

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  ※ 納得力強化!――ディベート入門講座 ※
    論理的思考力、論理的コミュニケーションスキルを鍛える
  http://www.nands.net/contents/bunnrui/personal/nattoku/index.shtml
-----------------------------------------------------------------------

■日時■
第68回ディベート入門講座:03月11日(日)10:00~17:30【残席5】大阪
第69回ディベート入門講座:03月17日(土)10:00~17:30【残席7】
第70回ディベート入門講座:04月17日(土)10:00~17:30【残席8】
第71回ディベート入門講座:05月17日(土)10:00~17:30【残席8】

■東京会場■東京・足立区 北千住 東京芸術センター 9階会議室
       http://www.art-center.jp/tokyo/
       北千住駅 西口より徒歩10分
■大阪会場■大阪市福島区吉野4丁目29-20大阪NPOプラザ3階会議室
      http://www.onp.or.jp/
      JR 環状線野田駅 阪神電鉄本線野田駅・JR東西線海老江駅
      地下鉄千日前線野田阪神駅 徒歩10分

■費用■ 20,000円(税込)

■内容■
 ディベートで、納得力強化のポイントを体験します。
 経験豊かな講師が、納得力の基本、論理的思考・プレゼンテーションスキル・
 傾聴の方法など、議論の技術についてわかりやすく説明します。
 そして簡単なディベートの体験をします。
 実際にディベートをすることで、論理的思考能力、
 論理的コミュニケーションスキルについて体験的に習得することができます。

■定員■ 8名(定員になり次第締め切ります)

■講師■ 西部直樹(全国教室ディベート連盟理事・日本ディベート協会会員)

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■ ロジカルプレゼンテーションの基本講座 ■
  プレゼンテーションの基本の基本スキルを説明し、実践します。
 http://www.nands.net/contents/bunnrui/personal/kihonnoki/index.shtml
------------------------------------------------------------------------

■日時■ 
03月10日(土) 10:30~16:00 大阪会場
04月07日(土) 10:30~16:00 東京会場

■東京会場■東京・足立区 北千住 東京芸術センター 9階会議室
       http://www.art-center.jp/tokyo/
       北千住駅 西口より徒歩10分
■大阪会場■大阪市福島区吉野4丁目29-20大阪NPOプラザ3階会議室
      http://www.onp.or.jp/
      JR 環状線野田駅 阪神電鉄本線野田駅・JR東西線海老江駅
      地下鉄千日前線野田阪神駅 徒歩10分

■費用■ 10,000円(税込)

■内容■

思考(考えていること、ひらめいたアイディア、思いつき)を整理する技術学び
ます。

 考える時に浮かんでくるさまざまな要素を整理する方法、論証の方法を学びま
す。
 論理的に説明し、聞き手が理解、納得する形を学びます。
 論証の方法を学ぶことで、自分の考え、アイディアを整理することが容易にな
ります。
 たやすく整理することができれば、より納得性を高めるためのチェックもでき
ます。
 たやすく整理することができれば、他の人の話を聞く時にも、整理しながら受
け取り、理解することが容易になります。
 たやすく整理することができれば、よりわかりやすく伝えることもできるよう
になります。

■定員■ 12名(定員になりしだい、締め切りになります)

■講師■ 西部直樹(全国教室ディベート連盟理事・日本ディベート協会会員)

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■ ロジカルライティング講座 ■
  ビジネススキルの基本:論理的文章の書き方 http://www.nands.net/contents/bunnrui/personal/logicalwriting/index.shtml
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■日時■ 
05月09日(金) 10:30~16:00 大阪会場
■会場■大阪市福島区吉野4丁目29-20大阪NPOプラザ3階会議室
  http://www.onp.or.jp/
  JR 環状線野田駅 阪神電鉄本線野田駅・JR東西線海老江駅
  地下鉄千日前線野田阪神駅 徒歩10分

■費用■ 15,000円(税込)

■内容■

 ■わかりやすい文章とわかりにくい文章
 論理的でわかりやすい文章と、わかりにくい文章の違いを確認します。
 ■わかりやすさのポイント
 論理的でわかりやすい文章のポイント、
 読み手の心理、理解の構造を解説します。
 読み手に負担をかけない、わかりやすい文章のポイントを説明します。
 ■わかりやすい文章の構成
 わかりやすい文章の構成を説明します。
 ・文書の塊で書く
 ・5つの塊で書く
 ・AREAでかためる。
 ■書く前に考える
 構成がわかったら、文章を書く手順を確認します。
 ・書かない
 ・メモをする
 ・想定する
 ●講義演習
 実際に文章を書きます。
 書いた文章を添削、フィードバックします。

■定員■ 12名(定員になりしだい、締め切りになります)

■講師■ 西部直樹(山形大学非常勤講師・都立つばさ高校非常勤講師)

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お申し込みから受講まで 
http://www.nands.net/contents/kyoutuu/toiawase/index.shtml
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お申し込み
  ↓
申込確認と受講料のご請求書(添付ファイル)を返送いたします。
  ↓
受講料を請求書記載の期日までにお振り込み下さい。
  ↓
ご入金が確認できましたら、正式のお申し込みとなります。
  ↓
正式なお申し込みができた方には、
開催の約1週間前に、ご案内のメールを送信します。
  ↓
受講いただきます
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●キャンセルポリシー
※ 原則としてお申し込み後のキャンセルはできません。
  申込後、都合が悪くなった場合は代理の参加者名をお知らせください。
  万一、参加申込の取り消しをされる場合、
以下の通りキャンセル料が発生します。
  予めご了承ください。
●7日前~3日前  受講料の半額
●前々日~当 日  受講料の全額
※ キャンセル料が発生した場合、返金手数料1,000円差引、御返金します。
  開催前々日のキャンセルの場合は、御返金いたしかねます。ご了解下さい。

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□ ディベート・オープン・スペース(ディベート勉強会)例会案内 □
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 基礎を理解したら継続してブラッシュアップ! 
 論理的思考力・コミュニケーションスキルUP!
 ディベート研修やディベート入門講座を終了後、
 さらにディベートの訓練をしたい、という方のための勉強会です。

○日時:3月18日(日)1時~5時

○場所:足立区北千住 東京芸術センター 9階 会議室
      北千住駅より徒歩5分

■内容
 ●自己紹介(スピーチ練習付き)
 ●10分間スピーチ
 ●論題「日本は救急車の利用を有料化すべきである」
  論題を検討
  リンクマップ作成
  立論コンテスト(即興で立論を作って、各自発表します)
  一争点ゲーム(ひとつの争点について、反駁を繰り返します)
  隠し言葉ゲーム(反対尋問の練習)
  Why-Because ゲーム(反対尋問の練習)
  原稿用紙ディベート(尋問や反駁の練習)などなど
  マイクロディベート

 ※参加する方は、ディベートしたい論題を考えてきてください。

○費用:一般 1,000円 大学生・高校生・中学生 0円

○対象:ディベート研修・入門講座修了者

○申込:ディベート・オープン・スペース 問い合わせ・申込
http://www.nands.net/contents/kyoutuu/toiawase/index.shtml

○予定:
04月22日(日)――東京芸術センター(足立区北千住)
05月20日(日)――東京芸術センター(足立区北千住)

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■■   コミュニケーション力 アップ カフェ会    ■■
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この度、コミュニケーションスキルの練習の場を設けました。
ここで、様々なコミュニケーションスキルに磨きをかけてください。

コミュニケーションに関して、悩みは様々です。

コミュニケーション力をあげたい
コミュニケーションが苦手、克服したい

どう話したらいいのか、わからない
なにを書いているのか、わからない、といわれた。
人前で話せない、話したくない
雑談ができない
どうもうまく話の輪に溶け込めない
等々

しかし、
コミュニケーションをする本番で練習をするわけにはいきません。
話し方等について、どうだったのか、フィードバックをもらうこともできません。

このカフェ会では、
コミュニケーションスキル訓練に長年携わってきた西部が、
ワンポイントの説明と簡潔なフィードバックをします。

ちょっとしたコツとちょっとの練習
コミュニケーション力をつけて
コミュニケーションを楽しみましょう。

■こんな方にお薦めです■
 コミュニケーション系のセミナーを受けたけど、
 そのフォローアップの場が欲しいと思っている方
 コミュニケーション力をつけたいけど、なにを鍛えればいいのか、わからない、
 と迷っている方
 とにかく、コミュニケーション力をアップさせたいと思っている方
 コミュニケーションの練習をしてみたいと思っている方
 などなど

●日時:3月18日(日) 午前9時~11時
●場所:東京・八重洲地下街 タリーズコーヒー八重洲地下街店 
    http://www.tullys.co.jp/shop/index.html
    http://www.yaechika.com/shop_detail/sp331/sp331.html

■カフェ会の流れ■
・自己紹介
・ワンポイントセミナー
・フリーディスカッション

●費用:各自の飲食代
●参加人数:7名まで

○参加申し込みは
 kouza@nands.net まで、お名前とご連絡先を明記の上、メールください。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
――■ 編集後記 ■――
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今年は暖冬かもという予想を裏切り、寒い冬でした。
これだけ寒いと、春が本当に待ち遠しいです。
「夜明け前が一番暗く、春になる前が一番寒い」
ですね。

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─◆本誌のバックナンバーは
 http://nands.way-nifty.com/nands/cat5437920/index.html

─◆ご意見・ご感想・ご要望は 下記のメールアドレスまで
 mailmagazine@nands.net ────────

─◆購読申込み・購読中止・配信先変更 ────────────────
http://www.nands.net/contents/kyoutuu/magazine/index.shtml
  配信先変更については、一度購読を解除されて再度お申込みください。

─◆企業の教育ご担当者様からの教育・研修に関するご相談は、
下記のアドレスまでお願いいたします。
  nands@nands.net

───────────────────────────────────
*発 行/編 集 有限会社N&Sラーニング:http://www.nands.net/
*発行人/編集人:西部直樹 nands@nands.net
コミュニケーション力スキルアップマガジンに掲載された記事を
許可なく転載することを禁じます。
Copyright (c)2005.N&S Learning Co.Ltd. All Rights Reserved.
───────────────────────────────────

2012年9月17日 (月)

コミュニケーション力 スキルアップマガジン No.71

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

  もっと快適!コミュニケーション
  適切に伝える、的確に理解する力

  コミュニケーション力 スキルアップマガジン No.71

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

このメールマガジンは、コミュニケーションにおける論理的な場面と
情緒的な場面の両方を取り上げていきます。

━━ 目 次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

            
■■~英語コミュニケーションの秘訣:スキルだけじゃ、リアルでは使えない~
                             古波倉正嗣■■
■■コミュニケーションのネタ帳 第10回:伝え方の基本2「褒める」
                             藤井美香子■■
■■オープンウォーターシーズン              間野 晶子■■
■■ビジネスパーソンの議論力を鍛える――ディベート入門 第6回
――どう議論を組み立てるのか――             西部 直樹■■


■■ 公開講座 ご案内 ■■

 ○ 決断力強化! ディベート入門講座        東京・大阪
 ■ 文書コミュニケーション力強化講座        東京
 ■ ビジネスマンのための理解力向上 基本の速読講座 東京
 ○ ロジカルプレゼンテーションの基本の「き」講座  大阪
 ■ ロジカルライティング入門講座          大阪

■■ 勉強会 ご案内 ■■

●● ディベート・オープン・スペース(ディベート勉強会)例会 ●●
■■ コミュニケーション力 アップ カフェ会         ■■


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■■~英語コミュニケーションの秘訣:スキルだけじゃ、リアルでは使えない~  
                             古波倉正嗣■■
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読者は、街中や電車内で、英語系外国人と日本人との英語会話場面に、遭遇した
ことがあるだろうか?

話しているのは外国人の方で、一方の日本人は聞いてばかり。日本人の方が英語
で会話のイニシアティヴをとったり、会話をリードしたり、たくさん話したりし
ている場面はそう多くない。「話す方は外国人で、日本人は聞き手」という偏った
コミュニケーションの構図がそこにはある。

筆者の友人、知人にもこのタイプが多い(多かった)。彼らはTOEIC 900以上の英
語上級者ばかり。日本人同士での母語会話ではよくしゃべる。が、英語系外国人
(アメリカ人、イギリス人、カナダ人、オーストラリア人、ニュージーランド人、
他)との会話では、どうも様子が違う。

会話の主導権が持てないし、取れないのだ。外国人の話を聴いて、うなずいたり、
ちょっと質問したりが関の山。無意識に「ご意見拝聴型英語コミュニケーション
スタイル」を採っている。フェアーに対等に会話の質量のバランスを創造しなが
らの会話を愉しむことができないのだ。

英語力不足なのか?そうではない。英語スキルは、語彙も豊富だし、スピーチを
させても上手いし、文章力もある。会話、対話、議論の仕方は知っている。研修
の場面とかでは問題なくできる。が、「リアルな場面」ではその技術が全くと言っ
ていいほど実践できない。なぜか?

原因は、英語特有の「マインドセット」と「間の取り方」にあると筆者は観てい
る。マインドセットとは「対人関係における心・意識の在り方・向け方」。いわゆ
る「英語モード」のスイッチを入れなければならない。

その為には、日本語の会話文化とは異質な英語世界、英語文化特有のコミュニケ
ーションの本質についての理解がまずは大切。その上で、日本語モードと英語モ
ードを使い分けられるようになるトレーニングを実行し、、その後、モードの統一
を図る訓練を行ない、最終的には自身の新しいコミュニケーションマインドを作
り上げていく。(具体的な方法論はその内公開したい)

もう一つの原因は「間の取り方」にある。単純に「間」と言っても日本語のそれ
とは違う。対人関係、会話関係においての「間」が悪いと、英語の場合は、自分
の考えや気持ちを伝える暇(いとま)が与えられず聞き手への立場に追いやられ
てしまう。英語系外国人の日本人観に「日本人は聴き上手」という表(オモテ)
の意見もあれば、「日本人は自分の考えや気持ちを伝えてくれない。もしかすると、
意見や感情を持っていないのかもしれない」といった裏(ウラ)の観方もある。


英語特有の間の取り方については、学習と訓練によって身につけることができる。
専門家について学ぶ方が効率的かつ効果的ではあるが、自分一人でも基礎は作れ
る。

■自主トレーニング方法へのヒント:英語ネイティブスピー化―同士の会話映像
を観る
1)YouTubeなどで対論番組の映像を観る
2)会話の多いドラマ(ラブコメなど)をDVD等で観る

映像を観る時には、会話の掛け合い、掛け合いの文法構造や表現、話者同士の「間」
などを観察することがポイントだ。(詳しくは本コラムでそのうち紹介していきた
い)

文責:Human Capital Initiative :Director 古波倉正嗣

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■■コミュニケーションのネタ帳 第10回:伝え方の基本2「褒める」
                             藤井美香子■■
----------------------------------------------------------------------

コミュニケーションは話すことや聴くこと、伝えることや受け取り方が関係して
成り立っています。

そしてその中で、お互いに気持ちよくやり取りを進めていく際にあるといいのが、
「褒める」という事です。

私は特段褒める事に抵抗が無いので、自然にできていると自負していますが、
それ故に、周囲を見ていると「この人のここを褒めればいいのに」「ここ褒めのタ
イミングだろうよ」
という時に褒めない人を見ると勿体ないなと思います。

「褒める」という行為は、人によっては難しく感じると思います。
特に、正義感やプライドが高い方は、なかなか褒められないみたいです。
しかし、「褒める」事は「媚びる」でも「上から目線」でもありません。
言いかえれば、自分を下げて相手にへつらうのでも、上から言ってやる事でもな
く、対等な関係の中で、言葉の「プレゼント」をする、と考えたらどうでしょう
か。

皆さんがプレゼントする時は、相手の事を思い浮かべて、相手が欲しそうな物を
想像し、より良く見えるようなラッピングをして、
誕生日やクリスマス等のタイミングに渡しますよね。

言葉のプレゼント=「褒める」も、これと同じです。

上手に褒めるには、まず、

1.相手の事をよく観察する事
相手の長所を見抜くには、ただ漠然と相手に向き合うのではなく、日ごろからよ
く観察する事が大切です。

2.相手の気持ちを想像する事
これは「褒められたら嬉しいだろうな」と思えば、自然と褒める気持ちにもなる
でしょうという事です。
自分の照れよりも、相手の気持ちを優先してみましょう。

3.言い方も考える事
これは、プレゼントで言えば「ラッピング」ですね。
例えば奮発して車や大きなダイヤをプレゼントする際は、変にラッピングせずそ
のまま渡しますよね。
それと同じで、相手が自信を持っている所はストレートに「仕事が早い」「よく気
が利く」等と褒めると効果的です。

そして、アクセサリーや本等の小物は、よりよく見えるように綺麗にラッピング
しますよね。
それと同じで、相手が自分で短所だと思っていたり、少し自信が無いなと思って
いる部分を褒める場合は、
大雑把⇒おおらか
せわしない⇒アクティブ
細かい⇒よく気が回る
等と言い換えると気持ちが伝わります。

4.タイミングも逃さない事
例えばいきなり呼び出されて「去年の10月の仕事ぶりがとても良かったよ」と言
われても、相手はビックリするだけですから、
基本はその場で褒める事。せめてその日のうちに褒められると良いでしょう。
もしくは、飲み会等の機会があればその時にまとめてでも、早めに、タイミング
を逃さず伝えましょう。


相手をどんどん褒めていく事で、自分のコミュニケーション力もアップします。
そして、相手に与える事の楽しさや嬉しさを知ることが出来て、自分の心も豊か
になっていくのではないでしょうか。
苦手な方は、まず自分で自分を褒める事から始めてみるといいかもしれませんね。

クリスマスや年末年始で、プレゼント等の贈答の季節に、是非「褒める」という
無形のプレゼントも合わせて行い、
相手を幸せな気分にしてください。


では、よい年末年始をお過ごしください。
                       (N&Sラーニング専任講師)

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■■ オープンウォーターシーズン              間野晶子■■
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外国に滞在すると
「私の知らなかった当たり前」に遭遇することが多いのが面白いなと思います。

ところ変わればその土地の気象条件も変わる、
当たり前の出来事も変わります。
今日は
「オープンウォーターシーズン」という言葉を
ご紹介したいと思います。

・・・

私は今
北欧の一国、フィンランドで研究をしています。
私の研究は湖の水循環に関するものですが
こちらのプレゼン資料で
「オープン・ウォーター・シーズン」という言葉を
よく見掛けていたのです。
どうやら夏に当たる時期を指すようなのですが
ならばなぜ「夏」という言葉を使わないのか
不思議に思い
ある日同僚に聞いてみました。

「オープンウォーターシーズンって何?」

そうすると同僚は一瞬驚いたような顔をし
そのすぐ後『ああ、そうか』と思ったような表情になり
次のように答えてくれました。

『それは、氷が張っていない季節のことだよ』

・・・

ここフィンランドでは
冬は湖に氷が張って
湖水面が氷で閉じられたような状態になります。
だから
氷の無い季節と氷のある季節とを
区別するための言葉として
「オープンウォーターシーズン」という言葉を
使うのだそうです。

私は、湖全面に氷が張る、というイメージに馴染がなかったので
同僚の答えを聞いた瞬間「なるほど!」と思いました。
雪国ならでは、ですね。

(ちなみに、わざわざ言葉があるくらいなので、
オープンウォーターシーズンと
そうでないシーズン(氷が張っているシーズン)との違いを尋ねてみると
そりゃもう様々な違いがあるとのことでした。
例えば、氷が張っていれば
水面が空気に触れないので水面からの湖水への酸素の供給がなくなる、
湖水に届く光が弱くなる、
風によって波が立ったり
水面の水が引っ張られて循環したりすることがなくなる、などです。
ざっと聞いただけでも
物理的、化学的、生物的にかなり違っていますね。

・・・

ところ変われば条件が変わる、当たり前の出来事も変わり
それに合わせた作法が育つ。
この点、人のコミュニケーションにも応用できるところがある気がします。
「私の知らなかった当たり前」に遭遇するのもまた
コミュニケーションの醍醐味ですね。

             サイエンティスト・ライター(専門は流体力学)


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■■ビジネスパーソンの議論力を鍛える――ディベート入門 第6回
――どう議論を組み立てるのか――             西部 直樹■■
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議論をどう組み立てるのか、

今回は議論を組み立てる方法について説明します。

前回の例に使った論題、
「日本はカジノを合法化すべきである」で考えてみます。

議論を組み立てるために、まずは次のことをチェックします。

・論題を分析する
・論題の行動をとることでどのようなことが起こるのかを想定する。

・論題を分析する

 論題で示されたことは、
 なにを議論することのか、
 を言葉を一つ一つ噛み砕いて考えていきます。

 日本はカジノを合法化すべき
 この論題で使われている個々の言葉を確認していきます。

 「日本」とは何を指すのか

 主語なので、行為の主体と考えられます。
 誰が、合法化するのでしょうか?
 法を制定するので、これは、日本政府となります。
 日本政府が、法的に認める、合法化するということになります。
 となると、合法化されたカジノは日本国内のこと、ということになります。

 カジノとはなにか
 カジノとは、どんなことを指しているのでしょうか?
 映画などで見るラスベガスの遊技場のようなところ、なのでしょうが、
 言葉で説明するとどうなるのか、
 わからない時は、辞書、事典の説明を参照します。

 カジノ【casino(イタリア)】
(小邸宅の意)
(1)ルーレット・カード・ダイスなどを備えた公認の賭博場。もと、ダンスなど
の娯楽設備のある集会所。
 広辞苑 第六版 (C)2008 株式会社岩波書店
 
 合法化するというのはどういうことなのか
 法的に認める、カジノが法的に適っている状態にする、ということです。
 つまり、カジノを作っても、違法にならない、ということですね。

 論題を噛み砕くと
 日本政府がルーレットなどのある賭博場を認める、法的にいいですよ、という
ことになるとどうなるのか、
 ということです。

 ここまで考えると、さらにいくつかの疑問がわいてきます。
 賭博場を認めるとは、どういうことなのか、賭博場を開く、運営すること、と
賭博場にいって賭け事をすることを認めるということなのか、それは、日本人全
て、外国人(観光できている人)も含めて、いいとすることなのか、
 法的にどこまでを認めるのか、民間が勝手にカジノを開いてもいいのか、公的
なところだけか、などなど。

 これらの疑問は、資料を調べながら解消していくことにします。

 日本がカジノを合法化すると、どんなことが起こりそうなのか、
 次はここを考えてみます。

          (N&Sラーニング代表・全国教室ディベート連盟理事)

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※  (有)N&Sラーニング 公開講座のお知らせ     ※
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 ○ 納得力強化! ディベート入門講座        東京・大阪
 ■ 文書コミュニケーション力強化講座        東京
 ■ ビジネスマンのための理解力向上 基本の速読講座 東京
 ○ ロジカルプレゼンテーションの基本の「き」講座  大阪
 ■ ロジカルライティング入門講座          大阪

 ● ディベート・オープン・スペース(ディベート勉強会)例会 ●

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  ※ 納得力強化!――ディベート入門講座 ※
    論理的思考力、論理的コミュニケーションスキルを鍛える
  http://www.nands.net/contents/bunnrui/personal/nattoku/index.shtml
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■日時■
第66回ディベート入門講座:01月21日(土)10:00~17:30【残席8】
第67回ディベート入門講座:02月25日(土)10:00~17:30【残席8】
第68回ディベート入門講座:03月11日(日)10:00~17:30【残席8】大阪
第69回ディベート入門講座:03月17日(土)10:00~17:30【残席8】

■東京会場■東京・足立区 北千住 東京芸術センター 9階会議室
       http://www.art-center.jp/tokyo/
       北千住駅 西口より徒歩10分
■大阪会場■大阪市福島区吉野4丁目29-20大阪NPOプラザ3階会議室
      http://www.onp.or.jp/
      JR 環状線野田駅 阪神電鉄本線野田駅・JR東西線海老江駅
      地下鉄千日前線野田阪神駅 徒歩10分

■費用■ 20,000円(税込)

■内容■
 ディベートで、納得力強化のポイントを体験します。
 経験豊かな講師が、納得力の基本、論理的思考・プレゼンテーションスキル・
 傾聴の方法など、議論の技術についてわかりやすく説明します。
 そして簡単なディベートの体験をします。
 実際にディベートをすることで、論理的思考能力、
 論理的コミュニケーションスキルについて体験的に習得することができます。

■定員■ 8名(定員になり次第締め切ります)

■講師■ 西部直樹(全国教室ディベート連盟理事・日本ディベート協会会員)

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■ 文書コミュニケーション力強化講座 ■
http://www.nands.net/contents/bunnrui/personal/setsumei/index.shtml
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■日時■ 
01月14日(土) 10:30~16:00 大阪会場
■会場■東京・足立区 北千住 東京芸術センター 9階会議室
       http://www.art-center.jp/tokyo/
       北千住駅 西口より徒歩10分

■費用■ 20,000円(税込)

■内容■
日々文書を作成していくなかで、「上手くまとまらない」「作成に時間がかかる」
「見やすいメールの作成方法が分からず我流」等、
文書作成に関して手探り状態の方が多々いらっしゃいます。
そんな皆様を対象に、今一度ビジネス文書の種類と特性を学んだ上で、効率のよ
い文章の書き方伝え方の基本を学び、
文書を通したコミュニケーションを学びます。

■定員■ 12名(定員になりしだい、締め切りになります)

■講師■ 藤井美香子(N&Sラーニング専任講師)

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■ 基本の速読講座 ■
http://www.nands.net/contents/bunnrui/personal/sokudoku/index.shtml
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■日時■ 
02月04日(土) 10:00~17:00 
■会場■東京・足立区 北千住 東京芸術センター 9階会議室
       http://www.art-center.jp/tokyo/
       北千住駅 西口より徒歩10分

■費用■ 15,000円(税込)

■内容■

○通常の読書速度を向上させます。
読書の仕方には、それぞれの癖があります。
身体の姿勢、音読、意識の仕方などによって、ひとりひとりの読書速度は違って
います。
その癖を修正することによって、通常の読書速度を向上させます。
○ここぞというときの速度の出し方を身につけます。
例えば、翌日までに読まなければならない資料があったとします。
普段以上に集中して、速く読むことを行なっているでしょう。
こうした読書を、無駄の無いスムーズな読み方をすることで、
より速さのある、効果的な読書を可能にします。

■定員■ 12名(定員になりしだい、締め切りになります)

■講師■ 今村洋一(リーディングフィールズ代表)

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■ ロジカルライティング講座 ■
  ビジネススキルの基本:論理的文章の書き方 http://www.nands.net/contents/bunnrui/personal/logicalwriting/index.shtml
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■日時■ 
03月09日(金) 10:30~16:00 大阪会場
■会場■大阪市福島区吉野4丁目29-20大阪NPOプラザ3階会議室
  http://www.onp.or.jp/
  JR 環状線野田駅 阪神電鉄本線野田駅・JR東西線海老江駅
  地下鉄千日前線野田阪神駅 徒歩10分

■費用■ 15,000円(税込)

■内容■

 ■わかりやすい文章とわかりにくい文章
 論理的でわかりやすい文章と、わかりにくい文章の違いを確認します。
 ■わかりやすさのポイント
 論理的でわかりやすい文章のポイント、
 読み手の心理、理解の構造を解説します。
 読み手に負担をかけない、わかりやすい文章のポイントを説明します。
 ■わかりやすい文章の構成
 わかりやすい文章の構成を説明します。
 ・文書の塊で書く
 ・5つの塊で書く
 ・AREAでかためる。
 ■書く前に考える
 構成がわかったら、文章を書く手順を確認します。
 ・書かない
 ・メモをする
 ・想定する
 ●講義演習
 実際に文章を書きます。
 書いた文章を添削、フィードバックします。

■定員■ 12名(定員になりしだい、締め切りになります)

■講師■ 西部直樹(全国教室ディベート連盟理事・日本ディベート協会会員)

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■ ロジカルプレゼンテーションの基本の「き」講座 ■
  プレゼンテーションの基本の基本スキルを説明し、実践します。
 http://www.nands.net/contents/bunnrui/personal/kihonnoki/index.shtml
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■日時■ 
03月10日(土) 10:30~16:00 大阪会場
■会場■大阪会場:大阪市福島区吉野4丁目29-20大阪NPOプラザ3階会議室
  http://www.onp.or.jp/
  JR 環状線野田駅 阪神電鉄本線野田駅・JR東西線海老江駅
  地下鉄千日前線野田阪神駅 徒歩10分

■費用■ 10,000円(税込)

■内容■

思考(考えていること、ひらめいたアイディア、思いつき)を整理する技術学び
ます。

 考える時に浮かんでくるさまざまな要素を整理する方法、論証の方法を学びま
す。
 論理的に説明し、聞き手が理解、納得する形を学びます。
 論証の方法を学ぶことで、自分の考え、アイディアを整理することが容易にな
ります。
 たやすく整理することができれば、より納得性を高めるためのチェックもでき
ます。
 たやすく整理することができれば、他の人の話を聞く時にも、整理しながら受
け取り、
 理解することが容易になります。
 たやすく整理することができれば、よりわかりやすく伝えることもできるよう
になります。

■定員■ 12名(定員になりしだい、締め切りになります)

■講師■ 西部直樹(全国教室ディベート連盟理事・日本ディベート協会会員)

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お申し込みから受講まで 
http://www.nands.net/contents/kyoutuu/toiawase/index.shtml
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お申し込み
  ↓
申込確認と受講料のご請求書(添付ファイル)を返送いたします。
  ↓
受講料を請求書記載の期日までにお振り込み下さい。
  ↓
ご入金が確認できましたら、正式のお申し込みとなります。
  ↓
正式なお申し込みができた方には、
開催の約1週間前に、ご案内のメールを送信します。
  ↓
受講いただきます
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●キャンセルポリシー
※ 原則としてお申し込み後のキャンセルはできません。
  申込後、都合が悪くなった場合は代理の参加者名をお知らせください。
  万一、参加申込の取り消しをされる場合、
以下の通りキャンセル料が発生します。
  予めご了承ください。
●7日前~3日前  受講料の半額
●前々日~当 日  受講料の全額
※ キャンセル料が発生した場合、返金手数料1,000円差引、御返金します。
  開催前々日のキャンセルの場合は、御返金いたしかねます。ご了解下さい。

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□ ディベート・オープン・スペース(ディベート勉強会)例会案内 □
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 基礎を理解したら継続してブラッシュアップ! 
 論理的思考力・コミュニケーションスキルUP!
 ディベート研修やディベート入門講座を終了後、
 さらにディベートの訓練をしたい、という方のための勉強会です。

○日時:1月22日(日)1時~5時

○場所:足立区北千住 東京芸術センター 9階 会議室
      北千住駅より徒歩5分

■内容
 ●自己紹介(スピーチ練習付き)
 ●10分間スピーチ
 ●論題を決めるところからはじめます。
  論題候補を検討
  リンクマップ作成
  立論コンテスト(即興で立論を作って、各自発表します)
  一争点ゲーム(ひとつの争点について、反駁を繰り返します)
  隠し言葉ゲーム(反対尋問の練習)
  Why-Because ゲーム(反対尋問の練習)
  原稿用紙ディベート(尋問や反駁の練習)などなど
  マイクロディベート

 ※参加する方は、ディベートしたい論題を考えてきてください。

○費用:一般 1,000円 大学生・高校生・中学生 0円

○対象:ディベート研修・入門講座修了者

○申込:ディベート・オープン・スペース 問い合わせ・申込
http://www.nands.net/contents/kyoutuu/toiawase/index.shtml

○予定:
02月26日(日)――東京芸術センター(足立区北千住)
03月18日(日)――東京芸術センター(足立区北千住)

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■■   コミュニケーション力 アップ カフェ会    ■■
----------------------------------------------------------------------

この度、コミュニケーションスキルの練習の場を設けました。
ここで、様々なコミュニケーションスキルに磨きをかけてください。

コミュニケーションに関して、悩みは様々です。

コミュニケーション力をあげたい
コミュニケーションが苦手、克服したい

どう話したらいいのか、わからない
なにを書いているのか、わからない、といわれた。
人前で話せない、話したくない
雑談ができない
どうもうまく話の輪に溶け込めない
等々

しかし、
コミュニケーションをする本番で練習をするわけにはいきません。
話し方等について、どうだったのか、フィードバックをもらうこともできません。

このカフェ会では、
コミュニケーションスキル訓練に長年携わってきた西部が、
ワンポイントの説明と簡潔なフィードバックをします。

ちょっとしたコツとちょっとの練習
コミュニケーション力をつけて
コミュニケーションを楽しみましょう。

■こんな方にお薦めです■
 コミュニケーション系のセミナーを受けたけど、
 そのフォローアップの場が欲しいと思っている方
 コミュニケーション力をつけたいけど、なにを鍛えればいいのか、わからない、
 と迷っている方
 とにかく、コミュニケーション力をアップさせたいと思っている方
 コミュニケーションの練習をしてみたいと思っている方
 などなど

●日時:1月22日(土) 午前9時~11時
●場所:東京・八重洲地下街 タリーズコーヒー八重洲地下街店 
    http://www.tullys.co.jp/shop/index.html
    http://www.yaechika.com/shop_detail/sp331/sp331.html

■カフェ会の流れ■
・自己紹介
・ワンポイントセミナー
 「ロジカルに話す基本」
・フリーディスカッション

●費用:各自の飲食代
●参加人数:6名まで

○参加申し込みは
 kouza@nands.net まで、お名前とご連絡先を明記の上、メールください。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
――■ 編集後記 ■――
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

年末になって、ずいぶん冷え込んできました。
この寒い時期に大掃除をするというのは理にかなっていない、という意見も
あるそうですが、年の瀬にその年の汚れを濯ぐのは区切りになっていいものです。
今日も大掃除していたら、ゴミ袋が10袋ほどになってしまいました。
それだけ、ゴミの囲まれてくらしていたということですね。
反省、反省です。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

─◆本誌のバックナンバーは
 http://nands.way-nifty.com/nands/cat5437920/index.html

─◆ご意見・ご感想・ご要望は 下記のメールアドレスまで
 mailmagazine@nands.net ────────

─◆購読申込み・購読中止・配信先変更 ────────────────
http://www.nands.net/contents/kyoutuu/magazine/index.shtml
  配信先変更については、一度購読を解除されて再度お申込みください。

─◆企業の教育ご担当者様からの教育・研修に関するご相談は、
下記のアドレスまでお願いいたします。
  nands@nands.net

───────────────────────────────────
*発 行/編 集 有限会社N&Sラーニング:http://www.nands.net/
*発行人/編集人:西部直樹 nands@nands.net
コミュニケーション力スキルアップマガジンに掲載された記事を
許可なく転載することを禁じます。
Copyright (c)2005.N&S Learning Co.Ltd. All Rights Reserved.
───────────────────────────────────

2012年9月10日 (月)

コミュニケーション力 スキルアップマガジン No.70

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

  もっと快適!コミュニケーション
  適切に伝える、的確に理解する力

  コミュニケーション力 スキルアップマガジン No.70

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

このメールマガジンは、コミュニケーションにおける論理的な場面と
情緒的な場面の両方を取り上げていきます。

━━ 目 次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■■ コミュニケーション力 アップ カフェ会 開催します     ■■
            
■■ 第1回 コミュニケーション力アップ カフェ会 レポート   ■■

■■ 公開講座 ご案内 ■■

 ○ 納得力強化! ディベート入門講座        東京・大阪
 ■ 文書コミュニケーション力強化講座        東京
 ■ ビジネスマンのための理解力向上 基本の速読講座 東京
 ○ ロジカルプレゼンテーションの基本の「き」講座  大阪
 ■ ロジカルライティング入門講座          大阪

■■ ディベート勉強会 ご案内 ■■

 ● ディベート・オープン・スペース(ディベート勉強会)例会 ●

------------------------------------------------------------
■■   コミュニケーション力 アップ カフェ会    ■■
------------------------------------------------------------

この度、コミュニケーションスキルの練習の場を設けました。
ここで、様々なコミュニケーションスキルに磨きをかけてください。

コミュニケーションに関して、悩みは様々です。

コミュニケーション力をあげたい
コミュニケーションが苦手、克服したい

どう話したらいいのか、わからない
なにを書いているのか、わからない、といわれた。
人前で話せない、話したくない
雑談ができない
どうもうまく話の輪に溶け込めない
等々

しかし、
コミュニケーションをする本番で練習をするわけにはいきません。
話し方等について、どうだったのか、フィードバックをもらうこともできません。

このカフェ会では、
コミュニケーションスキル訓練に長年携わってきた西部が、
ワンポイントの説明と簡潔なフィードバックをします。

ちょっとしたコツとちょっとの練習
コミュニケーション力をつけて
コミュニケーションを楽しみましょう。

■こんな方にお薦めです■
 コミュニケーション系のセミナーを受けたけど、
 そのフォローアップの場が欲しいと思っている方
 コミュニケーション力をつけたいけど、なにを鍛えればいいのか、わからない、
 と迷っている方
 とにかく、コミュニケーション力をアップさせたいと思っている方
 コミュニケーションの練習をしてみたいと思っている方
 などなど

●日時:12月17日(土) 午前9時半~11時半
●場所:東京・足立区 北千住 東京芸術センター 9階会議室
 アクセス → 北千住駅 西口より徒歩10分

■カフェ会の流れ■
・自己紹介
・ワンポイントセミナー
 「わかるとは」
・フリーディスカッション

●費用:各自の飲食代
●参加人数:10名くらい

○参加申し込みは
 kouza@nands.net まで、お名前とご連絡先を明記の上、メールください。

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■■ 第1回 コミュニケーション力アップ カフェ会 レポート ■■
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*******************************************************
●カフェ会レポート
 第1回 聞き上手のポイント 2011.12.03
 タリーズコーヒー八重洲地下街 ミーティングルームにて
*******************************************************

このカフェ会ならびにレポートは、SNSのmixi上で、募集告知をし、レポートを
アップしています。
 文中のURLは、すべてmixiの中のものです。mixiに登録されていない方は、
リンク先を開くことができないかもしれません。ご了解ください。

【日時】2011年12月03日(土) 14時~
【会場】タリーズコーヒー八重洲地下街店 ミーティングルームにて
【参加者】5人

※ イベントのトピック
http://mixi.jp/view_event.pl?id=66497490&comment_count=3&comm_id=1514598
*********************************************************

 記念すべき第1回のカフェ会、どれだけの人が集まるのか、正直不安がありま
した。
 幸いなことに、参加申し込みは、定員を上まわり、主催としてはホッとしまし
た。

 ただ、当日連絡なく欠席されたかたがいて、キャンセル待ちの方に参加いただ
けなかったのは残念です。
 コミュニケーションは密にとらないと、まわりにも迷惑をかけてしまうことに
なります。
 自戒を込めて、改めて思い至った次第です。

 カフェ会は、定刻前に来ていた方もいて、初回から盛り上がりました。

 その時のレジュメです。

 簡単な自己紹介と「欲しいコミュニケーション力」について

 その後、今日のワンポイント
 「聞くこと」
 知らないうちにやってしまう「聞かない」コミュニケーション、について実演
を交えて説明し、その後は二人一組で、ごく簡単な演習をしました。
 どうすれば「うまく人の話を聞くことができるのか」を少しわかっていただけ
たようでした。 

 それからは、コミュニケーションに絡む雑談を少々。

 いろいろな職種の方がいて、求めるコミュニケーションスキルも様々でした。
 
 参加された方の感想は、イベントトピックを挙げたそれぞれのコミュに書き込
まれています。

 朝活☆イベント
 http://mixi.jp/view_event.pl?id=66499368&comment_count=18&comm_id=4193936
 コミュニケーションスキル向上
 http://mixi.jp/view_event.pl?id=66497490&comm_id=1514598


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※  (有)N&Sラーニング 公開講座のお知らせ     ※
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 ■ 文書コミュニケーション力強化講座        東京
 ■ ビジネスマンのための理解力向上 基本の速読講座 東京
 ○ ロジカルプレゼンテーションの基本の「き」講座  大阪
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  ※ 納得力強化!――ディベート入門講座 ※
    論理的思考力、論理的コミュニケーションスキルを鍛える
  http://www.nands.net/contents/bunnrui/personal/nattoku/index.shtml
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■日時■
第66回ディベート入門講座:01月21日(土)10:00~17:30【残席8】
第67回ディベート入門講座:02月25日(土)10:00~17:30【残席8】
第68回ディベート入門講座:03月11日(日)10:00~17:30【残席8】大阪
第69回ディベート入門講座:03月17日(土)10:00~17:30【残席8】

■東京会場■東京・足立区 北千住 東京芸術センター 9階会議室
       http://www.art-center.jp/tokyo/
       北千住駅 西口より徒歩10分
■大阪会場■大阪市福島区吉野4丁目29-20大阪NPOプラザ3階会議室
      http://www.onp.or.jp/
      JR 環状線野田駅 阪神電鉄本線野田駅・JR東西線海老江駅
      地下鉄千日前線野田阪神駅 徒歩10分

■費用■ 20,000円(税込)

■内容■
 ディベートで、納得力強化のポイントを体験します。
 経験豊かな講師が、納得力の基本、論理的思考・プレゼンテーションスキル・
 傾聴の方法など、議論の技術についてわかりやすく説明します。
 そして簡単なディベートの体験をします。
 実際にディベートをすることで、論理的思考能力、
 論理的コミュニケーションスキルについて体験的に習得することができます。

■定員■ 8名(定員になり次第締め切ります)

■講師■ 西部直樹(全国教室ディベート連盟理事・日本ディベート協会会員)

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■ 文書コミュニケーション力強化講座 ■
http://www.nands.net/contents/bunnrui/personal/setsumei/index.shtml
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■日時■ 
01月14日(土) 10:30~16:00 大阪会場
■会場■東京・足立区 北千住 東京芸術センター 9階会議室
       http://www.art-center.jp/tokyo/
       北千住駅 西口より徒歩10分

■費用■ 20,000円(税込)

■内容■
日々文書を作成していくなかで、「上手くまとまらない」「作成に時間がかかる」
「見やすいメールの作成方法が分からず我流」等、
文書作成に関して手探り状態の方が多々いらっしゃいます。
そんな皆様を対象に、今一度ビジネス文書の種類と特性を学んだ上で、効率のよ
い文章の書き方伝え方の基本を学び、
文書を通したコミュニケーションを学びます。

■定員■ 12名(定員になりしだい、締め切りになります)

■講師■ 藤井美香子(N&Sラーニング専任講師)

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■ 基本の速読講座 ■
http://www.nands.net/contents/bunnrui/personal/sokudoku/index.shtml
----------------------------------------------------------------------

■日時■ 
02月04日(土) 10:00~17:00 
■会場■東京・足立区 北千住 東京芸術センター 9階会議室
       http://www.art-center.jp/tokyo/
       北千住駅 西口より徒歩10分

■費用■ 15,000円(税込)

■内容■

○通常の読書速度を向上させます。
読書の仕方には、それぞれの癖があります。
身体の姿勢、音読、意識の仕方などによって、ひとりひとりの読書速度は違って
います。
その癖を修正することによって、通常の読書速度を向上させます。
○ここぞというときの速度の出し方を身につけます。
例えば、翌日までに読まなければならない資料があったとします。
普段以上に集中して、速く読むことを行なっているでしょう。
こうした読書を、無駄の無いスムーズな読み方をすることで、
より速さのある、効果的な読書を可能にします。

■定員■ 12名(定員になりしだい、締め切りになります)

■講師■ 今村洋一(リーディングフィールズ代表)

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■ ロジカルライティング講座 ■
  ビジネススキルの基本:論理的文章の書き方 http://www.nands.net/contents/bunnrui/personal/logicalwriting/index.shtml
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■日時■ 
03月09日(金) 10:30~16:00 大阪会場
■会場■大阪市福島区吉野4丁目29-20大阪NPOプラザ3階会議室
  http://www.onp.or.jp/
  JR 環状線野田駅 阪神電鉄本線野田駅・JR東西線海老江駅
  地下鉄千日前線野田阪神駅 徒歩10分

■費用■ 15,000円(税込)

■内容■

 ■わかりやすい文章とわかりにくい文章
 論理的でわかりやすい文章と、わかりにくい文章の違いを確認します。
 ■わかりやすさのポイント
 論理的でわかりやすい文章のポイント、
 読み手の心理、理解の構造を解説します。
 読み手に負担をかけない、わかりやすい文章のポイントを説明します。
 ■わかりやすい文章の構成
 わかりやすい文章の構成を説明します。
 ・文書の塊で書く
 ・5つの塊で書く
 ・AREAでかためる。
 ■書く前に考える
 構成がわかったら、文章を書く手順を確認します。
 ・書かない
 ・メモをする
 ・想定する
 ●講義演習
 実際に文章を書きます。
 書いた文章を添削、フィードバックします。

■定員■ 12名(定員になりしだい、締め切りになります)

■講師■ 西部直樹(全国教室ディベート連盟理事・日本ディベート協会会員)

----------------------------------------------------------------------
■ ロジカルプレゼンテーションの基本の「き」講座 ■
  プレゼンテーションの基本の基本スキルを説明し、実践します。
 http://www.nands.net/contents/bunnrui/personal/kihonnoki/index.shtml
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■日時■ 
03月10日(土) 10:30~16:00 大阪会場
■会場■大阪会場:大阪市福島区吉野4丁目29-20大阪NPOプラザ3階会議室
  http://www.onp.or.jp/
  JR 環状線野田駅 阪神電鉄本線野田駅・JR東西線海老江駅
  地下鉄千日前線野田阪神駅 徒歩10分

■費用■ 10,000円(税込)

■内容■

思考(考えていること、ひらめいたアイディア、思いつき)を整理する技術学び
ます。

 考える時に浮かんでくるさまざまな要素を整理する方法、論証の方法を学びま
す。
 論理的に説明し、聞き手が理解、納得する形を学びます。
 論証の方法を学ぶことで、自分の考え、アイディアを整理することが容易にな
ります。
 たやすく整理することができれば、より納得性を高めるためのチェックもでき
ます。
 たやすく整理することができれば、他の人の話を聞く時にも、整理しながら受
け取り、
 理解することが容易になります。
 たやすく整理することができれば、よりわかりやすく伝えることもできるよう
になります。

■定員■ 12名(定員になりしだい、締め切りになります)

■講師■ 西部直樹(全国教室ディベート連盟理事・日本ディベート協会会員)

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お申し込みから受講まで 
http://www.nands.net/contents/kyoutuu/toiawase/index.shtml
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お申し込み
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申込確認と受講料のご請求書(添付ファイル)を返送いたします。
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受講料を請求書記載の期日までにお振り込み下さい。
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ご入金が確認できましたら、正式のお申し込みとなります。
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正式なお申し込みができた方には、
開催の約1週間前に、ご案内のメールを送信します。
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受講いただきます
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●キャンセルポリシー
※ 原則としてお申し込み後のキャンセルはできません。
  申込後、都合が悪くなった場合は代理の参加者名をお知らせください。
  万一、参加申込の取り消しをされる場合、
以下の通りキャンセル料が発生します。
  予めご了承ください。
●7日前~3日前  受講料の半額
●前々日~当 日  受講料の全額
※ キャンセル料が発生した場合、返金手数料1,000円差引、御返金します。
  開催前々日のキャンセルの場合は、御返金いたしかねます。ご了解下さい。

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□ ディベート・オープン・スペース(ディベート勉強会)例会案内 □
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 基礎を理解したら継続してブラッシュアップ! 
 論理的思考力・コミュニケーションスキルUP!
 ディベート研修やディベート入門講座を終了後、
 さらにディベートの訓練をしたい、という方のための勉強会です。

○日時:12月25日(日)1時~5時

○場所:足立区北千住 東京芸術センター 9階 会議室
      北千住駅より徒歩5分

■内容
 ●自己紹介(スピーチ練習付き)
 ●10分間スピーチ
 ●論題を決めるところからはじめます。
  論題の検討
  論題の分析
  リンクマップ
  即興ディベートなど

 ※参加する方は、ディベートしたい論題を考えてきてください。

○費用:一般 1,000円 大学生・高校生・中学生 0円

○対象:ディベート研修・入門講座修了者

○申込:ディベート・オープン・スペース 問い合わせ・申込
http://www.nands.net/contents/kyoutuu/toiawase/index.shtml

○予定:
01月22日(日)――東京芸術センター(足立区北千住)
02月26日(日)――東京芸術センター(足立区北千住)
03月18日(日)――東京芸術センター(足立区北千住)

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――■ 編集後記 ■――
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コミュニケーション力アップ カフェ会(未だ仮称)をはじめました。
様々なセミナーのフォローとして、また、参加者同士の交流の場として、
活用いただけると嬉しいです。
毎月2回ほど開催の予定です。

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─◆本誌のバックナンバーは
 http://nands.way-nifty.com/nands/cat5437920/index.html

─◆ご意見・ご感想・ご要望は 下記のメールアドレスまで
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  配信先変更については、一度購読を解除されて再度お申込みください。

─◆企業の教育ご担当者様からの教育・研修に関するご相談は、
下記のアドレスまでお願いいたします。
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*発 行/編 集 有限会社N&Sラーニング:http://www.nands.net/
*発行人/編集人:西部直樹 nands@nands.net
コミュニケーション力スキルアップマガジンに掲載された記事を
許可なく転載することを禁じます。
Copyright (c)2005.N&S Learning Co.Ltd. All Rights Reserved.
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2012年9月 3日 (月)

コミュニケーション力 スキルアップマガジン No.69

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

  もっと快適!コミュニケーション
  適切に伝える、的確に理解する力

  コミュニケーション力 スキルアップマガジン No.69

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

このメールマガジンは、コミュニケーションにおける論理的な場面と
情緒的な場面の両方を取り上げていきます。

━━ 目 次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■■ スキルアップのための速読あれこれ(20)
 「子どもの読書をどのように行っていけばいいのか」3   今村洋一■■
            
■■ 台風の中の帰宅 -日常に科学の想像力を-       間野晶子■■

■■ コミュニケーションのネタ帳第9回:伝え方の基本1 藤井美香子■■

■■ ビジネスパーソンの議論力を鍛える――ディベート入門 第5回
   ――なにを議論するのか――             西部直樹■■

■■ 公開講座 ご案内 ■■

 ○ 納得力強化! ディベート入門講座 
 ■ 文書コミュニケーション力強化講座
 ■ ビジネスマンのための理解力向上 基本の速読講座

■■ ディベート勉強会 ご案内 ■■

 ● ディベート・オープン・スペース(ディベート勉強会)例会 ●

------------------------------------------------------------
■■ スキルアップのための速読あれこれ(20)
 「子どもの読書をどのように行っていけばいいのか」3  ■■
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 15年ほど、速読という現場で多くの方の「読む」という状態を見ています。
そうした中で実感していることですが、パソコンのソフトを使って速読トレーニ
ングを行ったという人に、いい読み方をしている人は、まずいません。「眼を必
用以上に動かす」「雑に文字を見る」「理解が浅い」「ただページをめくってい
るだけ」という状態だったりしています。

 これが、大人の方であれば、少なくとも自分の選択において行っているわけで
すから、こちらか何かを言うことではなかったりします。

 しかし、これが10代のお子さんで、両親がさせているのであれば、それはか
なり困ったことだと言えます。

 このような状態で、受講していただくことはよくあるのです。お子さんは、ご
両親の言うとおりに行って、それを信じて、悪い状態になっているのです。ほん
とうに、かわいそうです。

 スポーツなどでも言えることですが、一度ついてしまった癖を修整するのは、
難しいものです。ゼロからはじめるというよりも、まずは、ゼロに戻すというこ
とが、大変だったりします。読書も同じです。多くの独学で速読トレーニングを
行っている人というのは、マイナスの癖をつけてしまっています。

 「子どもに速読をやらせたい。何をやったらいいか」と聞かれることがあるの
ですが、何もやらなくていいです。

 子どもにとって、本を速く読む必要というものはありません。下手なことをや
るよりは、何もやらないほうがずっといいのです。速読なんて考えないことです。
それが、お子様の読書を伸ばす、最善の方法です。

 もちろん、やることはあります。「何をやったらいいか」を実践で行うのが
「講座」という存在です。顔を合わせて、マイナスの癖がつかないよう、注意深
く進めていきます。

 その上で、講座を受ける以外に何をやったらいいかと問われたならば、次のこ
とが答えです。

・スポーツを行う
・音楽、演奏などを行う
・絵を描く

 これらは、基本的なカタチを大切にします。その上で、創造性を養います。
 それは、速読の基本となるものと同じです。


 今村洋一 (リーディングフィールズ代表 http://readingfields.com/)

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■■ お茶と堆積土
           -日常に科学の想像力を-     ■■
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母にお茶を送ってくれるように頼んだら
なんと粉のお茶が届いた。
水出しパックくらいを想像していたので驚いた。
でも粉の方が便利でいいな、と思った。

その粉のお茶、初めはコップに入れて飲んでいた。
お母さんが「ちょっとでいいよ」と何度も言っていたけど
私は、また勿体無がって、と取り合っていなかった。
でも本当に濃い目に出来るようだった。

毎日学校でお茶を買うのが習慣になっていた私は
粉茶で自分で作ったらどうか、と思いついた。
早速やってみると
ほんの薬さじ三杯ほどで
500ミリリットルのペットボトルが
きれいに緑色の液体になった。
本当に少しの粉でよかったのだ。

以来気に入っていつも粉茶を作っている。
体に良さそうだし変な味もしない。
お金も節約できる。
水も補給できる。
いいこと尽くめだ。

更にいいことには
粉茶の粉がまるで堆積土のような動きをすることだ。
時間が経てば底に溜まり
振動させるとまた舞い上がって均一となる。

この何の役にも立たなさそうな
粉の溜まりと舞い上がりの性質を詳細に調べることが
生態系の保全の面から重要になっているのだから侮れない。

海底の砂は
ちょうどこの粉茶のように
時間が経てば底に沈み
波や海流などで水が乱されると
舞い上がって移動する。
その砂たちは
海の微生物の住み処となる。
陸地からの重金属などの汚染物質もくっついている。
だからこの砂たちが
どこから運ばれてきてどこに移動していくのか
その間どんな化学的な変化をするのか、という性質を知っておくことは
とても重要ってわけだ。

既に水の速度や流れの圧力と粒子の大きさの関係などが議論され
体系立った学問として研究が進んでいる。

でもまだまだ分からないことも多い。
例えば、粒子と一括りにいっても
丸いのか、ギザギザしているのかで性質は違う、かも知れない。
粒子の成分も
重金属入りの砂と、そうでない砂では性質が違う、かも知れない。

おっと、話が逸れたけど
まぁお茶を飲みながら時々ボトルの底を見上げて
振り振りして粉の動きを観察するのが最近の私の日課。
良い気分転換となっている。

         間野晶子 サイエンティスト・ライター(専門は流体力学)

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■■ コミュニケーションのネタ帳 第9回:伝え方の基本1    ■■
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最近、電話応対研修を行っていて以下を痛感しています。

「ベテラン層は名乗りやクロージング、敬語等基本ができない」
「若年層はそつがないけど感情が無く事務的」
「中間層はそのはざまで自分の応対に自信が持てなくなり中途半端」

全ての方に共通して、ほんの少しのコツを覚えれば格段に応対が良くなるのにな
と感じています。

という事で今回から数回に渡り、どなたでもすぐできる、伝え方の基本をお伝え
したいと思います。

まずは「クッション言葉」。
社会人の方は、研修等で一度は聞かれたことがあるかと思います。
学生の方は「なにそれ?」と思うかもしれませんね。

例えば家族からリモコンを頼まれる時に、
「リモコン取ってよ!」
「悪いんだけど、リモコン取ってもらえる?」
のどちらが気持ちよく取れますか?

間違いなく後者だと思います。
この後者の「悪いんだけど」がクッション言葉です。
イメージできましたか?


クッション言葉は、お願い、断り等で、相手に手間をかけたる時に使う、マジッ
クフレーズです。
椅子に置くクッションと同じで、直接だと固い物でも、クッションを置くことで
受け止めやすくなるという効果があります。

前出のリモコンもそうですが、会社でも親しい間柄だからといって、つい一方的
なお願い等をしていませんか。
自分は「もう付き合いも長いしいいだろう」とリラックスしていても、相手がそ
う思っているかは分かりません。
心の中で「ずいぶん不躾な人だな」「なんだか馴れ馴れしいな」と思っている事も
多々あるでしょう。

コミュニケーションでは、相手の心情に要所要所で「先に」共感の姿勢を表現し、
親しい中にも礼儀を示すことが大切です。
「先に」表すことが、とても重要です。相手にしてみたら「私の事を考えてくれ
ている」と思いますよね。
これが、昨今若者の間で言われている「空気を読む」という事に綱るのではない
でしょうか。
そしてその事が、良好な関係の継続へと導きますよね。
その為にこの「クッション言葉」が大切なのです。

では、そのクッション言葉の主な種類です。

<お願い>
お手数ですが
申し訳ございませんが
恐縮ですが
恐れ入りますが
さしつかえなければ 

<断り>
あいにくですが
せっかくですが
残念ながら

<申し出>
よろしければ
私でできる事であれば

<会話全体の前置きとして>
今お時間よろしいですか
お忙しい所恐れ入ります


まだまだ沢山ありますが、まずはこれらを使えると良いです。
少ないので覚えてしまってください。

「お願い」「申し出」の場合は
「クッション言葉 + ~いただけますでしょうか」と、疑問形を使います。

例えば
「お手数ですが、こちらに○○日までにお送り頂けますか?」
「よろしければ、お手伝いさせて頂けませんか?」と、使います。

「~してください」は「くださる」という尊敬語の命令形なので使わないでくだ
さい。
せっかく相手の状況に配慮した「クッション言葉」という前置きを使っているの
ですから、一方的にならないように注意が必要です。

「断り」の場合は
ビジネスでは「クッション言葉+肯定系」で伝えるとよいでしょう。
例えば
「あいにくですが、お値引きはいたしかねます」と、使います。決して相手の事
を否定しないように、肯定系で気配りを表現してください。
プライベートでは、語尾を肯定系にするとかえって他人行儀な印象な印象になる
ので、無理に使わなくても結構です。

このように、
相手の状況を見ながら、こちらから「共感」を示すには、この「クッション言葉」
がとても便利です。

今まで使っていた方は、今日から自信を持ってどんどん使いましょう。
そして、まだ使い慣れていない方は、まずはご家族やお友達に、
「悪いんだけど、新聞持ってきてくれる?」「残念なんだけど、来週の飲み会は不
参加でお願いします」から始めましょう。
使い始めると、とっても気持ちよく周りも反応してくれるので、やみつきになる
事うけあいです。

藤井美香子(研修講師)

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■■ビジネスパーソンの議論力を鍛える――ディベート入門 第5回
         ――なにを議論するのか――      ■■
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ディベートは、実際に議論をします。
議論するテーマをディベートでは、「論題」といいます。

論題は、内容によって3種類に分かれます。

・事実に関する論題
・価値に関する論題
・政策に関する論題

です。

事実に関する論題とは、まさにそのような事実があったのか、あるのか、あるだ
ろうか、ということを議論します。
例えば、邪馬台国は九州にあったか、なかったか。炭水化物ダイエットは有効か、
どうか?などなど。

価値に関する論題とは、ある価値観の妥当性を議論します。
例えば、橋本大阪府知事の政策は優れていた、とか、TPP参加は良いことだ、な
どなど。

政策に関する論題とは、政策の是非を論じます。政策はある種の行動の提案とな
っています。その行動をとるべきなのかどうなのかを議論します。
例えば、日本はTPPに参加すべきである。とか、日本はカジノを合法化すべき
である。などなど。

ディベートの訓練では、政策論題を用います。
政策論題は、他の二つの論題の要素も含んでいて、議論もしやすく、総合的な議
論の訓練ができるからです。

政策を論じるには、現状どのようになっているのか、事実を押さえる必要があり
ます。例えば「日本はカジノを合法化すべきである」という論題を検討する時、
日本ではカジノが法的に認められていないのかどうか、事実を判断しなくてはな
りません。
また、カジノ、賭博場はいいものなのかどうか、その価値を考え、議論すること
になります。

そして、政策を論じることは、自分たちの生活に関わることを、検討することに
なるからです。

では、どのように政策論題は議論をするのか、次回は議論の方法を考えていきま
す。

 西部直樹(有限会社N&Sラーニング代表:http://nands.way-nifty.com/)

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※  (有)N&Sラーニング 公開講座のお知らせ     ※
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 ○ 納得力強化! ディベート入門講座 
 ■ 文書コミュニケーション力強化講座
 ■ ビジネス読解力を上げる基本の速読講座

 ● ディベート・オープン・スペース(ディベート勉強会)例会 ●

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  ※ 納得力強化!――ディベート入門講座 ※
    論理的思考力、論理的コミュニケーションスキルを鍛える
  http://www.nands.net/contents/bunnrui/personal/nattoku/index.shtml
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■日時■

第65回ディベート入門講座:12月17日(土)10:00~17:30【残席8】
第66回ディベート入門講座:01月21日(土)10:00~17:30【残席8】
第67回ディベート入門講座:02月25日(土)10:00~17:30【残席8】

■会場■東京・足立区 北千住 東京芸術センター 9階会議室
       http://www.art-center.jp/tokyo/
       北千住駅 西口より徒歩10分

■費用■ 20,000円(税込)

■内容■

 ディベートで、納得力強化のポイントを体験します。
 経験豊かな講師が、納得力の基本、論理的思考・プレゼンテーションスキル・
 傾聴の方法など、議論の技術についてわかりやすく説明します。
 そして簡単なディベートの体験をします。
 実際にディベートをすることで、論理的思考能力、
 論理的コミュニケーションスキルについて体験的に習得することができます。

■定員■ 8名(定員になり次第締め切ります)

■講師■ 西部直樹(全国教室ディベート連盟理事・日本ディベート協会会員)

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■ 文書コミュニケーション力強化講座 ■

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■日時■ 

01月14日(土) 10:30~16:00

■会場■東京・足立区 北千住 東京芸術センター 9階会議室
       http://www.art-center.jp/tokyo/
       北千住駅 西口より徒歩10分

■費用■ 20,000円(税込)

■内容■

日々文書を作成していくなかで、「上手くまとまらない」「作成に時間がかかる」
「見やすいメールの作成方法が分からず我流」等、
文書作成に関して手探り状態の方が多々いらっしゃいます。
そんな皆様を対象に、今一度ビジネス文書の種類と特性を学んだ上で、効率のよ
い文章の書き方伝え方の基本を学び、
文書を通したコミュニケーションを学びます。

■定員■ 12名(定員になりしだい、締め切りになります)

■講師■ 藤井美香子(N&Sラーニング専任講師)

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ビジネスの読解力を上げる
■ 基本の速読講座 ■
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■日時■ 

第12回 : 02月04日(土) 10:00~16:00 

■会場■東京・足立区 北千住 東京芸術センター 9階会議室
       http://www.art-center.jp/tokyo/
       北千住駅 西口より徒歩10分

■費用■ 15,000円(税込)

■内容■
速読とは何かを解説し、実践的な演習を行ない読む力をつけます。
(1)通常の読書速度を向上させます。
読書の仕方には、それぞれの癖があります。
身体の姿勢、音読、意識の仕方などによって、
ひとりひとりの読書速度は違っています。
その癖を修正することによって、通常の読書速度を向上させます。
(2)ここぞというときの速度の出し方を身につけます。
例えば、翌日までに読まなければならない資料があったとします。
普段以上に集中して、速く読むことを行なっているでしょう。
こうした読書を、無駄の無いスムーズな読み方をすることで、
より速さのある、効果的な読書を可能にします。

■講師■ 今村洋一 (リーディングフィールズ代表)

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お申し込みから受講まで 
http://www.nands.net/contents/kyoutuu/toiawase/index.shtml
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お申し込み
  ↓
申込確認と受講料のご請求書(添付ファイル)を返送いたします。
  ↓
受講料を請求書記載の期日までにお振り込み下さい。
  ↓
ご入金が確認できましたら、正式のお申し込みとなります。
  ↓
正式なお申し込みができた方には、
開催の約1週間前に、ご案内のメールを送信します。
  ↓
受講いただきます
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●キャンセルポリシー
※ 原則としてお申し込み後のキャンセルはできません。
  申込後、都合が悪くなった場合は代理の参加者名をお知らせください。
  万一、参加申込の取り消しをされる場合、
以下の通りキャンセル料が発生します。
  予めご了承ください。
●7日前~3日前  受講料の半額
●前々日~当 日  受講料の全額
※ キャンセル料が発生した場合、返金手数料1,000円差引、御返金します。
  開催前々日のキャンセルの場合は、御返金いたしかねます。ご了解下さい。

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□ ディベート・オープン・スペース(ディベート勉強会)例会案内 □
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 基礎を理解したら継続してブラッシュアップ! 
 論理的思考力・コミュニケーションスキルUP!
 ディベート研修やディベート入門講座を終了後、
 さらにディベートの訓練をしたい、という方のための勉強会です。

○日時:11月27日(日)1時~5時

○場所:足立区北千住 東京芸術センター 9階 会議室
      北千住駅より徒歩5分

■内容
 ●自己紹介(スピーチ練習付き)
 ●10分間スピーチ
 ●論題「日本の成人資格を認定制にすべきである」
  論題の検討
  論題の分析
  リンクマップ
  即興ディベートなど

 ※参加する方は、論題に関する資料は各自調査してきてください。

○費用:一般 1,000円 大学生・高校生・中学生 0円

○対象:ディベート研修・入門講座修了者

○申込:ディベート・オープン・スペース 問い合わせ・申込
http://www.nands.net/contents/kyoutuu/toiawase/index.shtml

○予定:
12月25日(日)――東京芸術センター(足立区北千住)
01月22日(日)――東京芸術センター(足立区北千住)
02月26日(日)――東京芸術センター(足立区北千住)

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――■ 編集後記 ■――
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ネットの世界が広がると、様々な方法でビジネスチャンスも広がる!
とツイッターやFacebookが広まりつつある頃に喧伝されました。
しかし、それほどではないのではないか、
ということが何となくいわれはじめています。
今年は電子書籍元年だ! といわれたのですが、それも……
来年は、どれがトレンドになるのでしょうか。

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─◆本誌のバックナンバーは
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─◆企業の教育ご担当者様からの教育・研修に関するご相談は、
下記のアドレスまでお願いいたします。
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2012年8月27日 (月)

コミュニケーション力 スキルアップマガジン No.68

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

  もっと快適!コミュニケーション
  適切に伝える、的確に理解する力

  コミュニケーション力 スキルアップマガジン No.68

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

このメールマガジンは、コミュニケーションにおける論理的な場面と
情緒的な場面の両方を取り上げていきます。

━━ 目 次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■■ 英語で会話する能力を養う効果的な方法        古波倉正嗣■■
            
■■ 台風の中の帰宅 -日常に科学の想像力を-       間野晶子■■

■■ ビジネスパーソンの議論力を鍛える――ディベート入門 第4回
   ――ディベートはこんなことをする――        西部直樹■■

■■ 公開講座 ご案内 ■■

 10月には、大阪でも開催します。

 ○ 納得力強化! ディベート入門講座 
 ■ ロジカルプレゼンテーション基本の「き」講座

■■ ディベート勉強会 ご案内 ■■

 ● ディベート・オープン・スペース(ディベート勉強会)例会 ●

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■■ 英語で会話する能力を養う効果的な方法  ■■
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会話とは「掛け合い」の楽しさを相互に演出する行為である。
それはビジネスミーティングであっても交渉事であっても、英語でのコミュニケ
ーション行為には日本語でのそれとは違う「リズム」と「間(ま)」というものが
ある。

英語的会話の「リズム」と「間(ま)」は映画やテレビドラマを見れば確認できる
が、はたしてその技能を身につける為にはどのような練習方法があるのだろう。

ポイントは2つある。

1.対話教材(CD付き)を使って対話文脈ごとインプットする。

2.対話教材(CD付き)の登場人物になりきって音読とシャドーイングを繰り返
す。

====================================
※語句解説
・音読とは? 音読はネイティブにできるだけ近づいた発音をもとに、文字を声
に出して発する練習。すなわち、発音をブラッシュアップし、その発音を文字言
語の音読につなげようとするもの。

・シャドーイングをとは? 音声を聞いてすぐにそのまま繰り返す練習。そうす
ることで、オリジナルのネイティブの発音、リズム、間を、そのまま覚えてしま
う。この練習により、発音、リズム、間をネイティブ並みに鍛え、それにより、
英語のリスニング力もアップする。
====================================

では、上記二つのポイント押さえながら教材を使って練習する方法を紹介したい。

使用教材:「対話文で覚える英単語・熟語ダイアローグ1800(改訂版)」旺文社

この教材はアメリカの日常生活から、健康、医療、ビジネス、社会問題にいたる
10のテーマのもと、合計110のユニットが収録されており、それぞれの対話文を
通じて単語と熟語を覚えるに留まらず、英語会話特有のリズムと間を体得するこ
とが可能なものとなっている。

例えばこんな対話文が記載されている。

■例文
Topic : Changing insurance

Situation :エミは生命保険の変更にあたり、いろいろなオプションがあり悩んでいる。
果たして理想的な形とは...?

Emi : I am thinking of changing my insurance coverage. Right now I have a
stripped-down policy that doesn’t include any options. Do you think it’s
important to have complete insurance coverage?

Mary : Yes I do. On the heels of recent government deregulation, company are
introducing new policies with many options. You would be better off to have
insurance with as many options as possible, not just life insurance.

Emi : I know, but the more options we have, the more confused we get. Insurance
is the second largest expenditure in our life after buying a new house. So
we can’t be too careful in choosing insurance. I just don’t know, like
wasting so much time figuring out the best policy.

Mary : It’s true ? you have to carefully weigh the pros and cons of each
type. We can’t depend on the pension system the way our parents could. For
example, I have a great policy which covers every insurance imaginable, and
it also includes an RRSP.

Emi : You mean there’s a comprehensive insurance policy that also allows
me to invest in my retirement at no risk but with high returns?

Mary : You got it. This policy protects everything in this life, even after
you retire. The only thing it doesn’t guarantee is what happens in the next
life.

例文を読んだだけでは会話(対話)のリズムと間を感覚、把握することは難しい
だろう。英語の場合は、相手の最終発言センテンスのの文法的/意味的構造を次の
話し手が「引き継ぐ」という特徴がある。

この英語会話における文法的/意味的連続構造を、文脈毎にCDの音読+シャドー
イングを繰り返しながら体に覚えさせるのである。

学習の手順を次の通り。できたら毎日30分程練習できると数カ月後には英語特有
の会話リズムと間を体得することができるだろう。

■練習の手順

1)英文の意味を、和訳と語句解説を元に完全に理解する。

2)英文内容から対話状況をできるだけ具体的にイメージする。登場人物を自分
の好きな男優や女優に置き換えると親近感が持て、状況にリアル感が持てる。

3)CDを何度も聴く。できたら3回以上。

4)登場人物になり切って音読を繰り返す。できたら5回以上。

5)登場人物になりきってシャドーイングを繰り返す。できたら10回以上。

シャドーイングがなかなか思い通りに出来ない場合は、CDを聞きながらの音読を
繰り返すと良い。そして、再びシャドーイングに戻り練習する。

以上をできるだけ毎日実行できると、対話教材が1冊終わる頃には、あなたの英
語はネイティブ会話のリズムと間に近づいているだろう。


       古波倉正嗣 (ヒューマンキャピタル・イニシアティヴ代表)


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■■ 台風の中の帰宅 -日常に科学の想像力を-     ■■
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昨夜の台風は凄かった。
何が凄かったって、その強風具合が半端なかった。
スーツも靴も洗濯状態、新品の傘の骨は曲がった。

特に、直線的な大きな道路は酷かった。
横断歩道を歩いていると横風で足元がすくわれそうになった。
きっと風が道路に沿って収束するように集まって
より速度を増すのだろう。
道路の両側にビルが連なっているせいだ。

物理的には物体の壁面に接している点では風の速度はゼロである。
だからビルの壁スレスレを歩いてみたが
昨夜はあまり効果がなかった。
それどころか、風の向きが壁面にぶつかるような向きのときは
壁のすぐ傍では上昇流が起こる。
下側は地面なので壁にぶつかった風は上側へ向かうためだ。
壁のすぐ傍を歩いていて
傘が上空へ向かって煽られでもしたら逆に危険ではないかと心配になり
すぐに離れた。

物体の風下側は、風の力はぐっと小さくなるはずなので
横断歩道での信号の待ち時間は
建物の角の風下側へ入って出来るだけ壁の近くにくっついているのが良い。
だけど風下側へ入ろうとする直前に
実は最も風速の強い箇所があるので覚悟して移動する必要がある。
角があれば、風はその角に沿うように回りこむからだ。
そこでは速度が加速され、風圧も大きいのだ。

家に着くまでの最後の直線で
何度も叩き付けるような風に見舞われた。
風は一定の速度で吹き続けるわけではなく
ふと風が弱まったかと思うと、また暴力的な激しさになる。
そんなときの瞬間風速は、平均風速の1.5倍から3倍以上とも言われる。
こういう風が、植木鉢を倒したりビニールハウスを吹き飛ばしたりするのだ。

・・・

そんな酷い非日常を越えて帰宅して
お風呂に入ったり洗濯したりが終わった頃には雨が止んだ。
どうやら一番風雨の激しいときに帰宅してきてしまったらしい。
こんなことならどこかで雨宿りしておけば良かったと心底思った。

自然の力はやはり強い。
抗わず、身を隠しておかなければ酷い目に合う、と改めて思った。
各地の皆様、自然災害にはご注意を。
大人しく身を隠すのが得策である。

         間野晶子 サイエンティスト・ライター(専門は流体力学)

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■■ビジネスパーソンの議論力を鍛える――ディベート入門 第3回
         ――ディベートってなに?――      ■■
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 ディベートの訓練は実際にどんなものなのか、訓練の概要を説明します。

 ディベートの訓練は、次のように行います。

 実際に議論をして、議論を振り返りをします。

 議論をするためには、なについて議論をするのか、そのテーマが必要です。
 ディベートでは、ディベートをするテーマのことを「論題」といいます。

 論題を巡って、議論をするのです。
 ただ、論題について様々な意見が、多様な角度、立場、考え方から出てくる可
能性があります。
 思いつくままに議論を述べあっても、効果的な訓練になりません。
 なので、ディベートでは、二つの立場から議論をします。
 一つは、論題を肯定する側、支持する立場。
 もう一つは、論題を否定する側、支持しない立場です。

 肯定側、否定側に別れて議論をします。
 中間派、とか、日和見組とか、部分肯定・部分否定とか、総論賛成で各論反対
という立場はなしにします。

 さらにディベートでは、この二つの立場ではなすをする時には、ルールに従い
ます。
 ルールとは、発言の順番、発言時間、が決まっています。
 好き勝手にはしゃべれないようにしています。

 そして、演習の最後には、審判によって判定が下されます。
 肯定と否定のどちらかが勝ちになります。
 引き分けはありません。

 一つの論題に対して
 肯定・否定の二手に分かれて
 一定のルールに従って議論をして
 最後に判定が出る

 そのような訓練がディベートです。

 論題ってどのようなものなのか、
 ルールは具体的にどのようなものがあるのか、
 等の 詳細は次回以降で順次説明していきます。

 西部直樹(有限会社N&Sラーニング代表:http://nands.way-nifty.com/)

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※  (有)N&Sラーニング 公開講座のお知らせ     ※
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 ○ 納得力強化! ディベート入門講座 
 ■ ロジカルプレゼンテーションの基本の「き」講座

 ● ディベート・オープン・スペース(ディベート勉強会)例会 ●

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  ※ 納得力強化!――ディベート入門講座 ※
    論理的思考力、論理的コミュニケーションスキルを鍛える
  http://www.nands.net/contents/bunnrui/personal/nattoku/index.shtml
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■日時■

第62回ディベート入門講座:10月23日(日)10:00~17:30【残席5】大阪
第63回ディベート入門講座:10月29日(土)10:00~17:30【残席6】
第64回ディベート入門講座:11月19日(土)10:00~17:30【残席8】
第65回ディベート入門講座:12月17日(土)10:00~17:30【残席8】

■東京会場■東京・足立区 北千住 東京芸術センター 9階会議室
       http://www.art-center.jp/tokyo/
       北千住駅 西口より徒歩10分
■大阪会場■大阪市福島区吉野4丁目29-20 大阪NPOプラザ 3階会議室
      http://www.onp.or.jp/
      JR 環状線野田駅 阪神電鉄本線野田駅・JR東西線海老江駅
      地下鉄千日前線野田阪神駅 徒歩10分

■費用■ 20,000円(税込)

■内容■

 ディベートで、納得力強化のポイントを体験します。
 経験豊かな講師が、納得力の基本、論理的思考・プレゼンテーションスキル・
 傾聴の方法など、議論の技術についてわかりやすく説明します。
 そして簡単なディベートの体験をします。
 実際にディベートをすることで、論理的思考能力、
 論理的コミュニケーションスキルについて体験的に習得することができます。

■定員■ 8名(定員になり次第締め切ります)

■講師■ 西部直樹(全国教室ディベート連盟理事・日本ディベート協会会員)

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■ ロジカルプレゼンテーションの基本の「き」講座 ■
  プレゼンテーションの基本の基本スキルを説明し、実践します。
 http://www.nands.net/contents/bunnrui/personal/kihonnoki/index.shtml
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■日時■ 

第12回 : 2011年10月22日(土) 10:30~16:00 大阪会場
第11回 : 2011年11月05日(土) 10:30~16:00 東京会場

■東京会場■東京・足立区 北千住 東京芸術センター 9階会議室
       http://www.art-center.jp/tokyo/
       北千住駅 西口より徒歩10分
■大阪会場■大阪市福島区吉野4丁目29-20 大阪NPOプラザ 3階会議室
      http://www.onp.or.jp/
      JR 環状線野田駅 阪神電鉄本線野田駅・JR東西線海老江駅
      地下鉄千日前線野田阪神駅 徒歩10分

■費用■ 10,000円(税込)

■内容■

思考(考えていること、ひらめいたアイディア、思いつき)を整理する技術学び
ます。

 考える時に浮かんでくるさまざまな要素を整理する方法、論証の方法を学びま
す。
 論理的に説明し、聞き手が理解、納得する形を学びます。
 論証の方法を学ぶことで、自分の考え、アイディアを整理することが容易にな
ります。
 たやすく整理することができれば、より納得性を高めるためのチェックもでき
ます。
 たやすく整理することができれば、他の人の話を聞く時にも、整理しながら受
け取り、
 理解することが容易になります。
 たやすく整理することができれば、よりわかりやすく伝えることもできるよう
になります。

■定員■ 12名(定員になりしだい、締め切りになります)

■講師■ 西部直樹(全国教室ディベート連盟理事・日本ディベート協会会員)


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お申し込みから受講まで 
http://www.nands.net/contents/kyoutuu/toiawase/index.shtml
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お申し込み
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申込確認と受講料のご請求書(添付ファイル)を返送いたします。
  ↓
受講料を請求書記載の期日までにお振り込み下さい。
  ↓
ご入金が確認できましたら、正式のお申し込みとなります。
  ↓
正式なお申し込みができた方には、
開催の約1週間前に、ご案内のメールを送信します。
  ↓
受講いただきます
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●キャンセルポリシー
※ 原則としてお申し込み後のキャンセルはできません。
  申込後、都合が悪くなった場合は代理の参加者名をお知らせください。
  万一、参加申込の取り消しをされる場合、
以下の通りキャンセル料が発生します。
  予めご了承ください。
●7日前~3日前  受講料の半額
●前々日~当 日  受講料の全額
※ キャンセル料が発生した場合、返金手数料1,000円差引、御返金します。
  開催前々日のキャンセルの場合は、御返金いたしかねます。ご了解下さい。

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□ ディベート・オープン・スペース(ディベート勉強会)例会案内 □
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 基礎を理解したら継続してブラッシュアップ! 
 論理的思考力・コミュニケーションスキルUP!
 ディベート研修やディベート入門講座を終了後、
 さらにディベートの訓練をしたい、という方のための勉強会です。

○日時:10月30日(日)1時~5時

○場所:足立区北千住 東京芸術センター 9階 会議室
      北千住駅より徒歩5分

■内容
 ●自己紹介(スピーチ練習付き)
 ●10分間スピーチ
 ●論題「日本の成人資格を認定制にすべきである」
  論題の検討
  論題の分析
  リンクマップ
  即興ディベートなど

 ※参加する方は、論題に関する資料は各自調査してきてください。

○費用:一般 1,000円 大学生・高校生・中学生 0円

○対象:ディベート研修・入門講座修了者

○申込:ディベート・オープン・スペース 問い合わせ・申込
http://www.nands.net/contents/kyoutuu/toiawase/index.shtml

○予定:
11月27日(日)――東京芸術センター(足立区北千住)
12月25日(日)――東京芸術センター(足立区北千住)

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――■ 編集後記 ■――
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あっという間に秋になってしまいました。
昨日までの猛暑、残暑が嘘のように朝夕が涼しくなりました。
秋になれば、読書の秋。季節に関係なく、読書はするのですが、やはり気候
のいい時期は、本を持って街に出たくなるものです。
今はスマートフォンに、何冊も本を入れて持ち歩くことができます。
ただスマホで読んでみたのですが、どうにも味気ない、と思ってしまうのです。
みなさんは電子書籍は読まれていますか?
このメールマガジンも電子書籍の一種と言えばいえるのですが……。

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